kp41 chant /ケーピーよんじゅういち チャント/


私は、これを謹んで 「アホMS 殿」 に捧げます。

これは、私の 「kp41 念仏(ねんぶつ)」 です。 理由は不明ですが、下記を実施することにより、 kp41 は回避されています。
- 多分、もっと緩い規制条件もあると思いますが、現在、私には検証余裕ナシ。 -   kp41 が OS bug であることの証拠としては、証拠は1個あれば充分である (?)。

(つーか、 Win7 を Win XX に戻すと、 kp41 は発生しないのだから、 kp41 は OS 由来で有ることは最初から自明でした。しかし、 MS がアホで直せないから話がヤヤコシクなっただけダ。)
on 2015/05/12 (English)

@ (EnablePrefetcher, EnableSuperfetch) = (2,0) のレジストリ指定。
A Superfetch サービスの種類 「手動」の指定。(「自動」,「無効」では無い)
B C:\Windows\Prefetch\ReadyBoot 配下削除。
  C:\Windows\Prefetch\ReadyBoot\ReadyBoot.etl ダミーファイル作成、「Read-Only」属性付加。(アクセス拒否 err が目的)
C 「Shutdown 時 ページファイル内容クリア」 の指定。 (--- これこそ、秘中の秘、の成果・決定打でした)
  [ 実態は、毎 shutdown/reboot 時: 中身 clear, &, pagefile 削除、毎立ち上げ時: pagefile 作成。 --- very good !!. 従って、立ち下げ・立上げ時間は遅くなる。
 ---上記が、事前設定項目。---

D 立上げ5分後、下記 ReadyBoob.bat 自動走行のスケジューラ指定。(バッチ作成は、コピペ、して下さい。)
(PID_SysMain.txt という作業ファイルを ReadyBoob.bat と同じフォルダ下に勝手に作成するので注意。)

REM *** This is ReadyBoob.bat , 管理者権限 ***
net stop sysmain
del C:\windows\prefetch\*.* /q
sc config SysMain type= own
net start sysmain

timeout /t 30

net stop sysmain
del C:\windows\prefetch\*.* /q
net start sysmain

wmic service where name="SysMain" get ProcessID | findstr /v P > %0\..\PID_SysMain.txt
set /p PID=< %0\..\PID_SysMain.txt
wmic process where ProcessID=%PID% CALL setpriority "Idle"

pause

尚、この私の環境は、 USB Flash Memory スティックの ReadyBoost 機能の利用を想定しています。もし、 Flash Memory がある人は ReadyBoost も活用して下さい。

上記セッティングの詳細/意味は、親のページ (my_kp41.html) をご覧下さい。

備考: 上記結果は、当初の目標が見えなくなってしまっていますが、当初の目標は「ReadyBoot の無効化」です。 ReadyBoot が最も怪しいのです。
換言すると、私としては 「ReadyBoost のみのサポート」 が欲しいのです。変な( bug アリ実装の)学習機能は要らないのです。

補足: 一連の検証の中で Layout.ini に "Read-Only" をワザと付与したら、 kp41 が発生した。これは、 Win7 では kp41 は ソフト的に(容易に)発生し得る一つの例である。---- 言いたいこと分かりますか?。

cf. Event ID: 3036について ←(日本人ばなれしたアホページ ?)  dummy の空の Layout.ini を作って、ワザと消さず残存させても、簡単に性質の悪い kp41 が起こる。 インデックスのオプション機能と関連。 event viewer に id=3036 が出るようになった。要は、どこか壊れている (?)。 --- 再構築し直したら err は消えた しても err は発生した。(?)。 ---- インデックスデータベースを「保存する場所」を変更する ----→ D: drive (別物理内蔵 hdd) へ移動させた。
cf. 関連:意外な方法でSearchFilterHost.exeの暴走が止まる, 資2 ((C) エンジニア徒然草) ----→ 「xml (XML フィルター)」 のチェックを外した。
さらに、 Index Option に関しては、ドライブ D:, IE 履歴も index 自動作成対象から外した。(C: に関しては昔から外してあった。)
★ Index Option のチューニング(必須規制 ∵モロ kp41 犯人): Windows Search サービスは切らず、 Index Opton を規制する。--- 実質自動インデックス作成を中止させる。手動の検索はできるようにしておく。
i.e. コントロールパネル▲インデクスのオプション▲変更(M)▲選択された場所の変更、から、全内蔵ディスクの☑ を ☐ へ変更する(✓を取る)等。



■ ReadyBoot 用 local デフラグ処理、の中止。  --- 2015/05/15 から下記 2つ を適用した。

(a) HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Dfrg\BootOptimizeFunction
Enable = "N" (既定値 = "Y"), where Y = 毎立ち上げ時 ReadyBoot 用 local デフラグ処理実施(立上げ5分〜30分後内アイドル時間)。
(b) HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\OptimalLayout
EnableAutoLayout = 0 (既定値 = 1), where 1 = 約3日毎に Layout.ini 情報に基づき local デフラグ処理実施。

c. 怪しきは、適用しないに基づき、上記の様に「無効」に変更した。 kp41 との因果性、多分アル。--- 失礼、モロ・有る、でした。
c. この defrag は、disk の円盤の外側の最も高速なトラック域に file を配置するものです。 しかし、電力的には少し危険 (?)。
cf. JKDefrag vs "defrag c: -b" --- here, The "-b" (or "-boot") option.
( しかし、 DOS コマンド "defrag /?" で確認したら、 /b オプションは表示されていなかった。非標準(?) )
- (a) & (b) 環境下 -
C:\Windows\system32>defrag c: /b
Microsoft ディスク デフラグ ツール
Copyright (c) 2007 Microsoft Corp.
OS (C:) の ブート最適化 を起動しています...
分析: 100% 完了しました。
ブート最適化はレジストリで無効にされています。 (0x89000018)

- (a) ="Y" & (b) 環境下 -
C:\Windows\system32>defrag c: /b
Microsoft ディスク デフラグ ツール
Copyright (c) 2007 Microsoft Corp.
OS (C:) の ブート最適化 を起動しています...
分析: 100% 完了しました。
プリフェッチ レイアウト ファイルが見つからないか無効であるため、ブート最適化を実 行できませんでした。 (0x8900001B)

c. (a) を適用すると、 mouse 移動操作がなんとなく困難になる (pagefile.sys のある drive D: をデフラグ後は、もっと顕著になり、マウス操作不能)。---- (a) の適用を止めた。
-- (a) が mouse に影響するのは何故だ。 誰か、(a) 適用で mouse 支障なし、のやり方教えて。
-- これは、マウスの尻尾のケーブルの物理的可動性の問題だった (?)、臭い。
--- pagefile.sys が D: drive にあり、pagefile を外側 track に配置するデフラグ tool あるか?。
--- pagefile ナシにして、D: デフラグし、pagefile D: 再定義。 その後 (a) 再適用、mouse 異常ナシ。だったので。 (a) はやはり、適用。
c. また、(a) があると defrag C: /b が拒否される。




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