ごあいさつ

ディープ・ダンジョンver2.1管理人・mariciでございます。
mariciは『マリーチ』と読んでやってください。
ネット上では一応この名前をハンドルとして使ってますが、たまにカタカナ表記になります。
実にいい加減です。
ちなみにマリーチはインドの神様で『陽炎』の神格化です。
仏教に入っては『摩利支天』。
陽炎の如く、触れることも、近づくことも出来ず、従ってあらゆる災厄に煩わされることがなくなる、という功徳があるそうですが、
そういう信仰的な部分とは関係なくこの名を使ってます。
まぁ、なにやってんだかわからないぼんやりした雰囲気は良く出てます。


都市伝説について

もともとはアトラス社のゲームソフト『ソウルハッカーズ』に、ムラサキカガミが登場したことが発端です。
このゲーム、色々な神話・伝説や宗教の神が登場しますが、その中では都市伝説がらみの悪魔が非常に異質な存在に思えたのです。
でもよくよく考えてみれば、今はいっぱしの神や悪魔の顔になってる方々も、スタートは今の都市伝説みたいなうさんくささだったのかもしれない、と思って都市伝説に興味を持つようになりました。
その後、関心の所在はあちこちをさまよってますが。

自作小説について

皆様は『滝川羊』という作家をご存知でしょうか。
今から数年前、彗星の如くセンセーショナルな文壇デビューを果たした作家です。
ただし、ジャンルで言うならSF・ファンタジー系の小説を書く人なので、認知度はいまいちだと思います。
当時高校生の管理人は、何の因果かこの滝川羊氏の古典の授業を受けておりまして、氏の某賞受賞の報を聞いて「いっちょ自分も書いてみよう」と思ったものです。
このサイトで掲載している自作小説は、全てこの高校生時代の亡霊を引きずったものです。

彗星は太陽に接近する時に一瞬のまばゆい光芒を放ち、その後は再び暗黒の太陽系の彼方へ飛び去っていきます。
慣用的に使われる『彗星の如く』という言葉ですが、滝川羊氏ほどこの表現が良く似合う人物もそうはいますまい。
でも彗星は何年かの周期で戻ってきます。
氏の遅筆には目をつぶり、次を待ってます。
・・・・・・超新星ではなくはなく彗星で良かったね。


趣味領域に踏み込もうという勇猛果敢な方は、もし良かったらお読みください。
ハンドル marici
性別
年齢 1979年の生まれです。
性格 凝り性だが飽きっぽい
好きなミュージシャン 男性なら 女性なら
Mr.children 中島みゆき
CHAGE&ASKA aiko
TM Revolution 鬼束ちひろ
好きなもの ゲームならメガテンシリーズ。
あるいは格ゲー。
武将なら伊達政宗か武田信玄公。
以下混戦で、徳川家康、毛利元就、松永久秀など謀将系が好み。
ジョジョが好き。
好きなマンガは全体に紙面が黒っぽいものが多く、ほとんど全て戦ってます。
旅ををするなら自然科学よりも人文寄り。
何だかんだで車も好き。

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