わたくし、tokuはロボットも好きである。
そして、ロボットといえば空を飛ぶものである（また、脈絡のないことを・・・）
そこで、今回はロケットとロボットのことを！
ロケットとロボットの接点について
ロボットが空を飛ぶのに、ロケットは必需品です（キッパリ！）
これは、「鉄腕アトム」の昔から決まっている法則です。
ロボットヒーロー第２世代ともいえるかのマジンガーZですら、初期の設定段階から「ロケットパンチ」なるものを持っていました。ジャイアントロボや鉄人２８号ですら背中にロケット積んでます。いわんや、ガンダムをや！！です。
それに、ロボットではないにしても、かのサイボーグ戦士もロケット装着派です。○ミ篇ラストで成層圏を越えた超高度でも飛行していたところを見る限り、ジェットではなく、ロケットでしょう。等身大ロボットでも、アトムだけではなく、かのジロー君もロケット装着派のようです。そういえば、最近私と某常連さんのハートを揺さ振ってくれている仮面ライダーZXもロケット装備でした。うーん、さすがはパーフェクトサイボーグ！！
今回の考察では、某ゲ○ターの反重力マントだの、某ネコ型ロボットのタケ○プターだの、○（UとWの間）ガンダムの光の翼のことは忘れましょう（笑）
とにかく、ロボットが空を飛ぶのに必要なのはロケットなんです。燃焼制御がどうとか、姿勢制御がどうとか、あのキャパシティでは燃焼時間がかなり限定されるといった突っ込みは不要です。必要な推力を得るには１秒当たり○○トンの質量の燃焼が必要だ、故に形状はこうで、サイズはこうといった考察など、もっての他です。
あまりいうと異端審問にかかります（我が家の）
ロマンは科学を超えるのです（・・・いっちゃてるよ、おい・・・）
また、マジンガーZのそれはジェットスクランダー、つまりジェットじゃないかという突っ込みも不要です。あれは「鉄（くろがね）のツバサ」だから、OK！なんです(意味不明）
背中から、にょきにょき訳のわからない羽を生やしても、私は感動しません！
「お前は、それでも科学の子か！お前はそれで生きていくつもりか！」と問い詰めたい！！
①背中のブースターの燃焼が、男心をそそるぜ！
②白い煙がアクション演出を映えるものにしてくれるぜ！
③背中が火事ボウボウでも大丈夫だなんて、頑丈なロボットだぜ！
④物語の舞台を宇宙に移しても、違和感ないぜ！
なんと、ロマンと演出家の気苦労解消と性能のアピール、更にはストーリー展開のオプション拡大と、一挙に４つの問題を解決してくれるではありませんか！グリコよりもおいしいこのアイテム！
さぁ、君も背中にロケットかついでみないか！？
※この文章を読んだあなた、本気で抗議してこないで下さいね(^_^.)
| 付き合っていられないから戻るぜ！！ |