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北信方面へツーリングA
(2003/8/23〜24)


<起床〜滝見物〜朝風呂>

朝、5時半に目が覚めてしまいました。
けっこう寒いです。


これが、今回唯一の集合写真だったり(笑。
このまま、まったりするのもなんなので、滝見物と朝風呂へ入りに行こうということになりました。


八滝っす。展望台もあります。谷向こうの緑の間を流れ落ちるさまはこころ洗われますよ。
『八滝(やたき)の由来』
松川の向かいの壁に何段にもなって落ちる滝が八滝です。
ちょうど段数が八つある所から八滝と呼ばれています。
谷を上がる霧や、雲間からさす光など滝は、芽吹きの頃から
紅葉、氷柱になる冬に至るまで、四季を通じて豊かな表情を
見せます。特に紅葉の時期は他に比例を見ない絶景で深い渓谷の
中での自然美は、目をみはり、心が洗われます。
(立て看板より)


  
次に雷滝っす。道路から少し下ったところにあります。
滝に到着すると八滝と違ったあっかんですよ。


いわゆる、裏見の滝ですがけっこう水量があって見とれてしまいます。

 
『名勝 雷(かみなり)滝』
松川本流が雷鳴のように響音をたてて落下しているので「雷滝」といい、滝の
裏側を通り見れることから別名「裏見の滝」とも言う。
落差28.9m、川幅29m、左の岸壁の高さ約40m。
松川の侵食によってできたもの。
(立て看板から抜粋)

この他にも「七味大滝」ってのを見ようとしたのですが、山田入林道内から行くしかないので、断念しました。


で、朝風呂は七味温泉にある「紅葉館」ってとこで入りました。
ここはは入れるお湯の熱さでした(笑。


<山田牧場〜山田牧場キャンプ場>

朝風呂も済ませたし、キャンプ場へ戻ってくると、牧場の牛が出迎えてくれました。



 
牧場風景。のどかですよ〜。

そして、キャンプ場へ戻ってくると、馬が出迎えてくれました。
なんで、馬が・・・・
ここの牧場、もしかして、すごい放任主義(笑。

 




こんなキャンプ場初めて(笑。
ま〜、いつまでもこのままじゃなんなんで片付け開始〜。

このあと、米子大瀑布に行こうともおもったんですが、けっこう足腰が疲れてたんだやめました(笑。

山から下界へ下りて一言・・・あち〜。なんか気温36℃でした。
また、日差しもキツかったのに腕まくって入ってたので、腕真っ赤(笑。
走行距離約600km。けつっぺたが痛いです。



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