シーズー雄2歳の例
ある日突然口をあけてハァ〜ハァ〜と・・・えっっ!?暑くもないし何で??と思ったのが夜でした。次の日の朝には真夏に運動した後かのような呼吸になっていました。
絶対に変!!っと思い・・まずはその時のかかりつけの病院へ。
レントゲンを撮ったところ右の肺に少し空気が溜まっているからとの診断。
たいしたことないぐらいの先生の反応でした。
なんだかよくわからない粉薬を何袋ももらい帰宅。
2〜3日飲ませたのですが、全然良くなる気配すらないのに不信感を覚え他の病院に
行ってみよう!と思い全然通院したことのない病院へ行きました。
そこの先生の始めの一言が「なんでこんなになるまでほっといた〜!!」と怒られたんです。
「ほっといた〜??」ちゃんと病院に行って薬も飲ませているのに・・・
その私の言葉にその先生はビックリしていました。
薬は粉になってしまっているのでどんな薬なのかは判らなかったのですが、その薬の効果はゼロだったのだけはまぎれもない事実だったようです。
それと右の肺に空気が・・・? とんでもない!空気ではなく肺に水が溜まっていました。
その時に心拍数が少ない事も発覚。そこでもらった薬を2日も飲んだところ症状は回復方向へ・・素人の私が見ていても良くなって来ているのがわかるほどでした。
知らずに後数日経っていたら死んでいた!と言われました。

獣医の先生だからと言って安心して言われるがままではなく、何の為に薬が出るのか注射をするのかこちらからも聞く必要もあると思います。
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医療ミスの実話
パート2
工事中