2007年12月15日(土)から2008年2月24日(日)まで、こどもの国のスケート場がオープンしていました。 この期間、メイト券(大人5,500円、小中学生3,000円、幼児2,500円)を買うと、 こどもの国入場し放題、スケートし放題、貸靴も借り放題になります。 子供がスケートしたいというので、メイト券を買って、何度も行きました。 10回以上は行ったと思います。
こどもの国を入った所は広い上り坂があり、チョークで落書きし放題になっています。
天気が悪くなければ、帰るころには落書きでいっぱいになっています。
クリスマスには大きなリース、正月には大きな鏡餅が飾られていました。
その先に行くと広場があります。
よく、フリーマーケットや、竹馬や、イベントが行われています。
スケート場は広場の先にあります。
スケート場は、12月中は、土日でもけっこう空いていました。
まだ気温が高く、日によっては氷が解けて、転ぶと濡れてしまいます。
1月には入ると寒くなって濡れることはなくなりましたが、氷の削り粕が雪のように積もるようになりました。
製氷車で整備した直後はツルツルと滑りやすくなりますが、30分もするとまた雪が積もってしまいます。
2月には入ると土日は大混雑で、滑るのが難しくなっていました。
メイト券を持ってる強みで、混雑する昼を避けて、朝一番と夕方だけ滑ったりしました。
最終日は春一番の強風で、雪が飛ばされていました。
こどもの国は、元々弾薬庫だった場所です。
このため、いたる所にコンクリートの横穴があります。
扉に塞がれて中は入れませんが、一部は倉庫に使っているみたいです。
崩壊しているところもあるみたいです。
昔、子供の頃、こどもの国のキャンプに行った事がありますが、扉から幽霊が出ると脅かされました。
それからしばらくは、こどもの国に行くのが怖かったです。
こどもの国は、大規模な遊具はないですが、いろいろ遊べるところがあります。
スケート場からそれほど遠くないところにある白鳥湖は、実際に白鳥がいますが、ボートやドラム缶いかだに乗れます。
手漕ぎボートに乗ってみましたが、手漕ぎするには狭い場所が多かったです。
足こぎボートの方がいいかもしれません。
手前の有料のボートについつい乗ってしまいますが、奥にあるドラム缶ボートは無料です。
園の一番奥の方には、別料金のこども動物園があります。 アヒルとかリスとかプレーリドックやブタなど小動物がいて、餌やりが出来ます。 ウサギや、モルモットや、ヤギとかは触れます。 子供には楽しいところです。 有料の動物園に入らなくても、隣の牧場でウシとか馬とかに餌やったりはできます。 ウシは乳絞りを見ることが出来ます。 行く度に、この牧場のミルクプラントでソフトクリームを買って食べました。
牧場の近くの自転車乗り場にはいろいろな自転車があります。 ちょうど、水陸両用自転車にのれるチャレンジサイクルが登場しました。 登場した初日はタダでした。 水陸両用自転車は水に入ると急に遅くなります。 このため、初日は調整も兼ねていたのかもしれませんが、水に入る所で渋滞になっていました。 その後しばらくも、スタンプ集めたらタダとかになっていました。
こどもの国はよくイベントをしています。 少し早い梅の季節に梅園入口で甘酒缶プレゼントをしていました。
Presented by Ishida So |