管理人とTSS、グリーンウェーブ
(場内FMメモリアル)

Last Update 2003. 1. 1

このページは、篠崎菜穂子さんが以前出演していた競馬場内ミニFM「TSS」、「グリーンウェーブ」で管理人が体験した出来事などを当時の記憶を掘り起こし「熱〜く」振り返ってみたいと思います。

従来のページ(菜穂子さんのコメント集)はこちらからどうぞ。

いろいろ内容を振り返った結果、当サイトとはあまり関係ない?ほぼ自分勝手で個人的な内容になってしまいました。しかし、なおっちの情報や、やりとりもできるだけ盛り込みましたので、場内FMを聴いたことがない方にも、少しでも番組の雰囲気が伝われば、管理人としては幸いです。


管理人が考える「番組の特徴」

この番組には「リスナーと出演者の距離の近い。」という他の番組にはない、大きな特徴がありました。リスナーから投稿にはもちろん「リスナーに対して(直接)気軽に接してくれる。」ということがファン獲得につながったのだと思います。私もそんなリスナーの一人でした。

もちろん菜穂子さんも例外ではなく、管理人のような一リスナーにも気軽に接していただき、その結果、このサイトのオープンにもつながっているのです。リスナーに直接、気軽に接してくれるのも、競馬ファンに対するファンサービスの一つだったのでは?と出演者、スタッフのに皆さまには感謝しています。

競馬の新しい楽しみ方を教えていただき、競馬場では毎週本当に楽しい週末を過ごさせていただきました。ということで、以下は当サイトがオープンする前の出来事で、ここの日記には書ききれなかった場内FMにまつわる出来事、思い出などを書き出してみました。





1998年頃? 放送初体験

実は管理人は1996年頃から、馬の写真を撮るのを目的に競馬場にもよく行っておりました。レース写真撮影時にカメラを構えていると、ファインダー外の(差してくる)馬が見えないので、イヤホンのラジオ実況が頼りで、撮影時には欠かせない存在でしたが、当時は場内FMではなく、ラジオ日本の競馬中継を聴いていました。今思えば、もっと早く気付いていればなぁ・・・と思いますが、それは「後悔先に立たず」ってことで。

そんな東京開催のある日、メインレースの写真撮影も終わって、帰る途中でふらっとオークススクエアを通りかかった時、当時のキャスター山川牧さんに「そこのあなた!今帰っても混雑してるだけですよ!最後まで聴いていってください。」と放送を通して呼び止められた(?)ことをきっかけに、番組を知ることになりました。

その後も混雑する時間帯をずらし、スタジオ前でひと休みしながら、最終レース終了後の反省クラブだけ聴いて帰る日が続きましたが、そのうちに興味をもって、昼間の放送も携帯ラジオで聴くようになりました。



1999年 6月 初投稿が読まれ

初投稿は99年、春の府中最終日。かしましコミュニティというリスナーの意見紹介コーナー(お題は私の上半期重大ニュースだっけか?)として「土日で阪神競馬場に行った時、土曜日厩務員ストで開催中止&日曜はお目当てのグラスワンダーが出走取消。」というダブルパンチにあった出来事を報告した記憶が・・・。山川牧さんはストで開催中止に関して「わざわざ遠征してくださったのに、ご迷惑をおかけしました。」と主催者側に立って謝罪のコメント。ちなみこの日は安田記念当日。1番人気グラスワンダーはエアジハードのハナ差2着でした。



1999年12月 常連リスナーになるきっかけは・・・?

暮れの中山開催の土曜日。中山大障害のレース直後、非番にもかかわらずお一人でゴール前で観戦していた須藤ゆみさん(当時は須藤由美子さん)にばったり会い「いつも聴いてますよ!」と初めましてのごあいさつ。名前や投稿歴を聞かれ、投稿が少ないことを私が出演者に対して悪いと思ったのか?これをきっかけにTSSのコーナーに投稿することが多くなり、常連リスナーの仲間入りを果たすことに。




番組でいただいたTSSグッズ。
左からおみくじサインペン(8本入り)、
マウスパッド、赤ペン、テレホンカード
2000年 1月 プレゼントハンター襲名?

日本ダービーなどG1を4勝したスペシャルウィークの引退式の日、私は会社を休んでの競馬観戦。この日は正月開催特有の平日とあってお客さんも少なく、TSSではお昼のターフ3択クエスチョン公開抽選会と反省クラブで1日2つのプレゼントをいただきました(テレカとマウスパッド)。

翌週、翌々週もプレゼントが当たり、なんと1開催(来場3回)で4つのプレゼントを獲得!これをきっかけに須藤ゆみさんに覚えてもらい「よくプレゼントが当たる管理人」を印象付けてしまいました(苦笑)。

お昼休みのターフ3択クエスチョン公開抽選会でいただいたテレホンカードには、自分のクジを引いていただいたキャスターの皆さん(篠崎菜穂子さん、須藤ゆみさん、松田珠実さん)にその都度サインをもらっていて、見る度に当時を懐かしく思い出し、大切に保管しています。



2000年 2月 管理人は偽善者?

フェブラリーS当日の反省クラブ。私の「ファストフレンドは3着で馬券は外したが、雪で中止にならないでよかった。」という意見に見栄晴さんが猛反発。「(馬券を外しても喜んでいることに)お前は偽善者だ!」呼ばわりされてしまいました・・・。しかし、翌週の中山記念で自信の本命ダイワテキサス(5番人気)が快勝し馬券も当てたので「偽善者と言われた先週のリベンジを果たせた!」との意見も読んでいただき、管理人は心なしか、いい気分でした。



2000年 5月 真理子さんは音痴?

日本ダービー当日。とあるコーナーで鶴田真理子さんが歌を唄ったことを反省クラブで絶賛(?)した意見を書いた私は、反省クラブで三遊亭五九楽師匠に「あなたの感性、間違ってますよ〜!これ(ダービーネックストラップ)あげるから、感性を直してください!」と釘をさされる。ラジオで聴くと、いい歌声だったので、周りが言うほど「音痴」には聞こえなかったんだけどなぁ・・・。ともあれ、来場者が多いため、応募数も多かったであろう「日本ダービー当日」の反省大賞、光栄でありました。



2000年 7月 篠崎菜穂子さん、初登場で自己紹介

春の東京開催をもってキャスターの鶴田真理子さんが産休のため卒業することに。替わりに篠崎菜穂子さんと田中名花子さんが新メンバーとして迎えられ、簡単な自己紹介。菜穂子は真理子さんに花束を渡す役など(たしかそうだったよね・・・)。そして真理子さんは11月、野有(のあ)ちゃんという元気な女の子を出産しました。




今となっては「お宝」?
菜穂子さん初回出演時の
TSSエントリーカード

(クリックすると大きくなります)
2000年 8月 菜穂子さんTSSデビュー

新潟競馬場改修中のため、一開催早い秋の中山開催がスタート。ここからが新キャスター菜穂子さんのデビューでした。ちなみに当時は素質を買われたのか?いきなり日曜日の「キャスターマイルド」という、番組では先輩格にあたる須藤ゆみさん(当時は須藤由美子さん)よりも上のパートを担当。

10R幕張特別で「放馬」した馬を「放牧」と言ってしまうなど、すっとび発言はあったものの、落ち着いた語り口でリスナーからは好評の意見が相次いでいました。私も初日の反省クラブで「赤ペンのキャップを無くし、白いシャツが血だらけ?」というくだらない(?)意見を菜穂子さんに読んでもらった記憶があります。

ご本人による後日談ですが、実はキャスター就任当初の放送前日は緊張で満足に眠れず、終わった日はグッタリとお疲れになっていたそうです。やはり8時間ぶっ通しの生放送は大変ですよね・・・本当に毎週お疲れさまでした!

それ以降もTSSの構成作家の水上学さんとコンビを組んで、数学教員免許の資格を活かし、数学的見地から馬券に迫る「教えてアゲル」などコーナーを担当しました。



2000年10月 差し入れに弱いキャスター陣

東京競馬場でのターフ3択クエスチョン公開抽選会。私の書いたエントリーカードを菜穂子さんに引いてもらい、オリジナルテレホンカードをいただきました。グリーンウェーブ紹介ページにもあるとおり菜穂子さんには「字がきれい。」とお褒めの言葉もいただきました。ちなみに菜穂子さんがリスナーからの差し入れに目が留まり、固まってしまったのも、この日だと記憶しています。



2000年12月(1) 私の名を呼ぶなおっち

有馬記念の1週間前、グラスワンダーの引退式のファン参加者(10名)の発表で、菜穂子さんが場内に当選者をアナウンス。スタンドにいた私は、菜穂子さんの呼びかけ(?)と場内のターフビジョンに写された当選者(私)の名前を見て、立ったまま腰が抜けた状態でした。

グランプリ3連覇などG1を4勝したグラスワンダーは、栗毛のきれいな馬体に惹かれ、今のところ私のいちばん好きな馬。しかし、私が応募した時に応募箱に入っていた応募用紙の膨大な量を見て、ほぼあきらめムードでした。そんな人気のある馬の引退式に参加させてもらえるのは、何か夢のようで、当選した瞬間「抽選に漏れた方々に申し訳ないなぁ・・・」という思いもありました(何も不正はしていないんですけど)。

引退式当日は、厩務員さんに花束を渡す役目を受け、しかも「ふかふかの」中山競馬場の芝コースに入ることができ、決してお金では買えない、貴重な体験をさせていただきました。JRAや馬主関係者&抽選に漏れてしまったファンの方々、ありがとうございました。自分でグラスワンダーの写真を撮れなかったことが残念ですが、それは贅沢な悩みというもの。



2000年12月(2) TSSが9年の歴史に幕=TSSグランドフィナーレ

グラスワンダーの引退式に胸躍ったのもつかの間、この日はTSSが終了してしまうという、特別な日でもありました。TSSが9年の歴史に幕を閉じることになり、有馬記念終了後、メディアホールをそのまま使用しTSSグランドフィナーレ。菜穂子さんは非番で参加されなかったものの、三遊亭五九楽師匠、坂本理恵さん、須藤由美子さん、松田珠実さん、山川牧さんが参加。

競馬場に来られなかった見栄晴さんや鶴田真理子さんも電話出演。数多くのリスナーから寄せられたご意見を紹介。最後の感動的な三遊亭五九楽師匠のごあいさつ「TSS、守れなくてゴメンナサイ。」に出演者、リスナー一同、胸を打たれました。この回を最後に山川牧さん、三遊亭五九楽師匠、見栄晴さんが卒業。




東京競馬場にある
場内FMブース内より

(写真=TAKAさん提供)
2001年 1月 準備期間を経てリニューアル。波乱(?)のスタートに

2001年の1回中山開催は新競馬情報サービスへの移行期間か?場内FMもお休み。ブース内のカーテンも閉ざされたまなの静かなメディアホールとなりました。

そして27日の東京開催。場内FMがリニューアルされ「グリーンウェーブ」に一新された放送初日。しかし、東京地方は朝からは雪景色。土日とも降雪の影響で競馬が開催順延となり、新競馬情報サービスは大波乱のスタートに。順延された初日の29日(月)は平日ということもあって、場内はガラガラ。ほぼ誰もいないオークススクエアのサテライト前で送る最初の出演に大曽根みほさんも「公開リハーサルみたい。」と不安なスタートだったことを後日放送で打ち明けていました。

管理人はその翌日の火曜日(東京新聞杯当日)に会社を休んで(笑)競馬場へ。大曽根みほさん、皆川奈美さんという新しい女性DJ2名と、大倉利晴さん(放送作家)、吉本靖さん(アナウンサー)、安田和博さん(デンジャラス)の男性3名の5名が新加入。

TSSからのスタッフや出演者(須藤ゆみさん、諸井ルミ子さん、篠崎菜穂子さん、坂本理恵さん、松田珠実さん、田中名花子さん)の工夫なのか、思っていたよりTSSの雰囲気が残されていて、まずはひと安心した記憶が残っています。




サイン入りテレカ。これも
今となってはお宝か?
2001年 4月 菜穂子さんのサインは?

ゴールデンウィークの東京開催のお昼休み。以前菜穂子さんに引いてもらった時のテレカを持っていき、サインをお願いしました。「え〜!サイン決まってないんですよ〜!」とちょっとお困りの様子でしたが、スラスラ〜と書いていただきました。

実は・・・もうこの頃から周囲には「菜穂子ファン」を公言していたんですよねぇ・・・。まあ、なおっちは全然覚えていないと思うケド・・・。そのうち、菜穂子さんが出演している土曜日にも競馬場に行く機会が「心なしか」多くなったような気がします。



2001年 5月 管理人、ラジオ初出演

管理人がグリーンウェーブのリスナー参加コーナー、予想対決3本勝負に出演。この日の出演者は、安田和博さん(デンジャラス)と須藤ゆみさん。スタジオ出演&携帯電話で競馬歴などの自己紹介とレースの予想など。指定の3つのレースを予想し、結果は全敗。見事(?)敗者の仲間入りとなりました。

東京競馬場のオークススクエアのスタジオ内からは明るい外のリスナー一人ひとりが良〜く見えて「出演者とリスナーとの物理的な距離も近い」ことを実感。放送中やや緊張はしたものの、グラスワンダーの引退式に抽選で参加させてもらったことなど、言いたいことは全部言えたような気がします。

出番を待つ控え室では、出演者がお昼休みで、しかもお食事中のところ、いろいろお話をしていただくなど、とても貴重な体験をさせていただきました。



2001年 6月(1) 管理人、恥ずかしい思い・・・???

春の東京開催最終週の土曜日。予想対決の敗者復活戦。見事予想が的中も記入ミスで敗者復活ができず、惜しかった代表として電話出演。スタジオ前でお願いした結果「敗者代表」としてチャンピオン大会へ出場の許可が出ました。記入ミスに対しては、菜穂子さんにも放送で「すごい、もったいない!」と言われてしまいました。ちなみに翌日行なわれたチャンピオン大会では、勝者の皆さんに敬意を払ったのか?見事3戦全敗。まあ、敗者がチャンピオンになってしまうのは、他の勝者にも悪いと思っていたので、結果に一安心。

ちなみに春のグリーンウェーブのキャスターを務めた吉本靖さんと諸井ルミ子さんがこの開催を最後にキャスターを卒業。




宝塚記念当日に頂いたプレゼント。
他にも馬番Tシャツがあったんですが・・・
2001年 6月(2) プレゼントハンター、阪神競馬場でも大暴れ?

23日の宝塚記念当日、阪神競馬場にて。場内イベントなども含めて1日で4つのプレゼントをもらうという快挙を達成!馬券が当たらなくとも(?)、私にとってはとても充実した関西遠征になりました。

ユニフォームサーカスビームス・オリジナルバッグ(入場時配布の帽色付きのくじで)
・抽選券付き宝塚記念オリジナルハンドタオルを購入した結果、D賞宝塚記念オリジナルクリップクロック(時計)当選!
宝塚記念馬番Tシャツ(グリーンウェーブ=ご意見紹介コーナーより抽選で)
・グリーンチャンネルクイズ(5連複)ポイント上位により、グリーンチャンネルオリジナルマウスパッド(ゲストで来ていた中央競馬中継EASTキャスターの荘司典子さんよりサインをいただきました)




競馬場で「ミス…」の共演?
(写真=Salemさん提供)
2001年10月 さすが!ミス下町!

10月の東京開催で。福島県のPRイベントが競馬場内で行なわれ、昼休みにはグリーンウェーブにも登場。サテライト前でなおっち進行のもと、ミスピーチ、飯坂温泉キャンペーンガールなどの方々がスタジオ前に集まったお客さんに向けて出す簡単なクイズを出し、答えた方がプレゼントをもらうというもの。

それにしてもひいき目なしに決して見劣りしない?「ミスピーチとミス下町」の競演。カメラ持っていけばよかった・・・。とがっかりしていたら、後日Salemさんから写真をいただきましたので、写真を掲載します。

そしてこの日の放送終了後に菜穂子さんにごあいさつし、HP作成の承諾を得て、以降メールでのやり取りを繰り返し、12月15日のオープンに至ることになります。この週以降、菜穂子さんにとっては「つかの間の休息」になるはずのお昼休みにも、毎週のように気軽に写真撮影に応じていただきました。



2001年11月 場内FM廃止の発表

競馬場イベントで「使用済みゼッケン」のプレゼントで応募した「ミホミラクル」(新馬)のゼッケンが見事当選。放送の合間に大曽根「みほ」さんにプレゼントさせていただきました。馬の毛や土などがそのままついたゼッケン、ファンにはたまらないでしょうね〜。それにしてもクジ運の強い管理人。この運を何かのお役に立てたいところですが・・・。

そして、11月のある日の放送中、場内FMが年内いっぱいで廃止になることが明らかになりました。HP作成を宣言し、翌年以降も番組の出演レポートを主流に考えていましたが、廃止の知らせを聞き、管理人はショックに。しかし、悔しい気持ちをよそに、直接やりとりする機会も少なくなるので、HP作成、公開を急ぐことになりました。




これが菜穂子さんが指差し?しているプレート。
放送最終回でお願いして?いただきました。
幅は50cm。裏はマグネットになっています。
2001年12月 感動のフィナーレ

最終週の土曜日、なおっちも最後の出演。実は私的には当日は会社を休んでの参戦で放送中、会社の人から電話が入ったり、バタバタした最終日でしたが、最終レース終了後に前TSSキャスター鶴田真理子さんも駆けつけ、感動のフィナーレに。

大曽根みほさんにはリスナーから寄せ書きが入った横断幕が贈られ、篠崎菜穂子さんにはどこからともなく花束を差し出した方も・・・。菜穂子さんは最後のごあいさつで感極まっていましたが、進行の大倉利晴さん、松田珠実さんの明るいキャラクターが活き、メディアホールは終始笑いにつつまれていました。

(菜穂子さんの最後のごあいさつは後日全文掲載する予定ですので、もう少しお待ちください)

そして最終日。安田和博さんと須藤ゆみさん、皆川奈美さんの進行。今日で終了してしまう場内FMにかけて、有馬記念を「ラストラン」に選択した馬たちのドラマを振り返るコーナーも。そしてエンディングでは、山口百恵さんの引退風景にダブらせ、「さよならの向こう側」の曲をバックに、マイクの替わりに赤ペンを置くという、かねてからの安田さんのアイデアを実行し、リスナーの笑いを誘いました。

番組終了後もスタジオを出てきた出演者を囲むリスナーの輪がしばらくほどけませんでした。新旧の出演者、スタッフをはじめ、多くのリスナーに惜しまれつつ、競馬場内ミニFMの歴史に幕を閉じたのでした。



2002年 場内FM終了、その後・・・

年は明け、金杯が東京競馬場で行なわれる2002年の初日。既にオークススクエアの看板は外され、お客さんもまばらで静かなスタジオ前に。FM87.0MHzでは、グリーンチャンネルeastが流されていました。

2月の中山競馬場のメディアホールにも「Green WAVE」の看板、文字が消え、音楽もなく閑散。メディアホールにはリスナー以外にも、すわり心地がよいシートを求め、客足は減ることはないんですが、口に出さないまでも、音楽と明るい声がない物足りなさは感じているでしょうね・・・。

4月には中山競馬場のメディアアホールで(皐月賞当日)場内FM復活イベントが行なわれました。
安田和博さん&須藤ゆみさんが司会進行。他ジョッキーなどゲストも多彩。場内FMには流されず、半日&メディアホールのみでつかの間のイベントでしたが、懐かしいジングルとキャスターの声が競馬場に戻ってきました。

そして6月には東京競馬場オークススクエアのスタジオが無残にも改装され、京樽の売店に変わってしまいました。


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