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日本醫事新報連載

 -不妊医療、医師と患者のあいだには-
 以下の12回の連載は、放生勲先生(http://www.koma-cli.jp/)との対談形式で2003年(4148号)から2004年(4200号)にかけて日本醫事新報に連載した不妊医療についてのタイトル一覧です。本来は内科医である放生勲先生と産婦人科医の私との間で現在のやや行き過ぎたとも思われるART(生殖補助医療技術)について色んな角度から述べあっています。

  • 第1回(4148号)
    「不妊」とは?「不妊治療」とは?いつARTに移行すべきか(上写真)
  • 第2回(4152号)
    不妊治療を受けるということ、ある女性のメールから
    RPL( recurrent pregnancy loss)について
  • 第3回(4157号)
    ART(生殖補助医療技術)以前の治療で妊娠率を向上させるには?
    -タイミング指導およびIUI(子宮内人工授精)について-
  • 第4回(4161号)
    新しい不妊を生む社会
    -デジタル社会と不妊、その保険治療、男女雇用機会均等 法との関係など-
  • 第5回(4166号)
    高度生殖医療の実際、ARTの幕開け
  • 第6回(4170号)
    「不妊の壁」-ARTの種々のvariationと妊娠・挙児までを辿れば
  • 第7回(4174号)
    EBM(evidence-based medicine)と不妊治療、Cochrane Reviewを中心に
  • 第8回(4178号)
    機能性不妊について、Cochrane Reviewを中心に基礎体温表の考察を併せて
  • 第9回(4183号)
    男女産み分け、着床前診断について
  • 第10回(4192号)
    ARTをとりまく諸問題 その1
  • 妊娠率および妊娠率を上げるためのPGD(preimplantation genetic diagnosis)等について
  • 第11回(4196号)
    ARTをとりまく諸問題 その2
    COH(controlled ovarian hyperstimulation)で卵巣が消耗するか?
  • 第12回(4200号)
    「不妊」と「不妊症」のあいだ、明日の不妊医療のために
    附:JISART(日本生殖補助医療標準化機関)について