平成17年7月24日
前オーナーSさんが都合によりCA3を手放すことになり、このままでは解体の運命のところ、幼い頃からの思いでいっぱいのCA3を息子さんが絶対に解体だけは避けたいとの思いから、インターネットで当店を見つけここなら次のオーナーを見つけられると思いメールを頂きました。
ちょうど私もCA3(もちろんアコードSi)かCC4(イノーバSi−Z)を去年CA3をミッションの不調からナンバーを切り眠らせてから良い物が無いか物色していたのでメールを頂いた瞬間から心は自分が乗り継がせてもらうと思ってました。
その後Sさんがわざわざ現車を店に来ていただきその気持ちはもう完全に固まり自分が乗り継がせていただくことになりました。
シートなんか息子さんがまめに本皮クリーナーで手入れをしていたとのことで割れや切れがなくて感動しました。
そんなこんなで私の所に昭和62年式アコードSiエクスクルーシブがやってきました。 |