ネパール首都カトマンズ・前編     2004.05.04.-05 
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日が変わり、
5/4ポカラを後に首都カトマンズに帰還!
TAXYで中心部へGoGo!
目的のホテルに到着。価格交渉の末、
KTMベース宿泊地に決定!
荷物を置きホテル屋上へ。
数百年前の古い王宮がひしめく
ダルバール広場のすぐ横という立地。
後方に見えるは後ほど
紹介の「スワヤンブナート」。
一休みしたし、市街へ繰り出すぜ!
ここはニューロード。
日本で言えば新宿か?

腹が減っては戦はできぬ。
ニューロードのカレーやへ。
うぐっ!ま、マジ旨い!!
最近のKTMはデモの連発。
我らも遭遇。民衆の不満は大きい。
多くのネパリが行き交う
ここは上野チックな通りの入り口。
では、その中へ潜入!
ここから
アサンチョーク
 →インドラチョーク
  →ダルバール広場(D・S)
のとおりはまさに魅惑の市街地。

通りには多くの店と寺院と人が。 通りと通りを結ぶための通路。
ひしめく建物の中にトンネルが!
こんな寺院が普通にある。
なんとその1階はお店になってたりする。
通りを抜け、ダルバールSに
戻れば、すっかり日も暮れてる。
ここには観光地と人々の生活に垣根はない。

ホテルの全景。
夜に撮るとカッチョいい。
レストランにあった絵。
ネパールの特徴をまとめてるらしい。
5/5 ホテルの窓からの景色。
古いD・Sの建物が見える。
D・Sにはサドゥーといわれる
ヒンドゥ教修行者がいる。
写真を撮ったらきっちり
お金を求められた・・・

ヒンドゥの神、シバの怒りの化身
「カーラバイラブ」。工事中ぅ〜。
街のいたるところに
リクシャードライバーが待つ。
リクシャとは人力車のことで、
語源も人力車から来てる。
ネパール最古の仏教寺院
「スワヤンブナート」へ。
すっげー角度と長さの階段。
こんなのトレックにくらべたら
・・・やっぱりつらい。
これがスワヤンブ頂上。
あの目がそそる。

頂上の建物の周りには
マニ車が囲む。
時計回りに周ると
お経1回に相当する。
露店もありんす。
このオヤジがかなりのやり手で
パフォーマンス上手すぎ。
いろいろ買ってしまいますた。
カフェもあったっー!
バナナシェイクでござる。
うめっーっ!!

スワヤンの次は古都パタンへ。
やはり多くの寺院があります。
ここは博物館もありました。
写真の像はシバ神と
嫁のパールバティです。。
おや変なところに人が・・・。
えっ?飯屋がある。実は
地球の歩き方にも載ってます。
切れ切れの写真だが料理はこんな感じ。
地元の食堂的感じで
注文システムがわからず
困っていると地元のヒトに
「ジャパニこうやるんだ」と教えてくれた。

ある寺院に入ったら、
ワキに猿が・・・。
仲間として一緒に撮影!
パタンを去り、今度は
「ボダナート」という
ネパール・ヒンドゥー教最大寺院。
かなり大きいのよ、ここ。
写真ではわかりませんが、
この周りに壁があって
多くの信者や観光者が時計回りに
歩いて周ってます。
ボダナートの夕暮れ。
しみじみします。

夜にはこのようにロウソクが。 不思議な雰囲気です。 仏教もヒンドゥー教から来ています。
どこか帰依を感じます。
みなはこの火に何を思うのだろう・・・。