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2003年 10月27日〜11月2日

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 ワールドカップの為に来日されているアメリカのナショナルチームと練習試合をしました。やっぱりアメリカの選手達は、大きい・・・。NECにも192cmの河村選手がいるので、背の高い選手は見慣れていると思っていたのですが、アメリカの選手は横も大きかったりしてデカイって感じです。また、とても均整が取れている選手は、遠くから見ると「普通」に大きいので近づいてビックリしてしまいます。個人的には、ローガン・トム選手は、近くで見てビックリのNo.1選手でした。可愛いし、均整が取れているのですが、実は186cmもあるのです!

 コテンパンにやられてしまいましたが、明日は一般公開試合になるので、胸を借りるつもりで全力モードです!

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アメリカナショナルチームとの一般公開試合


 いつもの様子とは違い業者の人が入って会場設営がされました。これは、昨年のVリーグに向けて行われた壮行試合以来です。現在、世界ランキング1位のアメリカチームとの練習試合が実現すると言う噂は、社内にもしっかりと流れ、一時は700名を越える皆様に観戦していただけたようです。

 もちろん、赤ロケ・ファンの常連の皆さんにもたくさん来ていただけました。一般公開になるのか、社内限定の行事になるのか、ギリギリまで分らなかったので告知は遅かったのですが、一般のファンの方にも来ていただけ本当に良かったです。


セット間の様子(両国の国旗が見えている!)

 試合内容や、メンバー構成については、大事なワールドカップを控えたアメリカチームのことを考えてコメントを控えなければならないのですが、フルセットにもつれ込む熱戦が繰り広げられました。アメリカのエース、
キバ・フィリップス選手の来日が遅れて、いらっしゃらなかったこともあるのですが、全日本組の3人を欠いた赤ロケが世界ランカーとの対戦経験ができたのは、本当に良い経験になりました。お集まりいただいた皆さん、本当にありがとうございました。

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 ランニングトレーニングに参加してみました。10月の上旬に大腿二頭筋長頭筋腱を部分断裂して以来、まともに走れなかったのですが、今日は何とか約4kmを完走することができました。もちろん、ビックリするくらいゆっくりのペースでおじいさんに抜かれそうなスピードでしたが・・・(笑)。でも、何だかとっても嬉しかったです。

 実感したのは、ひょっとするとリハビリする選手たちの心・・・ほんの少しだけですが、感じることができたのではないかと思います。やっぱり動くべきところが動かない辛さ、思うように痛みが取れない悔しさ、そして単純な運動の繰り返しから来る苛立ち、それらの心の葛藤を経て、ちょっとでもお天道様の元で走れたこと・・・人には「ちょっと嬉しかった」と言ってますが、実は何だか涙が出るくらい感動していたりして・・・。

 「ここまで治ればこれからは早いよ!」といつも選手に言っている状態が、今の自分です。オヤジの場合は、そんなに甘くないかも・・・という懸念はありますが、差し込み始めた「光」を残らず受けようとしている、ちょっと欲張りなオヤジでした!

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 さて10月の上旬以来、自宅のADSLの不具合に悩んでいたのですが、なんと今日、完全に修復できました。「気分は最高!」って感じです。でも、その原因は、症状からすると想像もつかないものでした。

 その症状とは、まずADSL経由では一切メールの送受信ができないと言うこと、これは家族のメールも同じで、誰も使えない状態だったので娘からは早く治して欲しいと言うリクエストを日々もらっていて、娘のためならと頑張ってプロバイダやパソコンメーカーなどあちこちに電話しながら、何度もチャレンジしていました。

 それらのサービスセンターや相談窓口の方々は、本当に親切で丁寧な言葉を使い、その上、くだらないオヤジギャグにペースを乱されない素晴らしい対応をされました。ひどい時には、2時間近くも電話の向こうから、色々と教えてくださいました。残念ながら、これまではそれらのアドバイスもむなしく空振りだったのですが(涙)。

 もう一つの「訳の分らない」症状が、インターネットにはつながっているのに、ビッグローブ関係のサイトにだけアクセスできなかったことです。ですから、自分の開いているHPも見れないし、僕の登録状況なども確認できないわけです。でも、ビッグローブ以外のサイトには入ることができ、快適に走るので不思議で仕方ありませんでした。

 で、どうやったら直ったかというと、サーバー機能付きのハブを外して、シンプルなハブに変えただけなんです。そう、そうなんです。結局、しじゅう(四十)を越えたオヤジには何が何だかわかんないまま???・・・・なんです。まあ、動くようになったんだからいいか!って電脳世界について行ってない自分を素直に認めるオヤジでした。

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11/1

JCCA(日本コアコンディショニング協会)
設立記念シンポジウム


 JCCAの総会は、なんと目黒雅叙園というとっても立派なところで開催されました。こんなところで学会なんて無いだろうって感じるくらいハイクラスな施設でした。それを証拠に、他の宴会場では芸能人の結婚式が行われていて有名人の花輪もたくさん出ていました!

 総会の方は、思いのほか色々な分野の専門家の皆さんが参加されていてビックリしました。発表の方も、とてもマニアックなものから、「目からうろこ」的なものまで様々で、とっても勉強になりました。演出の方も、学会と言うよりもイベント的な要素もあり、半日があっという間に過ぎてしまった感じです。

 オヤジは、ほとんど何もしていないのに「会長」となってしまったのですが、「挨拶」と「今後の展望」というスピーチをするだけだったので、実はちょっと気楽な気持ちで参加していました。

 しかし、挨拶の前にスポーツ界でとても有名な整形外科のドクター、斉藤明義先生が来られたものですから、ウルトラ緊張状態に陥り、しどろもどろの挨拶になってしまいました。何とか先生方の発表の間に気持ちを落ち着けてスピーチでは自分らしさを出して頑張ろうと思っていたら、今度は僕の大学時代からの大先輩で仲人もしていただいた世界的に有名なトレーナー、白石先生が来られました。結局、何を喋っていたのかも分らないくらい「舞い上がって」いたのですが、時間通りには終わっていたので無事だったのではないかと存じます(?)

 いやいやそれにしても本当にお疲れ様でした。ご協力いただいた皆様、ありがとうございます。これからも宜しくお願いします。

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