行ってきました。インドネシア。
高校時代からの親友、ヨーコがロンボク島というバリから飛行機で30分の
小さな島へお嫁に行くというので ヨーコには内緒で行くサプライズ計画ナリ。
ヌサドゥアにずーっと泊まっていて、ウブドの方へも遊びに行ったりなんだり。
ウブド、イメージ
「 7年前と ずいぶん変わったなァー 」 (かなり観光化されていた)
ロンボク島へのエアチケットは、日本で買うと高いので 現地で買おうと
決めていたのだったが(クタエリアあたり) 時間に余裕がなく
泊まっているヌサドゥアのホテルスタッフの方に手配してもらうことに。(ちょっと高くなるけど)
ロンボクへは日帰りで またヌサドゥアに帰ってくることに。
出発日、前日に ホテルのロビーに旅行会社の方がやってきて
エアチケットを手渡してくれたのだが、
まー そのスタッフの方の瞳のキレイなこと。 澄んでる瞳だった。
「エア ティケット オーケー?」
あら、ステキ。
そして、このときの ポワワワ〜ンな
浮かれぽんち気分が 後に 悲劇を生むことに。
旅立ち当日
昨晩から、何度も確認したエアチケットを持って
空港を目指した。
今回、一緒に旅しているのは
同じ会社に勤めている先輩。 大人のお色気漂うかなりの美人。
通称: 「ねえさん」だ。
「けっこう何度か一緒に旅行しているのサ〜」
かくして一向は、デンパサールにあるングラライ国際空港を目指した。
まず、エアチケット見せて 空港内に入り込もうとするアヤコルご一行。
すると、警備のお兄さんが チケット見て
頑なに 空港へ入ろうとするアヤコルたちを拒否する。
「 two tiket OK ネ!
ノー プロブレム! ノープロブレム!! 」
それでもダメだと言われたんだけど
なぜダメなのか理由がわからず 絶対に食い下がらないオイラたちに負けて
強引に空港内に入り込む。
そして、空港カウンターでチェックイン(ものすごい怖そうなオッサンたち)
「 ロンボク 」
すると
「 NO! hixa;lsdfko:;kzXk:;fk:s;dkfs;fk
slkdjfl;sdfopuzxiofsldfj;sljfasl;fjsdl
sdufopsdufsldjflsdjflwjfkaw;elfj;wlfj
usdyoiffjsdljflaskejjf;lkwaj;lf;sldfja;fjds 」 ( ←ヒアリング不可)
なんか、わからんけど このチケットじゃ NO と言われとる・・・
なぜダメなのだろう。
昨日 旅行会社から受け取ったとき、1つの綴りに2枚入ってた。
2人分で1枚(行き)、 2人分でもう1枚(帰り)
それだけもらって、お金もすでにホテルに払ってることを説明した。(インチキ英語で)
空港のオッサンが言うことには、このチケットは 1名分しかないから
もう1名分は? と聞かれているのだ。
←周りに5人ぐらいオッサンが
群がっている。
でも2名分で支払いは済ませていることを強調 !!
もう1名分がないなら、新しいチケットを買え と言われる始末。
もう時間がない。 出発まで あと1時間を既にきっているのだ。
でも、このままではラチがあかない。
ならば、ホテルに電話するまでよ!! (なめんなよ おっさん)
と、空港カウンター内に乗り込む アヤコル。(許可がおりた)
なんか、関係者しかいない部屋へ連れて行かれて
そして、ホテルに電話をかけた。
「 あ、もしもし おっちゃん?
昨日買ったエアチケット1名分しかないって
言われててん もう1名分追加必要だって
空港でえらい囲まれて言われてるんやけど 」
「 キノウ ワタシハ カクニンシテ アナタニ
2メイブン ノ チケット ワタシタ 」 ( ←ホテルのおっちゃん)
アヤコル 「 あるだけ 持ってきたから まちがいない。
1綴りしか封筒に入ってなかった。それが2名分なんだと思った」
と、ここでもモメモメ。
ラチがあかないので、 いちお ホテルの部屋の金庫をあけてもらうように依頼。
そしてホテルからの連絡を待つことに。
出発時刻まであと30分しかない。 一刻を争そう時間だ。
やや、しばらくしたのちに
ホテルから電話があったそうな。
部屋にはチケットない、新しいチケット買え とのこと。
納得いかねー。
時刻はあと30分
どうする アヤコル〜 (それは アイフル)
つづく。
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