★ 那古野城の信長を訪れた犬千代(利家)と馬小屋で会うシーン
「兄上っ!!(笑)元気ですか!!(笑)おう!おう!おう!(笑)」
佐脇さま初登場♪「兄上っ!!」の大きな声にびっくりした〜。
仲のいい兄弟なんだね。
おう!おう!!って嬉しそうにぶつかりあってる2人がかわいい。
★ 信長に「兄弟か?うらやましいな」と言われるシーン
きっと正確には犬千代が信長に認められるシーンなんだろうけど、
佐脇さまよりに見ちゃうから(笑)
利家が「良行は利口でございます。私はバカでございます」と言い、
信長に「兄弟か?」と聞かれる。
仲のいい前田家に対し、信長の生い立ちを聞いた犬千代に、
佐脇さま「お母上の土田御前様は信行様に跡を継がせる為に、
何度もお屋形様を殺そうとした。」
信長「だまれ!」
佐脇さま「はっ!」
信長「犬よ!口を開けろ」
利家「はっ?」 この2人の「はっ」の違いがちょっぴり笑える(笑)
★ 稲生の戦シーン
佐脇さまは馬には乗らず、槍で活躍。
この戦で赤母衣衆の3番に選ばれる。(利家は赤母衣衆の筆頭)
★ 清洲城に信長の見舞いに来た信行の殺害シーン
信長の傍らに座る佐脇さま、
刀を抜く信長に反発する信行を佐脇さまが斬る。
その後の始末をする利家に、
佐脇さまが近づき利家の怒りを納めようとする。
「兄上、そのような事は下人にやらせればよい。お屋形様は
兄上にうち明けては事が進まぬと思ったのだ兄上は律儀者ゆえ・・・」
反抗する利家を無理矢理部屋の外へ連れていく佐脇さま。
★ 利家とまつを馬の上から冷やかすシーン
利家にまつを紹介されて・・・「きれいな娘になったな、まつ。」
「まつ、利久兄との結婚はやめておけ。1度しかない一生だ。」
このあと2人の周りを馬で駆け回り冷やかす。うれしそうな顔(*^−^*)
竹野内くん初の時代劇♪まげ姿にはかま姿、戦での荒々しい姿・・・
全部が初めて目にする竹野内君です。
第1回からメロメロになっちゃって、この先約4ヶ月持つだろうか(笑)
今回は時代劇とわかっていても、驚きとため息の嵐でした。
まずびっくりしたのがオープニングでの
縦文字「竹野内豊」に「縦だよぉ〜〜!!!」
バカルディーじゃなかった(これは昔のコンビ名だった)
さま〜ず風のつっこみでじゃなくてさま〜ず風味のひとりごと(笑)
「冷静と情熱のあいだ」のエンドロールの文字にも感激したけど、
初めて見る(たぶん・・・自信ないけど)
この「縦文字」に時代劇のニオイがしました(笑)
このドラマが決まった時から、利家の小説やエピソードの本、
この時代のプレステゲーム頭にはまってしまって
−−−佐脇さまは一欠片もでてこなかったけど(@ ̄▽ ̄@)−−−
・・・その分、利家のファンになってしまったりんごです。
唐沢さんの利家!!すごくイイ〜〜〜♪
飾らない演技と、信長とは違った豪快さ、奥に秘めた優しさが
時代劇初心者のりんごを大河ドラマへと「ぐい×2」引き込んでくれました。
冒頭の長い槍で悪者(だよね?)との
ケンカシーンでは槍裁きに見入ってしまいました。
美しい男はやっぱりいいねぇ〜。
武器をもった真剣なお顔が美しい♪もちろん佐脇さまもだよぉ。
前田家は人間味があふれていて温かいよね。
利家も佐脇さまも父上も母上も・・・。
まつの子役さんは菜々子さんにおもかげがあって、
その上大きな声でしゃべる姿が愛くるしいぃo(*^▽^*)o
信長@そり〜のあの低ぅぅぅい声には思わず言葉は聞き取れなくて
「ナニ??」とTVに耳を近づけちゃったけど
ムック本みていて、信長独特の傲慢さがピッタリ!!
いい配役だなぁ〜って思いました。
原作を読んでいる時から気になっていた信長の口癖
「で、あるか」「で、あるな」が聞けてうれしかった−−−で思わず笑った(爆)
ずっとあの声で演じてるとそり〜の喉痛くなりそうな気がするぞ!!
利家が信長の元へ行ってから、
戦で兄が亡くなって荒子へ帰ったときの
まつの成長ぶりに利家とは別の意味で驚いた。
だって大きくなりすぎだよ(笑)いったい何年ぶりなんだ???
利家とまつはまつが十代前半で結婚したから、
子役のまつと菜々子さんのまつの間にもう1人居てもイイかな?って思った。
最後に、まつが差し出した笄(こうがい)を
利家が受け取ってくれた時、カリントウを空に向かって投げながら
「まつ、おめでと〜〜〜」とはしゃいでいた姿は、かわいらしかった。
犬千代から利家に名前を変えたのに
「さようなら、犬千代様〜」と叫んだまつもいじらしかったな。
かわいかったと言えば、のりピ〜の「おね」。
後の秀吉(まだ藤吉郎だけど)の妻になるんだけど
おねは最初利家が好きだったんだよね。
「私、今日から弓の練習やめます、」こののりピ〜もかわいかった♪
と、佐脇さま以外にもたっぷり楽しめた第1話でした。
まつの乳母「うめ」(赤城春江さん)と
「日吉」(日吉藤吉郎。後の秀吉)の名古屋弁には驚いたけど(笑)
りんごは地元だからいいとしよう。違和感なかったし(爆)
他の地区の人にはどう映ったんだろ〜?時代劇だからいいのかなぁ???
りんごはまだまだ現代劇から抜け切れてない証拠かしらぁ?(* ̄− ̄*)?
・・・。初回からこんなに書いてしまった・・・
まだほとんと佐脇さまのこと書いてないのに・・・。
こんな長いのは今回だけかも(笑)
5話くらいで10行しかかけなくても許してね。さてさて、
今回の時代劇限定大物新人俳優の竹野内くん演じる佐脇良之さまですが
言葉が出てこないくらいステキ&かっこいい \(*^▽^*)/きゃぁ〜
時代劇ってあんなに声張り上げて&低い声で話すものなのね。
竹野内くん登場シーンも声おおきくって!!
でもね、声が大きい分現代劇より
男の強さや偉大さを感じちゃいました。ふふふ〜♪
佐脇さまはどの武士さんよりも
美しくて透明な雰囲気があったなぁ(*^−^*)ポッ★
利家とまつを冷やかすシーンは馬の上からむじゃきな!!!
思わず見ているこっちまで笑顔になっちゃうとびっきりの笑顔。
「冷静と情熱のあいだ」の最後のシーンの笑顔とは
最初の配役を見たとき、有名どころの利家、信長、秀吉じゃない事に
りんごは子供のだだっこみたいに「ずるいぃぃぃ!!!」と膨れてたけど、
よくよ〜く考えれば&オンエア見たら・・・
かぶき者利家、豪快な信長、猿の秀吉。
・・・やっぱり竹野内くんは佐脇さまだよねぇ〜(笑)
どの役者さんも見事にイメージにピッタリで
俳優さんってすごいなぁ〜と関心しました。だだこねてごめんなさ〜い(笑)
佐脇様の繊細な心、内に秘めているだろう闘志と透明感
(ってまだこの先わからないけど・・・いまのところのりんごのイメージ)
この役は竹野内くん以外ないなっ★
りんごは「勝ったv(*^▽^*)v」という感じです。
どこが勝って、何が負けなんだか自分でも意味不明だけど(爆)
今回の佐脇さまは、今の竹野内くんしか出来ない役なんだなぁ〜って
TVの中の彼を見ていて感じました。
佐脇さま ばんざぁ〜〜〜い \(*^▽^*)/
生きてねぇ〜佐脇さまらしく生きてねぇ〜!!
りんご母は「大河ドラマも世代交代のじだいなんだねぇ〜」
と、ちょっぴり寂しげだった。
母をがっかりさせないくらい、
今回の大河ドラマは成功するとりんごは信じてます。
大河には大河だけの良さがある。
その「良さ」の中で新しい風がびゅん×2吹いてくれることを願って・・・
大河ドラマで暴走中のりんごでした。
あ〜〜〜長かった(笑)読んで頂いたみなさま、お疲れさまでした。
思いこみの激しいりんごを大目にみてくださいぃ〜(笑)