下記のリンク先で型紙がプリントできます（Ａ４サイズ）
■スナップを十分にきかせ、スナップだけで「ピッ」と投げるのがコツ。超速いFCです。
■屋外で投げる時は風を計算に入れて投げよう。
紙ブーメランのチューニングと投げ方
②2枚切り抜いて 重ねる
④
■まず、ブーメランを平らなところにおいて若干上反角が゜プラスであることを確認し、4箇所 のフラップを約30度山折にする。回転のつきぐあいと距離は独立した各4枚のフラッ プの 角度で調節をする。あまり角度を強くすると回転がかからなくなり、フラ ップの角度が弱い と距離が出てしまい内ち巻いてしまうので、飛ばしながら調節する。
チューニング
フラップ(点線に沿って5～10°山折にする。曲げすぎないように注意!)
④3枚の翼を組み合わせる
折り目は隙間のないように折り、ホッチキスでしっかり止める
チューニング
飛距離10ｍ
飛距離3ｍ
■翼の(イ)の方を親指と人差し指ではみ、(ロ)が腕のほうに接触するか腕より沈むぐらいに
ブーメランを傾け手首を曲げる(2枚翼は回転がかかりづらいので十分回転がかかるよう、持ち方から工夫する)。投げるときも十分にスナップをきかせて投げる。あのオージーラウンドのように、2枚翼特有の優雅な飛び方をします。
（上側）
空飛ぶ
飛距離3m
ブーメラン
（完成図）
空飛ぶ
下記のリンク先で型紙がプリントできます（Ａ4サイズ）
このブーメラン特長/ホッチキスの玉(おもりの役目)をたくさん使うことで①飛行の安定②適度な飛距離③正確さ(適度に回転を止める)が得られます
下記のリンク先で型紙がプリントできます(A4サイズ)
飛距離4ｍ。牛乳パックといえども本格派ブーメランです。大きく優雅に旋回し、スピードも速いのでスリリングなブーメランです。
飛距離2.5m 簡単!!高性能!! すぐ飛ばせるおすすめ牛乳パックブーメランです。(用意するもの/牛乳パック・はさみ・ホッチキス)
空飛ぶ
（イ）翼は平らなテーブルの上に置いてほぼ水平に なるように調節する（上反角はつけない、上反角をつけるとホバーシングしてしまうのでスピードがおそく なってしまう）。
（ロ）ブーメランの中央にできる三角穴の大きさを変えることにより、飛距離を調節することができます。（三角穴大→飛距離が出る）また、フラップの角度でも距離を調節できます。ちょうど手元に戻るぐらいに角度を調節してください。
作り方のポイント
不要になったハガキや年賀状を利用して室内で手軽にできる。
高性能エコ・ブーメランを作ろう
飛距離2.5ｍ
速い速い！
（20～30°）
注意（危険） 投げる方向に人がいないことを確認してください
投げ方
翼の先端部分を親指と人差し指で軽くつまむように持って30度傾けて、スナップを利かせながら投げる。
提供/ＷＩＮＧＷＩＮ
下記のリンク先で型紙がプリントできます(A4サイズ)
スピードを楽しむなら、ＭＢＣＷ考案のこのブーメラン（シューティングスター）１分間であなたは何回キャッチできるか挑戦してみよう。
13ｃｍ
チューニング
①
②
③
□フラップをまげる
□みぞを切る
□三つ折にしてホッ
チキスで止める
□ハガキ3枚用意します
牛乳パックは紙が柔らかいので作成中に紙がゆがんだりねじ曲がったりしますので、飛ばす前に指でしごいたりしてまず翼面をフラット(平ら)にすることが大切です。そして、上反角を若干プラス(翼を上にをわずかに反らす)にチューニングしてから投げてください。
牛乳パックブーメランの作りかた
飛距離2.5ｍ
飛行距離3m
下記のリンク先で型紙がプリントできます(A4サイズ)
2.8ｃm
= 切り込みを入れる
フラップ④
②上図のように3枚の翼を組んで、3箇所ホッチキスで止めます(ひだりききは翼の向き、組み方を逆にする)
①0.5mmエンビ板は近くのホームセンターで 手に入ります。まず、翼を3枚作ります。はさみ、カッターナイフで切り取ります
■飛ばしながら、途中で落下してしまう場合は翼を少しづつ上にそらす(無理に曲げない)。
■裏返しにしてトリックキャッチにするときは3枚翼をおもいきり上に反らし上反角をつける。
ポイント
戻りは、フラップで調整しますが、フラップをきつくしたい場合は、二枚翼のときのようにフラップに何箇所か切れ目を入れると曲げやすい。ＰＢブーメランは何回キャッチしても紙のように折れ曲がることがないし、落下も安定しているので、トリックキャッチむきです。
チューニング
コンボブーメランのチューニング
飛距離2ｍ
翼長/円中心より11.3ｃｍ（全長22.6ｃｍ）
翼長/中心より11ｃｍ（全長22ｃｍ）
ブーメランの表（上側）
Ｋｌｅｅｎｅｘブーメランの作り方
提供/ＷＩＮＧＷＩＮ
下記のリンク先で型紙がプリントできます（Ａ４サイズ）
厚手の工作用紙を利用し、2枚の紙ブーメランと1円玉3個で
コンボブーメランをつくり、体育館や室外で飛ばしてみよう
コンボブーメランの作り方
③各翼の先端部分に1円玉を 挟み込み接着剤で固定し、上下 の紙ブーメランの間から風が入 らないようにブーメランの淵をホ ッチキスやセロテープで止める
■ブーメランを平らなところに置き各翼2mmぐらいの上反角つける。
■3枚の各翼を時計と反対方向に30度ねじり迎い角をつける(左利きは時計回り)。
22cm
120°
9.3cm
7cm
2.2cm
半径7cm円
5cm
13cm
2.5cm
6.5cm
1.5cm
5mm
①牛乳パックのかどを中心 に 5× 13cmを3枚作る
②かどを中心に山折
③上図のようにカッターナイフやはさみで切る
表面から見たところ
裏面から見たところ
⑤完成図 セロテープや、 荷造り梱包用の透明粘着テープで全体をしっかり覆う
左ききは翼の向きと組み方を逆にする
ブーメランをボール紙からくりぬいて、さらに、中心に直径1.5ｃｍの穴をあける（穴はバランスを取るためなので、あけなくてももよい）
チューニングはフラットですがホバーリングさせたい場合は少し上反角をとります
チューニング
エコブーメランシリーズ第3弾！空飛ぶティッシュボックスを作ってみよう。「うへぇ、ティッシュ箱が空を飛ぶのかぁ！って、あなた。」・・・飛びます飛びます？
①ティッシュ箱の角を利用して下図のサイズ でカッティング
②角を折り、裏の合わせ部分をセロテープでしっかりとめる
表
裏
フラップ
13ｃｍ
6ｃｍ
2.5
3.5
③完成図
中央部はホッチキスで止めその上からテープを貼り凹凸を少なくする。
フラップは約20～30度。上反角はややプラスに調整し、厚紙なので回転はやや強くかけたほうがよい。
翼サイズはシューティングスターと同じ3枚合体型
エコブーメラン第4弾！ダンボール紙でもブーメランは作れます。ダンボール紙の場合は紙の性質が他紙と異なりますので少し注意が必要です。
①ダンボール紙は横目はすぐ折れてしまうので縦目を利用して3枚翼を作る。ダンボール紙は厚さに種類があるのでここでは、ビール缶やジュース類のものがよいでしょう（もっと大きいブーメランを作るときは引越し用などの厚手のダンボールがよいと思います）
②翼3枚のカッティングができたら翼の回りの縁をホッチキスで止めます。（ダンボール紙には中空がありますので翼の縁をふさがないとうまく飛びませんし、戻ってきません）
トレーリングエッジ（翼の右側）のフラップを山折にする。（翼が折れないように注意しながら指で折り曲げよう）
①厚手の紙で、カッターナイフを使って型を切り抜く。(参考/使用紙フリューサンド41kg)
迎い角(ねじり)はつけない。上反角(反り)は各翼+2mmぐらい。うまく戻らないときははがきブーメランのようにフラップをつけてみよう。フラップは指で山折に適度に曲げてもよい。
チューニング
翼の側面図
提供/ＷＩＮＧＷＩＮ
ペットボトルの選び方
ペットボトルでブーメランを作るとき、平らな面のものを使用する場合は、上反角やフラップの部分が紙のように自在に曲がってくれないので、チューニングがなかなかうまくできない。サントリーカテキン式ボトルは、そのままで形状の特性（上反角やフラップ）を利用できるのでおすすめです。投げる時にもビラビラしないで（翼の断面図）飛行も安定できます。他、いろいろな形状のペットボトルで試すのもおもしろいでしょう。
先端部
（下側）
さあ、今度はペットボトルで作ってみよう。「１日１００回キャッチ！」がんばるあなたの健康系エコブーメラン。これでダイエット間違いなし！
①サントリーカテキン式500ｍｌペットボトルを用意する
②ペットボトルの側面の赤線部分をハサミやカッターでカットする
③翼の大きさを揃え翼の辺のバリをとっておく
（完成図）
翼の断面図
中心部
※3枚組み合わせをするときに翼の表（上側）と裏（下側）を間違わないようにすること
ブーメランの裏側
ブーメラン
完成(裏から見たところ)
左利きは折り返しとフラップは逆の位置になります。
④翼を3枚重ね合わせセロテープでとめる
裏（下側）
提供/ＷＩＮＧＷＩＮ
提供/ＷＩＮＧＷＩＮ
②翼を組み合わせ、6箇所ホッチキスで止める（この時中央にできる三角３穴が正三角形になるようにする）
②フラップを4箇所作る(フラップ①フ ラップ ②フラップ③フラップ④)(左ききはフラップが逆の位置)
チューニング
ブーメランは大きさ形に決まりはありません。どんな形でもよいのです。ですからブーメランの翼の数は何枚でもよいのです。
4枚翼手裏剣ブーメランその名も「忍者」 手裏剣が戻る？？？？？？
③フラップを山折にする
（15～30度）
① 厚手の紙にコンパスを使って
上図のようにブーメランを作図する
飛距離2.5ｍ
牛乳パックで簡単にできる高性能エコ・ブーメランを作ってみよう
各フラップの角度は約20～30度山折。厚手の紙ほど重いのでフラップをきつくする。素材はボール紙ぐらいがちょうどよいでしょう。チューニングは上反角はとらないでほとんどフラッット。綺麗な弧を描いてファーストキャッチ風に戻ってきます。
フラップ①
①板目表紙、ボール紙などの厚紙で 、縦て13ｃｍ×横3ｃｍの翼3枚を作 る長さ1.7ｃｍの溝も作っておく
穴をあけると音が出る
フラップを山折
3.7cm
フラップ巾は7ｍｍ
3枚翼ハガキブーメランの作り方
(右きき用) 左ききはフラップを反対側に折り込む
ブーメランを平坦なところに置き各翼の先端が2ｍｍぐらい浮く程度に上反角をとる。投げながら手元にちょうど戻るよう距離を測りながらフラップの角度を調整する。
翼端を折返してホッチキスで3箇所止める(左利きは反対側)さらに翼先端部分にホッチキスを3本打つ(重り)
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飛距離2ｍ
準備するもの/荷造り用透明テープ、セロテープと牛乳パック
フラップ②
= 山折りにする
こんどは、究極の2枚翼ブーメランを作って飛ばしてみよう
これがマスターできればあなたも紙ブーメランの達人になれる
屋外でも飛ばせる、風に強い、ごく薄塩ビ板で超簡単にできるブーメランを作ろう (紙ブーメラン? FC上級者向き、裏返しにするとトリックキャッチになる)
