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| 朝６：３０
さー、ケアンズへ出発だぁ！ って、カウンターにヒトがいない！ これじゃデポジットＡ＄１０返ってこない。 ってか何時来るの？どこにも書いてない。 飛行機に間に合うか？ドキドキですっ！ |
やっときたのが７：００。
オージーライフは夜早く朝遅い。 ってことが、この辺りからわかってきた。 朝のブリスベン駅。痛い目にあったせいか、 今日はそれでも余裕がある。 |
電車に揺られ、
ブリスベン国際線ターミナルへ。 朝早く着たには訳がある。 そう窓側の席を取るためだ！ その理由は後ほど♪ |
それでも列車からは結構ヒトが 多く降車してくる。 急がねばっ！ |
こーんな感じで、 空港には電車が着ていますのよ！ |
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| 今回の航空券は国内線含めて
すべてカンタス。 ふー、ヒトが押し寄せるギリギリで 窓側の席をＧＥＴ！ |
それでは朝飯を食べましょう！ |
オーソドックスな朝飯。 ベーコン、卵、トースト。 ふむ。イケルねぇ。 |
待ち時間・フライト中の時間つぶしに 本を買うことにしました。 何があるかなぁ〜。 おっ、釣りの本がある。 |
こちらは男性誌。
パッキンネーチャンの雑誌が かなりあるね。 オージーのはパッキンでも 結構引かないで見える顔が多い気がする。 |
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買っちゃったーっ！ 釣り雑誌！ |
ほー、こんなバラマンディがいるのか。 夢は膨らみます。 |
では、カンタス君よろしく！ 窓側の席を取った理由は ・・・ |
そーお、この景色！ グレートバリアリーフを 上から見えるんだから、 見ない手はないよね！ |
おおーっ！ 期待通りの美しさ。 |
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なにも言うまい。 |
さー、ケアンズいよいよケアンズですよ。 広大な入り江の右側がケアンズの町です。 |
ケアンズは観光の街。 有名なんだけど、歴史は浅く。 人口は２万人くらいしかいないんだって。 |
ケアンズ国内線空港の中に、
ホテルからの予約やピックアップを してもらうための電話があります。 電話番号でかけるのではなく、 目的のホテル番号を探してＴＥＬします。 私もこれでピックアップをお願いしました。 |
荷物を取って、市内へＧＯ！
・・・荷物がでてこない。 あーん？？？バゲッジクレームへ行く。 なにぃーっ、次の便に乗ってるかもだとー！！ 見つけたら、ホテルまで持ってくるとのこと。 |
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| ったく、やってくれるぜカンタス。
私だけ先にケアンズ４泊滞在する 「International Hostel」に到着。 スタッフに荷物が後で来ることを 説明をする。 |
このバックパッカーズは同じ建物内に
レストランがある。滞在中毎日ここで ビールを飲んでました。 宿は１泊Ａ＄３６のシングル。 AUSの安宿はどこもこんなもんだ。 |
オープンテラスもある
このレストランは飲み物は オネーチャンがオーダーとって 持ってきてくれるけど、食べ物は 中で頼んで、この機械が鳴ったら、 自分で取りに行くシステムだってさ。 |
で、ランチはサンドイッチ。 味は悪くないけど、なんか飽きたなぁ。 Ａ＄１０以下だとこんなんしかない。 |
宿はケアンズでも一番海に近く、
観光通りのエスプラネードst.にある。 目の前にはラグーンがあり、 もう、水着のオネーチャンがいてパラダイス♪ が、目が光っていてシャッターチャンスがなーい！ |
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| ラグーンのすぐとなりには広大な
干潟がある。干潮時はこのとおり。 なるほど、ケアンズは砂浜もあるが、 街中からちょいと遠いので、 ああいうラグーンがあるんだね。 |
オーストラリアの歩行者信号には
こんなのが決まってついている。 これを押すと信号が変わるらしいが、 はっきり言って役にたってない。 信号が変わると奇妙な音と振動を発する。 |
宿にはなんと日本語ツアー斡旋デスクが
ついている。バラ釣り以外はヒマなので 明日はGBRクルーズすることにした。 この日は街を散策することに決めていた。 が荷物がないので、水着もなにもない。 格安でグッヅを買うことにした。 |
で、まず来たのが、ケアンズ駅。
空港からはホテルのピックアップ だったので覗きにきてみた。 |
中はこんな感じ。ほー。
中にはいろんな店舗が入っている。 水着他の目星をつけていると、 なんと各店シャッターを下ろし始めている！？ まだ夕方４：００だよ？ |
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| こりゃ街なかの店を探すしかないね。
おっ、フルーツの市場がある！ ちなみにケアンズには高いビルがない。 |
疲れたので、
別のカフェでビールをのむ。 ふー、一休憩して、よーし 再び買い出しだぁ！ |
ふふふ、いい買い物ができた♪
宿に帰ってきたよ。 ダメもとでカウンターのスタッフに 「私の荷物届いた？」って聞いたら、 「来てるよ！」だって・・・。 オレのこの半日の苦労はなんだったんだ。 |
買ってきたものを無駄にするのも辛い。
十分使ってやることにする。 サンダル・バスタオル・水着すべて各A$10。 いやー、「クイックシルバー」とデカデカと ロゴが入ってA$70なんてアホらしいのしかない中、 なかなかのセンスとコストパフォーマンス。 |
日が沈んできました。
ホテルの前のエスプラネードst. 日曜とあって賑やかだ。さらに言うと、 GWも入り、町中日本人だらけだ。 ピックアップしてくれたエリックがケアンズは 「リトルジャパン」と言ってたのがよくわかる。 |
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きれいな夕焼けだ。 たぶん北西に夕日は沈でいるんだろう。 不思議な感覚だ。 |
ラグーンを挟み、 エスプラネードst.の夕景。 |
夕景のエスプラネードラグーン。 |
私の宿はこんな感じ。 １階は歩道をまたいで車道のそばまで オープンカフェスペースがせり出している。 なので、車道からはホテルの入り口は見えない。 |
さて、ご飯前にやることがある。 そのためにこれが必要だ！ |
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| このヒモはこうやって使うのさ！
そう、洗濯です。 安宿では干すスペースがないので、 こうやって引っ掛けられるところに ヒモを結んで使います。 |
さて、夕食はまたまた奮発しました！
パンばかりで飽きたのでお肉です！ おなじホテル前のレストラン。 オージービーフのステーキさ。 となりの席にいた名古屋の社員旅行の 団体さんとしゃべっていてピントが合わなーい。 |
もちビールも飲む。 いい雰囲気でしょ？ |
オープンカフェスペースは こんな感じで賑やかなんですよ。 さー、おなかも満たしたので、 夜の街探索にいきますかっ！ |
まずはすぐ近くのナイトマーケット。 お土産なんかが売ってたりします。 なぜか中国式マッサージなんかもあるよ！ |
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おっ、お次はジェラート屋かな？ ちょっと、ちがうな。 へー、ヨーグルト屋さんだ。 これは日本でもないんじゃないかな？ |
美味しそうなデコレーションの ヨーグルトが沢山ある。 珍しいのかけっこう目を引くね。 |
試しに食べてみました。
サイズが大・中・小とあるが、 小を頼んでもかなりのサイズでした。 美味しいけど、食べきれない。 ステーキの後だと特にキツイ。 ヨーグルト自体の味は結構濃厚だよ！ |
へっへー。次はカジノにきたぜ。
と言っても、またサンダル・T-shart・帽子だ。 ケアンズのカジノはカジュアルにいけると エリックは言っていたので、試しに警備員に 「 Can I ? 」と言ったら、聞く必要もない くらいな感じで入れてくれた。 |
調子に乗って中で写真を撮ろうとしたら
注意された。ちなみにブリスベンでは ちゃんとした格好じゃないと入れないらしい。 カジノ内は両替所もあり、結構レートがいい。 ルーレット・トランプ・スロットなど とても賑やかでしたよ。 |