平成20年1月5日 69022Km
年末にヤ○オクで落札した
フジツボ車製のマフラー新品を取り付けしました!
当時物が新品でゲットできるとは奇跡っ!年末に装着するつもりでしたがバタバタしていて年明けになっちゃいました。
早速リフトに載せて
気付いてはいましたがオイル漏れがだいぶ・・・・・・・・・
まずは脱着するボルトナット部分にCRCをたっぷりと浸透させておきます
これ作業をスムースに進めるには重要です

             
すでにリヤマフラーは内部から腐食しています
膨らんできて外側が捲れてきてますねー
まあ音もブスブスいってましたからちょうどいい交換タイミングでした!
作業手順としては
各部ボルトナットの浸透剤(CRC)の塗布→触媒の遮熱板取り外し→リヤマフラーと中間パイプの分離→触媒と中間パイプの分離→マフラー一式車体から降ろし→新品マフラー一式取り付け
ってな感じなんですが・・・・・・・・・・・
やっぱりorz
マフラーつなぎの部分2か所ナット計5個サビサビです
14mmのメガネを使用しますがサビで痩せてしまっているようで、とりあえず1か所緩めてみましたが案の定ズル・・・・・ナメちゃいます
もうサビで痩せて13.5mmくらいなんですねー
まあマフラー交換では良くあることです

ここでマフラー交換のチェックポイント!
@サビで痩せてるボルトナットはなめさせてからでは後が大変ですので、工具を当ててみて遊びがあるようならなめさせないで対策作業をしましょう!
完全になめてナットがまん丸になると対策作業は出来ません
A緩めるときの工具はソケットレンチの6ポイントタイプを使うこと12ポイントは当たり面が少なくなめてしまうのでNG

対策作業要領!
ナットボルトの計の1mm下の6ポイントのソケットをハンマーで打ち込んでしっかりと奥まではめ込む
そこにラチェットハンドルもしくはスピンナーハンドルを装着してソケットに掛かる力が斜めにならない用にして緩めます
この作業は一発勝負ですので、これでまたなめてしまうようならもう工具で緩めることは無理でしょう
あとはサンダー等でナットを削り落とすしかないでしょう
   
今回は対策作業もスムースに進み苦労無くマフラー降ろし完了
ここで折り返し新しいマフラーを装着します。
      
新品のマフラーガスケットを使用して排気漏れの無いように取り付けます
        
装着後エンジン始動継ぎ目からの排気漏れが無いか確認します
漏れが無ければ交換完了です!
新品のマフラーエンドがキラット輝いてます!
装着後の感想は
ノーマルチックな音に低音が太くなった感じでしょか!
下品さも無く心地の良い音量です
見た目も分かる人には分かる程度太さでエンドもディアルでノーマルと同じで良い感じです!
交換して一週間大分マフラーにも熱が入り音も落ち着いてきたようです
落札金額30500円中間マフラーとリヤマフラーをごっそり交換ですからいい買い物しました!