特定非営利活動法人
ホールファミリーケア協会ホームページ
期間と日程

4日間

13コマ・計25時間
原則的にすべて受講していただくことが前提となっております

詳しい日程等は、ホームページの「各期募集要項」をご覧ください

プログラム内容
全体を3段階に分け、おのおの、学習のスタイルに変化を持たせてあります
ワークショップ


【テーマ】
・傾聴ボランティアとは
・自分を知り、他者を知る
・お互いを知る、コミュニケーションの原理


 など

このワークショップでは、自らも参加しながら、カウンセリングの基礎について体験的に学習します。このワークショップの特徴のひとつは、体験的学習を通して「自分を知る」ことです。自分自身を知らずして、他者の相談にあずかることはむずかしいからです。
ロールプレイング


ロールプレイングは日本語では役割演技と訳されます。当講座の中で、最も重要な部分です。少人数のグループに分かれ、カウンセラー(聴き手)役と、クライエント(相談者)役の2名が、各々の役を演じます。
この演技実習を通して、カウンセリングの基本である「傾聴」の技法と技能を体験的に学びます。
高齢者の身体と心の基礎的な知識



講義【テーマ】

・高齢者の心理と生涯発達
・高齢者の認知症とその対応
・回想法とは
・死の受容と死生観

 など

高齢者自身の意識はどう変わっていくか、加齢とは、あるいはうつや痴呆とは何かなど、加齢と心身の変化について総合的に学びます。高齢者問題に関して第一人者である、大学や高齢者専門機関の研究員の先生方から直に学びます。

講座修了後の懇親会
学舎を共にした仲間との
楽しいひととき

この講座のプログラムは参加者の状況や社会の変化にともなって柔軟に改正されてゆくものであって、固定的なものではありません。また、諸外国の実施例を参考に、新しいカリキュラムを立案してゆきたいと願っております。
 
 

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