 |
 |
 |
 |
 |
| はいっ！
釣りから帰ってきた５日目の ディナーです！ ちょっと目を着けていたんだよねぇ。 ナイトマーケット前の食堂街♪ |
一皿何＄でつぎ放題って
感じのお店が何軒かならんで いるのです。 中華、タイ料理とあって。 私はタイ料理のお店に決定！ |
Ａ＄１０でこうなりました！
カレーみたいのの下に 実はピラフが隠れています。 なかなか美味！ こりゃぁいいねっ♪ |
さてさて、無事バラも釣れて、
残りの私の仕事は無事に日本に 写真を持ち帰ることのみ！ なーんて、保守的なことを言っても しかたないので、予備日の６日目に ツアーを入れることにしました。 「キョウコさーん、いいプランないですか？」 |
って、どんなの組んだかはお楽しみ♪
お世話になったので、 例のレストランで、この日は キョウコさんと飲みにいきました。 ホントいろいろありがとやんした！ |
 |
 |
 |
 |
 |
| んで、日が変わって、
いよいよ実質最終日の６日目。 ツアーは午後から。のんびり過ごす。 ケアンズはここんとこ 曇りばかりです。平日とあってあの ラグーンにもヒトがいない。 |
やりのこしたことは２つ。
ヒトツは前日組んだツアー。 もうヒトツは何かといいますと。 そう、バラマンディを食べにいこうっ！ ってことで町にバラ探しに行く！ |
途中、ぎゃーぎゃーうるさい
なと思って木の上を見上げると、 なんとスゲー数のコウモリが！ （写真じゃ見えないよね・・・） しかも日本のヤツの比じゃないデカさ。 いやー、まさにドラキュラだ。 |
町を散策してるといろいろ
目に止まります。 これはケアンズを走るバス。 今回はあまりお世話にならなかったが、 いろんなところにいけるのヨン。 |
たとえば、熱帯雨林の町
キュランダ観光とか。 ここには世界最長の ケーブルカーがあるとか。 ま、でもここではレンタカー 借りるのがベストですね！ |
 |
 |
 |
 |
 |
| しらみつぶしにレストランの
メニューを見て歩く。 意外とないんだよねぇ。 バラは養殖もされてるから あるはずなんだけど。 ん？んんーっ？ |
あ、あったーっ！
し、しかもスペシャルときた！ なになに、おーっ。 しかもワイルドと書いてある。 期待十分っす！ |
でてきましたぁーっ！
どれ・・・ うぎゃー、う、うますぎる！ いや、お世辞じゃなく。 |
青柳さんはいいました。
「海のバラは淡水に比べて 格段に美味いよ！ 」 で、店主に聞きました。 店主「海でございます。」 こうして最高のバラを 食えたわけであります！最高っ！ |
いやー、また食べたい。
あれはなかな食えないな。 ケアンズにきて、海産のバラを 見つけたら是非食べてね♪ そうこう歩いていると、レンタル バイクのツアーがある。 ふむぅ、こんなのもいいねっ。 |
 |
 |
 |
 |
 |
| オーストラリアでタバコは
いくらか？そう思って見ていると。 なんと Ａ＄１２ うそだろぉ。いやー、喫煙者の 皆さん。日本でカートン買いしましょう。 |
町のコンビニ的お店。
なかなかこういうところが 町のなかにないのよね。 やっぱこういうお店は郊外に しかなくてローカルの人は そっちで用を足すのだろうかね。 |
さ、おいしいバラも食べて、
いよいよツアーです！ そうカモノハシツアー。 どーしてもカモノハシが見たい！ もはや日本人１００％の バリバリ保守的ツアー！ |
で出発午後３：００。
んー？帰宅は？ なんと夜の２３：００！ 実は野生動物を見るために 夜のツアーなのです。 |
ツアーバスに乗っていると
列車が並走する。なんとこれ 週３便しかないブリスベン行き。 しかも３０時間ノンストップらしい。 過去に間違って乗ってしまった人がいるとか 合掌！ |
 |
 |
 |
 |
 |
| さー、さすが野生動物とあって
森に入ってきました！ ってか、こんな道でバスが80km/h で走ります。 そうAUSではかなり 速度規制が緩いのです。 |
は、激しすぎる ・・・。
「車に弱い人は言ってくださいね～」 やさしい言葉とは裏腹に そんなレベルじゃない。 ロクに写真が取れない。 実はゴリゴリツアーだった。 |
で、題名にあるカモノハシ探索！
しかも結構本気です。説明も私が 魚釣るときのものに近い詳細さ。 夕暮れの一瞬が勝負！とのこと。 遭遇確立９０％！と“歩き方”には 書いてあるが、GWはちょうど子持ちで ナーバスな季節らしい。 |
ガイドに余裕が全くありません。
GW中はいま４/７の遭遇確立だとか。 えっ！９０％じゃないじゃーん！ あまりの本気さにこんな色の 服を着させられます。カモフラ。 しかも、おしゃべり禁止なのでした。 |
な、なんと遭遇できなかった・・・。
みな意気消沈。これで、 GWの遭遇確立は４２％ということに。 ガイドさんは盛り上げよう とがんばっている。 そりゃそうだろう・・・。 |
 |
 |
 |
 |
 |
| カモノハシ探索の後はお食事です。
せめてもの記念にカモノハシ君と 撮影ができます。 実際の大きさはこの１/４くらい なんですって。 |
メニューはこちら。
ふむ。肉はなかなか美味い。 ここからが、このツアーの 保険プランに入っていく 訳でございます。 |
飯の後の保険プランその①。
野生のポッサム君に会おぅ！ これもゴリゴリ。暗闇の森をさまよう。 いたーっ！これがポッサム君。 かなりアホな動物らしく鶏くらいの 脳しかないらしい。 |
ポッサム君は手で渡した餌を
食べてくれるカワイイヤツでした。 ここで道中道端にいたカエルに ついて解説してくれた。 なんとコヤツ外来種で広大なAUSに 広がっているんだとか。毒があって犬や 蛇も食らうと死んでしまうのがその理由。 |
保険プランその②。
ロックワラビーに会いに行こう！ やはりゴリゴリ ・・・。 真っ暗な森に入っていく。 すると沢山のワラビー達が 出迎えてくれた！ 正直にカワイイ。 |
 |
 |
 |
 |
 |
| うぉっ！子ワラビーがお腹に！
か、カワイイ。 あまり警戒心なく餌を食べてくれる。 保険プランは成功し皆ホクホク。 |
アリ塚なんかも見せてくれた。
意地悪な私は聞いてみた。 ＴＪ 「ワラビー良くなついていますねぇ。」 ガイド「いやー今年は不作でなんで あんなに寄ってくるんですよ」 顔がマジだ。や、ヤラセじゃない。Σ(-ﾛ-) |
保険プランその③。
AUSで２番目にデカいカンガルー に会いに行こう！やはり真っ暗。 いたっ！ってか、いすぎる！ ガイド「ダメです！それ以上近づいたら 襲われます！ 」 写真を撮るのは至難の業だ。 |
ってことで、すべてのプランが
終了した訳です。只今２２：００。 １時間かけてケアンズ市内に帰ります。 「どう考えても１００ｋｍ以上あるな」 パンフ見ててどうやって回るかという疑問は バスの運転を見てわかったのでした。 カモノハシが見れれば最高なツアーです！ |
すべてのツアーは終了。
最後の夜です。 満喫しました。 惜しげもなく眠りにつきます。 |
 |
 |
 |
 |
 |
| いよいよ帰国の日です。
この日いたホテルのおねーさんと パチリッ☆ この背の違いは何でしょう ・・・。 テレビは部屋になかったですが、 他はいろいろそろっていて 居心地がいい宿でした。 |
さ、最後の難関です。
ホテルには空港までのピックアップ サービスはありません。 しかもケアンズではTAXIは捕まりません。 そこで選んだのが、バス会社のサービス。 予約をすれば空港まで運んでくれる。 |
ここのレストランの前にバスは来る。
・・・はずだ。 ホテルの人から、券を買い、 予約は入っているはずだ。 っが、この旅では幾度も バスに痛い目に会っている。 |
そのレストランで食事を取る。
A$10のスペシャルモーニング。 のはずが、特に何が特別なのか わからない。バスも心配で さらに味がわからない。 |
さー、もうそろそろ来るはずだ。
・・・ 来ない。道路に立つ。 時刻表から１０分たった。来ない。 えーっ！？(＝ロ＝;) またしてもやってしまったか！？ |
 |
 |
 |
 |
| さっき違うバスの運ちゃんに
なぐさめられた。その後また ロゴがちがうバスが来た。 おいちゃんが話しかけてくる。 ＴＪ「バスがこないんですよー。 助けて・・・。」 運転手「これだよ！このバス！」 |
“地球の歩き方”とは違うロゴの
バスでした。該当する会社名も書いてない。 何はともあれ無事空港まで行ける(Ｔ０Ｔ) えぐえぐっ。 関係ないが、空港付近の道は両側マングローブ。 満潮時はこの根元まで水がくるのだ！ |
空港まで着きました。
もうバスを写真に残して おくしかありません。 ありがとう。(なにが ・・・？) |
そんなこんなで、
さらばケアンズ。 カメラも疲れてピントが 合いません。 |
 |
 |
 |
 |
| さ、ケアンズも飛び立ち、
あとは８時間かけて成田まで またカンタス君です。 今度は完全にカンタスの添乗員。 往路の飛行機とサービスが異なります。 |
カンタスの飛行機は男の添乗員も
普通にいます。 と思っていたら、 なんとアイスが出てきました。 これは今までにないね。 |
なぬぅ、次はリンゴが 出てきました ・・・。 航空会社にも色があるなぁ。 |
また、飯が出てきたっ！ うどんです。なるへそ。 っんが、ま・まずい。 が、頑張りはわかります。 |
 |
 |
| そんなこんなで、成田着！
ＹＣＡＴに向けて出発だ。 今度はアクアラインを通らない みたいだ。うげっ、大渋滞だ。 と思ったら、一時一般道に迂回。 ノンストップで時間通り９０分。 さすが、プロフェッショナル！ |
はーい！
家に帰ってきましたー。 お疲れ様でしたー。 次回は英語力つけて もっと激しい釣りをしたいぜぃ♪ |