出発→ブリスベン→ノースストラドブローク島     2006.04.27-28
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いよいよ出発です!    
仕事を終えて駆けつけたYCAT。    
バスで成田まで向かいます。    
   
なんと気づいたらアクアラインを    
渡ってる。なるへそ。
これでブリスベンまで飛ぶ。    
   
カンタス航空とJALの共同    
運航便でした。    
   
ブリスベン到着ぅー。    
空港にてパチリッ☆    
   
ブリスベン周辺では    
2日滞在の予定ッス。    
今日はブリスベン市外を    
通り過ぎ、ある島まで行きます!    
その名をノースストラドブーク島。    
   
どうやって行くのか空港で聞いたら    
電車→バス→港→船→バスだとさ。
ってことで乗車。    
ふむぅなかなか快適。    
   
ブリスベン市内で乗り継ぐのだが、    
実は港まで便数がなく、乗継駅で    
30分も待たされた・・・

遠くに見えるビルが    
ブリスベン市内。    
   
港のある駅クレーブランドは    
市内から、1時間かかる。    
到着。さらに港までバスらしい。    
到着とともにそのバス出発!    
バス代金はフェリーに    
乗るのが前提で無料!    
矢継ぎ早でいろいろ乗り換え、    
情報を十分入手できぬまま船へ。
ふー、フェリー料金は往復$16。    
   
駅からフェリー出航までホント    
写真を撮る暇もなかったぁ。    
なんたって、逃すと1時間くらい    
無駄になってしまうのだ。
さて船の目的地は対岸の    
ノースストラドブーク島。    
その名所ポイントルックアウトが    
目的地。船で所要時間25分。    
島到着後、15kmくらいバスに    
乗るとそこに着くらしい。
で、島でバスに乗ったら、    
運転手「どこへいくんだ?」    
TJ 「ポイントルックアウト」    
運転手「そこは広いんだよっ!!」    
激戦でした。初日のオレの英語も酷い。    
っんで訳わからず下ろされたのがこの宿。    
どこだここ・・・?

でも、この宿のカウンターにいた    
ロビンはすごいやさしいヒトやった。    
とりあえず場所を把握したいので、    
地図をもらい、どうやってPLOまでいくか    
聞いたらなんと徒歩1.5Hぃ? うげげ。    
とりあえず宿の周りを歩く。すばらしい砂浜。
なんとこの宿、ネットで目をつけていた    
ところだった。奇遇だ。んで続き。    
PLOまでバスがあるらしい。やっと    
この島のバスのシステムがわかってきた。    
さっきのバスだ。くそ・・・。    
ロビンにあれこれ相談していると、    
約¥1000でチャリを貸してくれた。
アップダウンがキツイぞっ!?    
聞いてないぞロービンっ!!    
   
・・・つ、ついた。    
ここがポイントルックアウト。    
おぉ、絶景!
ここは、島の岬の先になっていて、    
マンタやイルカ、ウミガメ、クジラが    
高確率で、この崖の下に見える!    
っと「地球の歩き方」に書いてある。    
   
絶景だが・・・    
   
  そんなのいねーじゃん!!    
   
くそーっ。ウソツキぃ。    
それがこの島、唯一の目的なのにぃ。

ココロもカラダ疲れながら、    
遊歩道を歩いていたら、目の前に    
どこまでも続く砂浜が・・・・。    
   
広さも波の大きさも桁違いだ ・・・。    
オージー観光客も驚いてる。
んが、マンタの気分はまだ癒せない。    
とりあえず、遊歩道・約1kmを    
一周しようと先へ進む。    
   
  ん? んむぅーっ!!    
カ、カンガルーだ ・・・。    
ワイルドのカンガルーだ。    
隊長っ!    
接近戦を試みますっ!! (-0-)>    
一歩近づくと、一歩飛びやがりますっ!    
隊長っ!!ここが限界っす!!
あいやーっ。びっくりしたわー。    
でも、まだ海洋動物がココロ残りだ。    
休んで作戦を立て直す。    
   
それにしても、このビールなんてまずいんだ。    
ほぼジンジャーエールじゃん・・・。
お店のおかぁさんに聞くと、よく出るので、    
目を凝らして頑張ればだって。    
た、隊長!!    
でた! でました! ウミガメだっ!!    
しかし、面白いようにカメラを構える    
タイミングで潜水していきます。    
・・・む、無念。

チャリで宿のそばまで戻ってきました。    
   
林を抜ける小道で写真を撮ろうと    
悪戦苦闘してると、オージーが    
手助けしてくれました。    
  パチリッ☆
小道では朝顔が咲いている。    
キレーなブルーだ。    
   
宿に戻ってきた。    
もうここに泊まることにしたので    
飯を食ぉう!
ロビーン、宿のレストランあるよね?    
えっ、なに? 昼だけ? さっきの    
岬の先にしかレストランないだとーっ!!    
ざ、残酷だ。もうあの坂登れない・・・。    
   
困ってたら、なんと釣り道具貸してくれた♪
キレイなサーフでは、鳥山が立ち、    
期待十分!んが鳥山までもう20M    
飛距離が足りなーいっ。    
   
チェイスしてくる魚はいるが、    
く、食わないーぃ、キィ〜。
   
日が暮れる浜では皆、釣りをしている。    
   
釣れなかったが、    
ただただ、美しい 景色に見惚れる。    

日も暮れ、いよいよ腹が減った。    
ロビンはあぁ言っていたが、実はチャリを    
こぎながら、ギリギリ徒歩圏内でお店っぽい    
のがあるのを見ていたのさ。    
飯が食えるか賭けだっ。    
15分真っ暗な道を歩いた。BARだな。
なに?この田舎で服装制限があるの?    
やばい、帽子、サンダル、ポロシャツだ。    
入り口のおばちゃんの目の前で、    
帽子だけとって賭けにでた。    
おどけた顔で「It's OK?」    
やった、入れたぜっ!サンキュ!
ディナーはお肉もあったが、    
フィッシュ and ポテト(?)に決定!    
まぁまぁ、だね!    
   
その後、お肉を頼んだお客の皿をみたら、    
むちゃくちゃ美味そうだった。ちっ。
お客が一気に増えてきた。    
どうやらローカルばかりみたい。    
なんだ、ぜんぜん平気な格好ジャン。    
カウンターでオネーチャンにビールの    
おかわりをもらう。惚れそうだぁ〜。    
ってな感じで初日を終えるわけでありんす。