直線上に配置

2003年 11月10日〜11月16日

10
 全日本がポーランドに3−0で勝ちました!ポーランドは、ロシアとイタリアが食中毒で力を出せなかったとは言え、今年のヨーロッパ・チャンピオンですよ。フルセットになる大熱戦をものにするなんてすごいすごい!感動の「嵐」だ。って今回は「NEWS」か・・・と、自分でボケて自分で突っ込んだりして(寂)。

11
 週に一度だけの大学での講義が、火曜日にあるのですが、学生さんにバレーボールのことを聞かれました。やっぱりテレビ効果はすごいですね。

 テレビ効果といえば、僕のHPのアクセス数も、ワールドカップの放送が始まってから激増しています。特にすごいのは、栗原選手のプロフィールのページで一日に5000人もの人が覗いているようです。

 何だかVリーグもテレビで放送して欲しいなと思いました。それで第10回のVリーグの予定表を見てみると、NECレッドロケッツが出る試合では、12月6日と2月14日の2回しか放送がありません。しかも、BSです。決勝戦だけがNHK総合で・・・。

 栗原選手の映像だったらフジテレビが一番たくさん持っているのだから、フジテレビに投書したろか!なんて思ったオヤジでした。

12
 話は、全然ぶっとんでしまいますが、車の運転をしているといやな思いをすることがありますよね。今日は、ある信号で右折しようとずっと待っていて、結局、信号が変わるまで流れが切れず黄色になってから曲がろうとしたら、向こうの直進車が無理やり突っ込んで来ました。しかも、こちらをよけながらグワッと曲がりながら抜けて行きました。あまりにギリギリだったので結局、交差点で立ち往生状態で取り残されてしまいました(みじめ)。

 何とか邪魔にならないところに回避して、次の信号を待ちました。すると、その一部始終を見ていた対向車線の先頭の車が、先に曲がらせてくれたのです。「おー、ありがとう!」って感じです。

 「何だよ、この野郎!」みたいな気分が、一瞬にして「神様、ありがとう!」みたいな気分になったりして・・・。自分は、どっちの気分にさせる人間になりたいのかなって・・・しみじみ思うオヤジでした。

13
 夕べはひっさしぶりにママさんバレーに行きました。実際には、7時から9時まで練習をしているのですが、帰宅した時間の関係で8時くらいから、混ぜていただきました。いやいや10月2日に大腿二頭筋腱を部分断裂してから、40日ぶりの復帰でございました!万歳!万歳!でも、不得意なサーブレシーブが更に不得意になっていてママさん達の強烈サーブに粉砕されたオヤジでした(号泣)。

 で、久しぶりと言えば今日のランニングトレーニングも参加しました。やっと普通に走れるようになりました。ダッシュはできませんが、快調走のペースならOKでした。う、う、嬉しい〜!僕の怪我を知ってメールや書き込みをしてくださった皆さん、ご心配をおかけしました。お蔭様で良くなりました。ありがとうございました。

 と、言いながら明日の筋肉痛が怖いオヤジでした!

全日本はブラジルに0−3で敗れたそうです(涙)

14
 僕が小学校の頃にも、何だかすごくピアノの上手な女の子がいて、何かの行事があると音楽の先生ではなくて、その子が弾いていたように思います。そして、その当時から「スポーツ馬鹿」、「超体育会系」だった自分にとっては、そんな女の子が憧れの対象になっていたりしました。

 今日は、小学6年生になった下の娘の学芸会があったそうです。僕は、仕事の関係で抜け出せなくて行けなかったのですが、おじいちゃんとお母さんが観に行きビデオを撮って来てくれました。

 開会の合唱の際、代表としてピアノを弾いているのは愛娘ではありませんか!ん〜!何と表現して良いのか分らない「親父の感じ」を味わったオヤジでした。

全日本はキューバにフルセットで勝ったそうです。歴史的な1勝ではないでしょうか!頑張れニッポン!

15
 長かったワールドカップが終わりました。昨日のキューバ戦で今日の中国戦への期待も高まっていたのですが、結果はご存知のように0−3でした。

 本当にお疲れ様と言いたいですね。面白いことも感動的な試合も、若手の進化も素晴らしかった!NECから出場していた3選手にも心から「お疲れー」と言ってあげたいオヤジなのですが・・・明後日まで帰ってこないとか(大涙)。

 大会を通じて関係者の皆さん、ファンの皆さん、今回のワールドカップで初めて女子バレーを見た皆さん、本当に多くの人に支えられてイベントとしては大成功だったのではないでしょうか?選手も、これだけの人々に見守られながら全力を尽くすことができ、最高の経験を積んだことと思います。

 しか〜し、オヤジは真面目に辛い!レッドロケッツでは、トレーニングの指導も担当しているのですが、今回のワールドカップを見てやっぱりショックなことが多かったからです。さあ、真剣に中国に追いつくには何をどうすれば良いのか寝ながら考えようと思ったオヤジでした。

16
次の週へ
トップページへもどる