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平成17年8月1日 |
今日はエアコンのガス漏れ診断です。
漏れる音がはっきりと聞こえるのでガス検知器など使わずに出来そうなので、自分でやってみることにしました。場所は左ヘッドライト後ろ付近、いろいろな角度から見るにレーシーバータンクが一番怪しいのですが、この年代のHonda車はインナーパネルに刺さる感じで付いていて、下の3分の2が確認することが出来ないのでフロントバンパーを外しました。テスト用にガスを少し入れて見るとはっきりと『シュー』音が....レシーバータンクの横のちょうど真ん中に針のような穴が開いていてガスが漏っていました。とりあえずレシーバータンク交換です。
原因は水分の浸入による腐食で穴が開いてしまったんでしょうか?心配なのはここを直して圧力が掛かると他の弱っている部分が穴が開いてしまうのではないかと思ってます。
とりあえず部品発注です。 |
フロントバンパー外す前の画像です左側が押されていて2センチほど入ってるのでエアコン修理が終わったらついでにステーを修正して直すことにしました! |
フロントバンパーを外した状態です。
久しぶりに外したので手順を思い出しながらやったのでちょっと時間が掛かっちゃいましたよ!
バンパーを分離するのにリモコンポールやフォグの配線があってちょっと面倒です。
外しついでにカンナムのフロントスポイラーフィッティングしてみよーかなー |
バンパーを外すと左横にレシーバーの見えない部分が見えて来ます。ガス漏れしている穴にマジックで矢印を書いたんですが見えます?
ここからシューシュー漏れてます。
今日はここまで部品の入庫を待ちます。 |
ついでに今まで歴代乗ってきた愛車には付けていたインテR用のオイルフィラーキャップを付けてみました!
エンジンルームのアクセントにどうです?安いですよ! |
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