★ 利家昼寝中のシーン ★
名前だけ・・・勉強中に寝ていた利家の元に佐々成政が訪れて・・・。
佐々「勉強中か?古今和歌集か」
利家「良行が歌くらい作れなくてはダメだと、うるさくてな(苦笑)」
佐脇さまは和歌がお好きだったのかな?
古今和歌集・・・りんごもちょっと勉強しようかしら(笑)
★ 利家がまつから貰った笄がなくなり、
佐脇さまと一緒に日吉(後の秀吉)の元へ行くシーン
拾阿弥の「たまりの間にいた猿(日吉)を見た」という言葉を聞き、
佐脇さま「オレが兄上に梅百合(???自信ないぃ・・・。)を
持っていく様に頼んだ。
眠っていたので梅百合(?)は持ち帰ったのだ。」
★ 戦で左腕を負傷した佐脇さまが、父の見舞いで荒子を訪れたシーン
父利昌が矢に打たれた聞き、佐脇さまが荒子へ父の見舞いに訪れる。
兄利久が「悲しい事が・・・」と部屋に入って来る。
母たつが「犬が?」とあわてるが
佐脇さまが生野での戦で腕を負傷したと聞き涙する母たつ。
佐脇さま「いかがです、痛みますか。
これは権六様(柴田勝家)より毒消しの薬です。」
父利昌「盾がふるえる様になればよいがのう」
佐脇さま「はい・・・。父上の知らせが届いた時、
利家兄はお屋形様のお供で、
京にたった後でしたので手紙で知らせました。」
父利昌「京?利家は今、京へおるのか」
母たつ「ねぇ良行、利家は浅野の姫君とはどうなっておるのです?」
佐脇さま「浅野のおね殿でござるか?
利家兄はまつから貰った笄を大切にしておりますよ。
母たつ「笄・・・」
佐脇さま「まつが利家兄に父親の形見の笄をあげたのです。
もう1年ぐらい逢っておらぬのでは?(まつを見る)」
ま つ 「はい」
佐脇さま「兄もお屋形様のお世話で手いっぱいなのです。
けれど、おなごはおりませぬ。」
★ 笄を捕ったのが拾阿弥だと知り、佐脇さまが拾阿弥を斬ろうとするシーン
利家に止められながら、佐脇さまが拾阿弥に襲いかかる
利家「良行!良行!やめぬか良行!!」佐脇さま「はなせっ!!」
2人の前に廊下の向こうから信長と数名の家臣がやってくる。
佐脇さま「お屋形様、拾阿弥を成敗させてくださいませ。」
(刀に手をかける)
家臣の1人に押さえられる佐脇さま−−−。
「佐脇っ手を脇差しから離しなされっ!!」
佐脇さま、震える手を押さえながら脇差しから手を離す。
拾阿弥「佐脇殿、惜しいところであったなぁ〜。
しかし又左右衛門もおなごに貰った笄の事で
このように怒り(いきり)立つとは肝の小さな男は怖いっ!!」
これを聞き、利家が拾阿弥を斬る。
震える手で、怒り狂う佐脇さま・・・見ていて苦しかったよ。
第2話・・・すっかり時代劇劇が癖になってきてしまったりんごです(笑)
今日出かけるとき「いってきま〜す。
大河ドラマが始まる時間までには帰ってくるね」と母親に言ったら
「だから、前からおもしろいって言ってたのに〜(笑)」と笑われちゃいました。
母は毎回大河ドラマを見てる、大河好きなんです。
で、8時までに家に帰ってきて、一緒に見ましたよ。第2話。
前回、別々の部屋で見ていて終わった後きいたら、
竹野内くんは信長だと思いこんでたので
しっかり「この人だよ!!」と教えておきました♪
利家と猿(日吉籐吉郎、後の秀吉)とのシーンは結構好きかも。
惜しみなくでる名古屋弁のせいかしら??
最初の方に笄を取り返しに行く、
シーンでも2人して首を傾げてて思わず笑っちゃった。
のりぴ〜の「おね」なんだかかわいい♪
ウグイスのシーンも声がうわずってるのが見え見えで(笑)
猿に「あなたは利家様のお友達でしょう?
なぜ信長様に命乞いしないの!!」と怒ってる姿・・・。
利家とまつの今後も気になるけど、この2人の今後もやっぱり楽しみ♪
浅野勝家達に、おねとの結婚を断ってまつとの結婚を認めて貰う時の
おじさま達の感動っぷりには、りんごも情にあついい男の人はいいなぁ〜と。
「情にあつい」と言えば、佐脇さま・・・
笄の件で拾阿弥に襲いかかる佐脇さま・・・。兄利家のことを自分の様に怒っていた。
兄想いなんだね。それとも血の気が多いのかな?
でも、今の佐脇さまが今後の佐脇さまにつながって行くんだよね。
新聞や雑誌でよく見た、仏を抱いた佐脇さまになっていくんだね。
でも、腕負傷してたのに・・・振りかざそうとした腕は痛かったかな?
それよりも、怒りの方が大きかったんだよね。
あ〜でも1年以上経ってるんだっけ?おや??(笑)
時代劇ってやっぱりお顔がりりしい♪
「キリリ」という顔で一言一言かみしめて言葉を発していて。
でも、手を震わせている佐脇さまを見ると、
もっともっと佐脇さまが知りたくなるなぁ。
利家を通しての佐脇さまだけじゃ、物足りなくなってきちゃうよぉ(@ ̄▽ ̄@)
古今和歌集を読む文学的な佐脇さま。
1年利家に逢っていないまつを気遣う佐脇さま。
怒りに震える佐脇さま・・・。
第1話での笑顔の佐脇さま。もっと知りたいよぉ〜!!!
それにしても拾阿弥むかついたぁ!!!
震える手を押さえていた姿には、見ていて悲しくなったけど
「きぃぃぃむかつくぅ!!斬っちゃえ斬っちゃえ」
とか無責任な事思っちゃったよ。
でも・・・今頃佐脇さま、後悔してるかなぁ・・・。
実際に斬ったのは利家だけど、
最初に斬ろうとしていたのは自分な訳だし・・・。
自分自身ではなく、処分は兄だけになっちゃってるみたいだし。
今頃苦しい想いしてるかな?
今回の大河ドラマってCMが入らないから、
よけいに物語りに入り込んでる自分がいて・・・45分だから、
「つづく」を見ると「つづくのぉ〜〜〜」と悔しくなっちゃう。
今日も「ここでつづくのぉ!!」と思わず言ったら、一緒に見ていた母親も
「ずるいよねぇ〜24時間くらい続けてやってくれたらいいのに」って(笑)
そう言えば、何年か前のお正月にすっごい長ぁ〜〜い時代劇やってたよね。
24時間?まさかねぇ、いつ寝るの(笑)
12時間??まだ長すぎる様なきがする。
6時間・・・長いけど妥当な線かな?
気になるから、いっぺんに見ちゃいたい気がするけど、
そうしたら佐脇さまがすぐに亡くっちゃう。
そんなのイヤ〜〜〜(; ̄□ ̄;)!!やっぱり45分がちょうどいいのかな。
先日「青りんご日記」にも書いたんだけど、
佐脇さまの事を調べてたら以外にも近いところにいて
大河ドラマを見終わったて母親にこのことも話しをしていたら
「だから歴史っておもしろいでしょ?○○城だけじゃないんだよ。」
と話してくれてりんごがすんでいる地域も、
図書館で調べると地名が出てくるらしいの。○○市の後に続く地名が。
りんごの家の前の通りも、戦国時代には武士が馬に乗って走っていたらしくて
何百年も前って、今まで歴史の授業でも
いまいちピンと来ないことばかりだったけど
竹野内くんの演じる佐脇さまのおかげで、
身近に感じる事ができて、何百年の昔でも、
今につながってるんるんだなぁ〜って
膨大な時の流れがすごく近い物に感じました。
歴史ってかなりおもしろいかも(笑)
佐脇さまが亡くなった後も続いてるかな?この気持ち(笑)
荒子を訪れていた佐脇さまが紺色の渦巻きの着物だったね〜(*^−^*)v
和服姿もやっぱり似合ってるね♪
予想通り、2話の感想は1話より短くなっちゃいました
(@ ̄▽ ̄@)どうぞお許しをぉ〜。問題は・・・来週ですね(笑)