りんちゃん成長日記


子供達が皆大きくなり手が掛からなくなってしまい

淋しくなった私はいつか小犬か子猫を飼いたいと思っていました。

そう思っている内に1〜2年が経ってしまったのですが

ある日突然、金沢に住む妹から知り合いの家にヨークシャテリアの赤ちゃんが居ると言う話が舞い込んできました。

漠然と小犬か子猫が欲しいと思っていたので種類などは何も考えていませんでしたが

送られてきた愛らしい写真を見てすっかり気に入り

即決で2001年6月5日生まれのヨーキーは我が家にやってくるようになりました。

 

これは仙台のブリーダーさんから送られてきた お見合い写真です。

このつぶらな瞳を見てキットやさしい子に違いないと思いました。

そして2001年7月29日ブリーダーの山下さんと

仙台から電車に乗って我が家へやって来ました。

600グラムの小さな小さな可愛い小犬でした。

名前は凛太郎に決まりました。愛称は リンちゃんです!(~o~)

 

 

 

ママが恋しいのか2日間ほど夜になると悲しそうな声で鳴きました。

なにしろ初めての事なのでどのようにしていいのか分からず

本などを読みあさりました。

時計をサークルの中に入れて置くとママの心臓の音に似ていて

安心するというので早速小さな時計をハンカチで包んで入れました。

 

 

 

次第に慣れてきてお昼寝はご覧のような姿でするようになりました

次の課題はトイレです。

これには苦労しました。

しばらくの間は家の中の至る所が

トイレになってしまいましたが

約2週間ほどでトイレシートで出来るようになりました。

イタズラが始まりました。

横になれば髪の毛にじゃれつきますし

新聞を読めば飛びかかってきて食べ始めるしまつ・・・

特に紙のガシャガシャ音が だぁ〜いすき!です。

8月20日2回目のワクチンを受け

いよいよ お外へお散歩に出られるようになりました。

体重は950グラムになりました。

今日はお庭の探検です。

すべて初めての物ばかり!

そして 何でも1度は口に入れてみるのです。

きれいだなぁ〜 えいッ!たべちゃえっ!

アラアラ お花も食べてしまいました。

リンちゃんそれは食べられないンだよ!

友達のボンちゃんのお家に入ってしまいました。

ボンちゃんは大きな大きな秋田犬

遊んでもらえそうにはありません。

10月7日

今日は窓からお庭を見物!

お〜い オ〜イ  小鳥さん 小鳥さん!

僕とお友達になってよ