[Jクラブ情報公開ファイル(Japan Extra)]

 

 Jクラブの情報を公開するファイル「Japan Extra」が汎用化!

 

 【Football Manager 2010 (Ver 10.3.0) 用】

 Jクラブ情報公開のためのリーグルールファイルはここ↓

                   [Japan Extra 汎用版] Ver.1.00403

 

 (註)Football Manager 2011では仕様変更により使用不可

                (FM2011版ファイルについてはを参照)

 

【使用方法】

 

(1)展開すると

    readme.txt      (内容の説明)

    japan1.dbc      (日本のリーグルールファイル(6部(Prefectural)まで!)

    jextra+.dbc     (北マリアナ諸島のリーグルールファイル(通年版)

    jextra+2.dbc    (北マリアナ諸島のリーグルールファイル(越年版)

    jextra-.dbc     (タイのリーグルールファイル1)

    jextra-2.dbc    (タイのリーグルールファイル2)

  が入っているので、これらのファイルを所定の場所にコピーします。

 

(2)Football Manager 2010を起動します。

データ追加ファイルとして

  (1) jextra+ または jextra+2 のどちらかを選択します。

    どちらを選ぶかは、日本のルールファイルとして「通年制」と「越年制」

   のどちらで設定しているかによります。なお、日本のルールファイルを選ば

   ない場合は通年制対応のjextra+ を選択してください。

  (2) jextra- または jextra-2 のどちらかを選択します。

    どちらを選ぶかは、AFCチャンピオンズリーグのルールとして、次の

   どちらにしたいかで決まります。

    <a> 選手登録は30人、外国籍選手は3人まで … jextra-  を選択

    <b> 選手登録不要、外国籍選手の制限なし   … jextra-2 を選択

   (なお、選手登録と外国籍選手については他のルールは選べません。)

  (3) Jリーグでプレイする場合には japan1 か、または所持している日本の

   リーグルールファイルを選択します。

   (※「Jつく」のリーグファイルも使用できます。)

    なお、(タイ以外の)他の国のリーグルールファイルや選手ファイルがある

   場合には、追加してもかまいません。

 

(3)Jリーグでプレイする場合には、国の選択で「日本」と「Japan Extra

  を選択します。

  (※「タイ」も選択できるが、選ばないほうが無難。)

   なお、Jリーグでプレイしない場合でも、リーグルールファイルの効果に

  より、Jリーグ所属クラブの情報タブ、歴史タブなどを開くことができます。

 

【備考】

 

(1)Jリーグ所属クラブの国籍は「Japan Extra」に移動しています。

   その結果、Jリーグ所属クラブの情報・歴史タブを開くことができるように

  なりました。なお、Jリーグ自体は「日本」に所属しています。

   U−18チームは「Japan Extra」から見ることができます。

 

(2)日本代表の情報を見ることはできません。

   高校・大学チームの国籍は「日本」のままなので情報を見ることはできません。

   クラブの中には国籍が「日本」のままになっているものがあります。

   (この場合には情報を見ることはできません)

 

(3)選手データは追加しておりませんので、選手ファイルを別に持っていれば

   追加指定することができます。

 

(4)「japan1.dbc」ファイルの中で設定されているリーグの規定はフィクションです。

  (例:外国籍選手が日本国籍を取得するのに必要な期間は「6年」としている。)

 

(5)現時点で判明している問題点はここを参照してください。

 

 

 

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