1 | 札幌大通り | 北海道札幌市 |
2 | 大三坂道 | 北海道函館市 |
3 | 国道5号線 | 北海道七飯町 |
4 | 二十間道路 | 北海道静内町 |
5 | 「こみせ」の町並み | 青森県黒石市 |
6 | 官庁街通り | 青森県十和田市 |
7 | 市道金沢線・岩が崎線 | 岩手県一関市 |
8 | 寺町通り | 岩手県盛岡市 |
9 | 定禅寺通り | 宮城県仙台市 |
10 | 仙台西道路 | 宮城県仙台市 |
11 | 七ヶ宿街道 | 宮城県白石市 |
12 | 広小路 | 秋田県秋田市 |
13 | 武家屋敷通り | 秋田県角館市 |
14 | 北口通り | 山形県河北町 |
15 | 月山花笠ライン | 山形県西川町他 |
16 | 磐梯吾妻スカイライン | 福島県福島市 |
17 | 旧奥州(陸羽)街道 | 福島県二本松市 |
18 | 学園東大通り | 茨城県つくば市 |
19 | つくば道 | 茨城県つくば市 |
20 | いろは坂 | 栃木県日光市 |
21 | 日光街道 | 栃木県今市市 |
22 | 旧中山道 | 群馬県松井田町 |
23 | ハナミズキ通り | 群馬県大泉町 |
24 | 日光街道 | 埼玉県草加市 |
25 | 秩父往還道 | 埼玉県大滝村 |
26 | 房総フラワーライン | 千葉県館山市 |
27 | 常盤平さくら通り | 千葉県松戸市 |
28 | ■内堀通り ⇒東京都千代田区 |
内堀通りは御堀に沿って皇居の周りを一周するように敷設された道。周辺は東京駅に近い首都の一等地。ご覧の通り、水堀に面してオフィスビルが建ち並んでいる。この道に沿って皇居の周りをランニングする人がいるらしい事は、地方在住者でも時々は耳にする話。 |
29 | ■中央通り ⇒東京都中央区 |
東京都の中央通沿いには、日本の道の事実上の起点となっている日本橋がある。例の日本国道路元票とともに、道100選のプレートも設置されている。それでもやっぱり、道路元票と並べられるとインパクトにかける…というのは言いっこなし。 |
30 | 新宿副都心街路 | 東京都新宿区 |
31 | 湾岸道路 | 東京都江東区他 |
32 | 山下公園通り・山手本通り | 神奈川県横浜市 |
33 | 若宮大路 | 神奈川県鎌倉市 |
34 | 甲州街道 | 山梨県白州町 |
35 | 富士スバルライン | 山梨県河口湖町他 |
36 | 並木通り | 長野県飯田市 |
37 | ■北国街道 ⇒長野県東部町 |
北国街道は中山道と北陸道を結ぶ脇往還。2つの街道は琵琶湖の東岸でも結ばれており、この地域の道も北国街道と呼ばれているが、写真は長野県東部町・海野宿界隈の写真。このあたりは、妻籠や馬籠のように古色蒼然とした家屋がそのまま残っているわけではないが、しかし宿場時代の雰囲気を漂わせている。 |
38 | 白馬山麓線 | 長野県白馬村 |
39 | 国道148号線 | 新潟県糸魚川市 |
40 | 天険親不知線 | 新潟県青海町 |
41 | 町道諏訪町本通り線 | 富山県八尾町 |
42 | ■五箇山トンネル ⇒富山県城端町他 |
入ってしまえばどこも同じとは言え、日本全国津々浦々のトンネルの中には、その出入り口の意匠によってアイデンディティを確立しようとするものも珍しくない。五箇山トンネルもその一つ。竹槍かマカロニを彷彿とさせるような鋭角的なデザインは、近くにある世界文化遺産・合掌集落の合掌造り民家をイメージしたもの。 |
43 | 百間掘通り・百万石通り | 石川県金沢市 |
44 | 能登有料道路 | 石川県穴水町他 |
45 | 板取街道 | 岐阜県板取村 |
46 | 木曽三川パークウェイ | 岐阜県海津町 |
47 | 富士山スカイライン | 静岡県富士宮市他 |
48 | 天城路 | 静岡県河津町他 |
49 | ■市道久屋大通り ⇒愛知県名古屋市 |
とにかく道が広いことで知られる名古屋市の顔、久屋大通。全長は約1.8km、道幅は平均で112mとなっている。アジア太平洋戦争の折に焼け野原となった名古屋の街は、やがて来るモータリゼーションの時代を見据えると共に防火帯の意味も含め、都心部の主要な道の幅を広く確保する都市計画を立てた。 1989年にパリのシャンゼリゼ通りと姉妹提携を結んでいる。 |
50 | ■渥美サイクリングロード ⇒愛知県渥美町他 |
この道はその名の通り、自転車しか通れない。道幅も対向する2台の自転車が通り過ぎられる程度しかないので、自動車の乗り入れは物理的にも不可能だ。 サイクリングロードは渥美半島の付け根から先端まで距離にして40kmほどの間、海沿いを伸びている。道100選に選ばれたのは赤羽根港まで。しかしこの立地では、自転車で走るには風が強すぎやしないか?そこが気にかかる。 |
51 | ■旧東海道 ⇒三重県関町 |
三重県関町は、東海道の難所の一つ・鈴鹿峠直前の宿場町である関宿のあった町である。そういう背景を反映して、この町の旧東海道が100選の一つに数えられている。建物そのものが古めかしい訳ではないが、街道のムードはあり、ちょっとした観光スポットにもなっている。 なお、この区間は「歴史国道」にも指定されている。 |
52 | 国道260号線(賢島〜長島) | 三重県阿児町他 |
53 | 中宮平泉寺参道 | 福井県勝山市 |
54 | 三方五湖周遊道路 | 福井県三方町 |
55 | ■瀬田の唐橋 ⇒滋賀県大津市 |
その名の通りの中国風のつくりが特徴的な瀬田の唐橋。現在は車も通れる頑丈なコンクリート製の橋になっている。平安朝の頃より、東国からはるばる旅してきた旅人たちは、この橋を見て京都入りを実感したと言う。 |
56 | 県道大津草津線 | 滋賀県草津市他 |
57 | 哲学の道 | 京都府京都市 |
58 | 天橋立の道 | 京都府宮津市 |
59 | ■御堂筋 ⇒大阪府大阪市 |
大阪市を代表する通り御一つである御堂筋。写真は国道1号線終点付近である事は間違いないのだが、これを御堂筋と言ってよいのかどうかは微妙。撮影から時間が経っている関係で、少し自信がない…。 |
60 | フェニックス通り | 大阪府堺市 |
61 | 市道6号線(寺内町) | 大阪府富田林市 |
62 | 大手町通り | 兵庫県姫路市 |
63 | 橘通り | 兵庫県尼崎市 |
64 | 大鳴門橋 | 兵庫県西淡町他 |
65 | 暗越奈良街道 | 奈良県奈良市他 |
66 | 畝傍山山麓の道 | 奈良県橿原市 |
67 | 高野山道路 | 和歌山県高野町他 |
68 | 町道大門坂線 | 和歌山県那智勝浦町 |
69 | 若桜街道・本通り | 鳥取県鳥取市 |
70 | 大山道路 | 鳥取県大山町 |
71 | 塩見縄手 | 島根県松江市 |
72 | みゆきの道 | 島根県出雲市 |
73 | ■本町楢井線・下町薬師院線 ⇒岡山県高梁市 |
備中高梁市は日本最高所の現存天守閣を擁する、備中松山城の城下町である。中国山地の真ん中に営まれる町のいたるところに史跡が点在し、歴史と文化の薫る町並みと言える。当道の存在感は、そうした高梁の町の中にあっては控えめでさえあるが、城下町の風情に溶け込んだ、落ち着いた佇まいを見せている。 |
74 | 吉備路自転車道 | 岡山県岡山市他 |
75 | 平和大通り | 広島県広島市 |
76 | 美術館通り | 広島県呉市 |
77 | パークロード | 山口県山口市 |
78 | 菊屋横丁 | 山口県萩市 |
79 | 吉野川バイパス | 徳島県徳島市 |
80 | うだつの町並み | 徳島県脇町 |
81 | 中央通り | 香川県高松市 |
82 | ブルーライン | 香川県内海町 |
83 | 八日市道路 | 愛媛県内子町 |
84 | 南レク街路 | 愛媛県津島町 |
85 | ■追手筋通り ⇒高知県高知市 |
高知市は「内助の功」で知られる山内一豊の妻の家である山内氏によって開かれた城下町だ。街のシンボル高知城は、全国に12箇所存在する現存天守の城の一つで、高いビルの少ない高知の街中では、至る所から目にすることが出来る。 追手筋通りは、その名の通り高知城追手門前へと続く道である。 |
86 | 足摺サニーロード | 高知県土佐清水市他 |
87 | 国道197号線 | 高知県梼原町他 |
88 | 東西軸トランジットモール | 福岡県福岡市 |
89 | 槻田あおぞら通り | 福岡県北九州市 |
90 | 水辺の散歩道 | 福岡県柳川市 |
91 | 虹の松原 | 佐賀県唐津市他 |
92 | 町道山南川良原線 | 佐賀県有田町 |
93 | ■オランダ坂 ⇒長崎県長崎市 |
海に面する傾斜地に開かれた長崎は、坂の街として知られる。もちろん、鎖国政策を採っていた江戸時代の頃から出島によって海外に開かれていた異国情緒あふれる街としても有名。 オランダ坂は長崎を代表する坂の一つで、その名はかつてこの界隈が外国人居留区だった事に由来しているが、現在では閑静な佇まいを見せている。 |
94 | 国道384号線 | 長崎県玉之浦町他 |
95 | 大津街道 | 熊本県菊陽町他 |
96 | 天草パールライン | 熊本県松島町他 |
97 | 市道山際線 | 大分県佐伯市 |
98 | 北滝ロマン街道 | 大分県久住町 |
99 | 日南フェニックスロード | 宮崎県宮崎市 |
100 | 橘公園通り | 宮崎県宮崎市 |
101 | 武家屋敷通り | 鹿児島県知覧町 |
102 | 国道223号線 | 鹿児島県霧島町 |
103 | 市道金城2号線 | 沖縄県那覇市 |
104 | 県道黒島港線 | 沖縄県竹富町黒島 |