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楽しい夜が明けました。 これがライダーハウス白樺の風景 寝床は体育館みたいな感じ。 畳で布団ありなのがありがたい。 |
みなそれぞれの道へ旅立つ。 ＳＲの彼。 きまってるじゃん！ |
セパハン・カワサキな彼。 ゼファーかな？ ネイキッドでカッコイイと 思うのは久しぶり。 |
羅臼側にも鮭は昇る。 またいつか見に来よう！ |
知床を去るときがきた いよいよ終盤戦だ。 おいちゃん。チャンチャン焼き旨かったよ。 途中まで再び田中さんと巡ることに。 |
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| 田中さんと野付岬まできた。
この岬、はば２００〜３００ｍなのに 先端まで往復すると４０ｋｍある。 （メインのパノラマ参照） 私は釧路までいかねばならぬ。 先までいく田中さんとはここでお別れ。 さらば、そしてありがとうでござる！！ |
岬の付け根から釧路を目指す。 沖には野付岬が見える。 |
私も写ってみた。 田中さんは今ごろ あの先っちょにいるのだろう・・・。 |
また一人旅が続く。 根室の付け根を経由し、 霧多布の湿原郡地帯を行く。 幻想的な湿地に馬が群れる。 |
ふとした入り江にたちよった。 ホントにちょっとした集落に 昆布が干される。 |
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| この辺り、湿原が山ほどある。
いい風景だし、目ざとく何かないか探してみる。 おおぅ！気の早いサケが 湿原から海への流れ出しを昇ってきてる。 かなり得した気分。 |
いやー鮭なんていいものみたぁ。
んま、んぐっ！？？？ おぎょー、鶴だよツル！！！ しかもペアでいる。 プチ野人の私にはたまらない。 草むらかき分け、ギリギリまで接近。 |
かっー！！
ええもん見たわぁ〜。 あれ左の道は・・・。 ここで「わしゃしゃしゃーっ」 ゆうてんのかぁ。 |
霧多布岬→霧多布湿原まできた。 ここも広大だぁ〜！！ パノラマ参照でよろしく。 |
霧多布岬→厚岸→釧路にきた！ ここは和商市場。 今回の旅でもっとも楽しみにしていた ところのひとつ。それは・・・ |
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まぁまぁ。答えは急ぐなかれ。 その前に場内案内しましょう。 写真は「アキアジ」。ああ食べたい。 しかも安い。 |
これは北にしかいないカレイ。 でかいねぇ。うまそう。 |
ん、アンコウ？ えっ？ か、カジカぁ！？ こんな化け物サイズみたことないよ〜。 |
この辺は花咲ガニも有名。 ふむ試食。 うぅ〜(-０-)しあわせー。 |
ではでは楽しみごとの紹介をしましょう。 それはこれだよ「勝手丼」！！ ご飯を買って、場内で好きなものを 乗せていく。みんなバラ売り。 |
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| 先に場内視察したのは、
迷ってるうちに、ご飯の熱で ネタが劣化しないよう、あらかじめ 乗せるネタを決めていたのさぁ v(-０-)。 TAKE-JET的_勝手丼はこれだっ！！ |
この大トロの色ヤバイでしょ！！ いや、海鮮でこんなにコッテリしたのは 初めてだなぁ〜。 |
ふふふ。これもいれました。
知っていますか？「鮭児(けいじ)」です！ こいつイクラを持ってないのに 勘違いして川を上ってきちゃうんです。 だから、旨みがイクラに摂られず、 身に脂がのってうまいんだよん♪ |
いやー、ええとこやわ〜。 |
家族に羅臼産ホッケを送りました。 花咲ガニと悩みましたが、 羅臼のあの味が忘れられず、 こちらに決定！ |
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かなり満足したので、 明るいうちに釧路湿原にきました。 パノラマ参照よろしく！ |
釧路市街から１０kmほどしか 離れていないところに こんな広大な湿原があるのは 圧巻ですね。 |
今夜は釧路で一夜をすごすことに。
ライダーハウスはどこも満室。 カプセルホテル￥２３００にした。 んで、夜の街探索。 炉辺焼きやってます。 |
うぉー。すごいにぎやかジャン！！ うまそう。 昨晩のチャンチャン焼きを思い出す。 |
孤独な私はカップルの 邪魔をして写真を撮ってもらいやした♪ |
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釧路はどこか、小樽みたいに シャレた港町を演出しているようだ。 こういう北海道の風景もあったなと 思い出す。 |
あるいていたら、
「釧路らーめん」なるものを見つけた。 ・・・聞いたことがない。 でもこのお店カップラーメンにも なってるらしい。 |
ここはせっかくなので
試してみることに。 おっ！横浜慣れした私には かなりうっすり系。意外といける。 薄味で旨いと思うのも久々。 |
ひさびさに街にきたことだし ＢＥＲにきました。 どこにいってもバーの客の 話は面白い。地酒も◎ |
北海道最後の夜。 こういう街での締めくくりも またよいもんだね。 |