だれでもわかる
社会福祉
 「社会福祉」を身近に感じていただきたく作ることにしました。
 カタカナ専門用語や法律用語からお役所、申請手続きなど近寄りがたいことが関連するため、不透明で理解しにくい上に遠い存在です。「社会福祉」も他の学問と同じように何十年、何百年と地層のように積み重なって今があります。究極の学問は「哲学」といわれますが、自分は「福祉」だと感じてます。生物、医学の科学分野、法律などの法学、声掛け時に重要な心理学、街づくりなどの土木、建築分野、レクレーションなどの余暇活動の知識など「人の幸せ」を求めて、いろんなことが混ざり合っているからです。ごちゃごちゃ書きましたが、とりあえずつくります。

日本の障害者(児)福祉制度の
歴史一覧表


日本国内の社会福祉に関する
資格について
2005年4月8日更新
朝日新聞3月30日声欄より
「盲導犬の誘導 手助けあると」
 障害のある人の社会参加助ける身体障害者補助犬法が完全施行され、1年半になります。補助犬同伴の啓発推進をしている者として、道で盲導犬ユーザーに出会われた時には「何かお手伝いすることはありませんか」と、声をかけていただくと大変助かります。
 ユーザーは、盲導犬がいても判断に迷って困ることが多いので、時には誘導をお願いすることがありますが、誘導するときは、ユーザーの右側の半歩ほど前に立ち、あなたの左腕のひじを持ってもらってください。時には駅構内や駅構内やホーム、バス停、人込みの中、信号、工事現場では困ることが多いので声を掛けてくださると助かります。
 また、盲導犬をじっと見つめたり、かわいいからといって勝手にさわったりすると、ユーザーを安全に誘導できなくなります。さわりたいときはユーザーの了解を得てください。盲導犬は突然ほえたり、かみついたりしませんから安心してください。みなさんの障害者への理解と協力をお願いします