マクドナルド同じ−HOME AWAY FROM HOME(わが家のようにくつろげる第2の家)で難病の子どもを持つご家族の支援を目的としています。
世界に213箇所、建設されました。
神奈川新聞社 ユニネット
新聞社のホームページとしては珍しい福祉コーナーです。
毎日新聞福祉.COM 企業紹介
福祉事業に参加している企業の紹介です
富士ゼロックス端数クラブ
コピーでおなじみの会社です。給料の100円以下の端数を社内で集め、社会貢献に使用する制度です。数えるのがめんどくさい小銭と社会貢献を結ぶ制度です。すばらしいです。
ダイエークリスマスチャリテイー
スーパーのダイエーグループです。チラシに載っていたのでホームページを調べてみました。
ジャスコ幸せの黄色いレシートキャンペーン
スーパーのジャスコです。「イオンデー(毎月11日)」に黄色くなるレシートを使って社会貢献を行っています。集まったレシートの合計金額の1パーセント分の品物を地域のボランテイア団体などに寄付する活動です。ふだん配布するレシートの色を変えるほか、自分で寄付先を選べるなどいろんな面ですばらしい発想です。
イオングループ1%クラブ
ジャスコが中心になったグループです。利益の1%を社会貢献に還元するという活動です。
イトーヨーカドー活動紹介ホームページ
スーパーのイトーヨーカドーです。手話通訳ができる社員を各店舗に配置しているとのことです。
そごうホームページコピー
生まれ変わった百貨店のそごうです。このページが再建後のファーストページでした。社会貢献を約束しています。
ナムコ ゲームでリハビリ
ゲームメーカのナムコです。ゲーム機を使うことにより、今までとは違うリハビリ環境を提供しています。
経団連ホームページ
いろんな企業の社会貢献紹介ページ
社会貢献活動を大企業が自ら紹介したページがまとめられています。
ベルマーク
おなじみの小学校の備品などで有名なベルマークです。協賛企業の製品についている「ベル」のマークの合計点数に応じ製品がもらえます。
花王シャンプー、リンスのくぼみのページへリンク
おなじみの
シャンプー、リンスのくぼみの歴史が詳しく載っています。
「実用新案」を取り下げたためにメーカー各社に普及したとのことです。すばらしいです。
サムスン
韓国の福祉関係の行事会場、福祉機器(リフトバス)には必ずといっていいほどこのマークがあり自分がお世話になった施設にも本社の社員の方々がお手伝いに来てくれるほど社員意識が高い会社です。韓国でのアイメイト(盲導犬)の普及に貢献している企業名簿をみていて思い出しました。ご存知のとおり、今年は日本のトヨタと同じぐらいの利益をあげてます。利益だけでなく社会貢献のランキングでも上位は間違いないです。
明治生命CM
ダウン症児が主役で反響がすごいことになっている[CM](動画)です。
明治生命該当ホームページへリンク
毎日新聞紹介ページ
全国移動福祉理美容車協議会
ヘアーカットのお店までの移動が困難な方のために訪問カットを行っているお店の集まりとのことです。全国にどれぐらいの加盟店があるかは不明です。
車が紹介されたページへリンク
グローバル・スポーツ・アライアンス
使用済みの公式テニスボールを回収し、学校に配り、机やいすに取り付けることにより、引きずったときに出る音を削減する活動をしているとのことです。補聴器の方にすごい効果が出ているようです。
活動紹介ホームページへリンク
JAL、スカイネットアジア航空
両社は遠距離介護者のために特別割引を用意しているとのことです。
スカイネットアジア航空該当ページへリンク
2007年11月17日更新
随分前に紹介したそごう・西武のの盲導犬への活動が「朝日 企業市民賞」を受賞
以前紹介したページ(初期の初期のころです)
受賞には届かなかったその他の企業活動(ほんの一部です)
アメリカンファミリー生命保険 「がん遺児高校生のための奨学金制度」
エーザイ 「認知症啓発キャンペーン」
小田急鉄道「養護学校を対象としたソフトバレー教室」
キューピー 「高齢者を応援するビデオの製作、配布」
資生堂 「高齢者や障害者を含めた美容セミナー」
住友商事 「障害者作業所へのぞうきんの発注と寄贈」
TDK 「ホスピス入院患者のためにクリスマス演出」
中外製薬 「在宅福祉移送サービス車を全国で寄贈」
ニチレイ「育児や介護に対応した働く環境の整備」
日産自動車 「車いすマラソンの全国大会を開催」
日本出版販売「児童施設などへの寄贈本の寄付活動」
マクドナルド「病気の子供と家族の宿泊施設を支援」
パイオニア「聴覚障害者も楽しめる音楽界の開催」
プルデンシャル生計保険「骨髄バンクの登録推進と支援活動」
三井住友海上火災保険「社員による点訳絵本の作成、寄贈」
三菱製紙「点字カレンダーの製作・寄贈」
持田製品 「うつ病患者のための情報サイトの運営」
豊田自動織機「障害者のための福祉イベントを開催」
オムロン「障害者のためのスキー講習会を実施」
関西電力「障害者の芸術作品の公募展を開催」
コクヨ「中国の貧困地域への学用品寄付」
積水ハウス「障害者が作った製品をグッズに採用」
ダスキン「障害のある若者をアメリカに研修派遣」
ダイエー「高齢化社会に向けた疑似体験の実施」
中国電力「高齢者宅などの屋内電気設備点検」
ユニクロ「全国の店舗で障害者雇用を促進」
リールジャム「知的障害者の作業所などへの支援」
NTT 「ろうあ者のための電話お願い手帳発行」
2007年5月13日更新
今朝の三大紙のすべてでアイメイト(盲導犬)の一面広告が載りました。これだけでも広告料1億5千万円。自社製品より、社会貢献のアピールをするとは随分と太っ腹の企業があるんだと社名に注目したら、韓国のサムスンでした。上で3年以上間に紹介した韓国でやっている活動を日本でもされているみたいです。上にも書いたとおり、本社の社員の奉仕活動にはびっくりしました。それだけ、社員意識が違う気がしました
どうやら
このページ(リンクさせてあります)に掲載されるみたいです。
2007年6月1日更新
アイスクリームでおなじみの31(サーティーワン)が5月7日の2時間だけ、「フリースクープナイト」というイベントを開き、募金をしてくれた方にはアイスクリーム1つをお返しにくれたみたいです。このお金は全額ユニセフに寄付で毎年行われているみたいです。TVCMにユニセフのマークがあり気づきました。以下はホームページより
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フリースクープナイト 【終了しました】
実施期間:2007/5/9(水)
弊社主催“フリースクープナイト”へのご参加、ならびにユニセフ募金のご協力ありがとうございました。
ご参加者数、募金額および寄付金額は下記の通りでございました。
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ご参加者数 |
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681,448人 |
お客様からの募金額 |
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18,944,014円 |
当社からの寄付金(ご参加者数×10円) |
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6,814,480円 |
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寄付金額合計 |
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25,758,494円 |
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以上、ご報告申し上げます。
これからも皆様に美味しいアイスクリームをお届けして参ります。
何卒、変わらぬご愛顧賜りますよう宜しくお願い申し上げます。
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2007年6月10日更新
現在、「色覚バリアフリー」ということばもいまれ、色覚の方でも利用されやすい色使いがいろんな分野で始まっているとのことです。そんななか、石川県のナナオというIT機器メーカーが色弱者の見え方が再現できるモニターを開発し、画像などを取り入れればすぐにどんなふうに見えるのかがわかるようになったとのことです。すばらしいので紹介させていただきます
ナナオホームページへリンク
2007年10月5日更新
「母の日、父の日募金」
毎日新聞が父の日、母の日のプレゼントやカーネーションではなく、そのお金を児童福祉施設に送ろうというすばらしい今年から始めたキャンペーンです。検索すると他の時期にも同じようなキャンペーンをしているみたいです。
大昔にバレンタインデーでジャニーズ事務所のタレントに大量のチョコレートが来てしまい、寄附しても食べきれず、ユニセフの寄附をお願いしたことがありました。(光ゲンジのころ?)今はどうなっているんでしょうか?愛情を込めて作った手作りチョコは賞味期限がわからず、廃棄になってしまいもったいないということが起源だった気がします。
ヤフー父の日・母の日募金へリンク
2007年10月5日更新
大きな病気で高度医療機関に通わなければならなくなったご家族に定額で滞在先を紹介する団体があるそうです。日本の先駆者 マクドナルド創業者の藤田田さんが付くった有名な施設も載っています
ヤフーJHHHへリンク
2007年10月21日更新
岐阜県高山市にあるホテルは畳を大浴場に敷くことで、足が不自由な方たちが転びにくいようにしているとのことです。ホテルの浴室は温泉成分のためか、トランス(移動)のときに足がすべったり、段差につまずいたりとヒヤットすることがよくあります。なかなかすばらしい発想です。ホテル側も畳のため、メンテナンスがとても大変だけどお客様に喜んでもらうために続けているとのことです。
ひだホテルプラザ浴場紹介ページへリンク
(下の方に写真入で載っています)
2008年2月3日更新
乳がんの方が傷跡を隠す入浴着を身に着けていても「人目を気にせず、ゆっくり温泉につかりたい」という願いにこたえようと長野の温泉街で全面サポートを行っているとのことです。いろんな温泉街に連鎖して欲しいすばらしい活動です。
長野昼神温泉ホームページへリンク
2008年2月7日更新
新聞(2007年12月19日朝日新聞)にて。家でいらなくなた本を集めて途上国に寄付をしている団体があるとのこと。衣類でこういう活動はたくさんのところでやっていますが、本だと重いし、日本語が分からなければもらった方には単なる紙切れで効率の悪い寄付活動にしか思えず、よく継続できているなと首をかしげていたところ、間に
「ブックオフ」が入っているとのことです。簡単に説明すると家までいらなくなった本を取りに来てくれ、その買取価格が活動団体に入り、そのお金で現地のことばの本を購入し、寄付するというシステムで、うまく循環として成り立っています。
目立っていないけど協力している
「ブックオフ」とこの記事をいらない本がたくさん出る年末の大掃除の時期に合わせて掲載さした
朝日新聞にあっぱれです。
この活動をしている団体ホームページへリンク
SVA
シャプラニール
ピースワインズジャパン
JEN
2008年4月15日更新
日立情報システムズでアイメイト(盲導犬)と働かれている方がいるそうなんですが、会社の粋な計らいでアイメイトに正式な社員証を発行し、「社員」扱いということです。ということは「スイカ」などで勤務時間が把握され、報酬なども得ているんでしょうか?現金か、それとも骨か。個人的に知りたくなりました。
。机もきちんと支給されているみたいです。(机の下のスペースを待機場所「ハウス」として使用←他の社員さんが手作りしたとのことです)。心が大きな会社なのでどんな仕事をして、どんな社員の方が働いているのかも知りたくなりました。
日立情報システムホームページへリンク
<地雷除去機ミニカー>1台ごとに10円 地雷除去に寄付
9月20日16時43分配信 毎日新聞
タカラトミーが発売するトミカ「コマツ対人地雷除去機D85MS」=同社提供
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「タカラトミー」(東京都葛飾区)は20日、地雷除去機のミニカー「トミカ」を378円(税込み)で発売する。同社と、本物を製造する「コマツ」(港区)が、1台売れるごとに計約10円を地雷除去のNGO「日本地雷処理を支援する会」(新宿区)に寄付する。約120種あるトミカのうち平和活動に関する車種は初めてで、マニアの間で話題になっている。タカラトミーは「ミニカーを手にして対人地雷の問題を身近に感じてもらいたい」と話している。
ミニカーは、実際にアフガニスタンやカンボジアなどで稼働している「コマツ対人地雷除去機D85MS」。コマツが社会貢献活動の一環として発案し、タカラトミーが賛同した。寄付金は、発売から来年3月末までの販売個数に対し、タカラトミーの売り上げとコマツのライセンス料収入から支払われる。
支援する会は、現在、カンボジアで、コマツとの共同プロジェクトで同機を使っている。寄付金は、アンゴラとカンボジアで地雷除去機の部品補給や子どもたちの文房具などの購入に使われる予定。同会の出田(いでた)孝二・カンボジアコミュニティ総合開発チームリーダーは「世界には危険なところで生活している子どもがたくさんいることを知ってほしい」と話している。【福田隆】
2010年2月2日更新
大手塾の公文が知的障害者の方を対象とした教室「つくしんぼ教室」を展開しているそうです。日ごろのレベルに合わせたプリント指導を応用したとのこと。直営の塾以外にフランチャイズの塾においては健常児に混ざり学習をしているとのこと。偏差値を上げるだけが塾の目的と考えていたのでさすがの自分もびっくりしました。健常児の保護者さんからクレームとかはないのでしょうか?
ヤフー公文式 つくしんぼ教室へリンク
日本国内で障害者の方の雇用率を競っているのが本業の洋服の価格競争でもライバル同士の「ユニクロ」と「しまむら」。あのマイクロソフトのビルゲーツさんより寄付をしているのが家具販売大手の「ノキア」。成功している企業はこっそりといろんなことをやっています。
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