２００３年４月２７日（日）

晴れ（横浜の天気）

練習が終わって家に帰る時には、必ず「帰るコール」をしています。今日も例によって「帰るコール」をしようと携帯を開いてみたら、珍しく娘からのメールが入っていました。

内容は、ちょっと買い物をしてきて欲しいとのこと、何が欲しいのか確認のための電話を入れました。なんとインターネットで見つけたブックオフの大型店舗が、お父さんの職場の近くにあるはずだから欲しい本を買って来てと言う物でした。これは普段から中々家族サービスはできていないし、連休中はずっと試合で大阪に行きっぱなしなので「父」としての連日名誉挽回チャンスとばかり詳細を尋ねてみると・・・。

なんと「綱島」のブックオフで「ごくせん」の３巻目以降を買って来て欲しいとのこと・・・。まず綱島はあまり行ったことがないし、日曜日は超コミコミになる商店街の真ん中である点、そして「ごくせん」の漫画はテレビ化されたことがきっかけで隠れ人気となり中々売っていないと言う点から、「これは困った」が「後には引けぬ」。

まずは電話でその本があるかどうかの確認（ありました）、そして地図を引っ張り出して場所の確認（わかりました）、後は実行のみ（やりました）。

おかげさまで妻まで含めた３人の女性に大喜びをされて本当に良かったのですが、道が分からず一方通行を逆走しそうになったり、歩行者天国のようになっている狭い道を大顰蹙の目を浴びながらでかい車で通過したことは内緒にしておいたオヤジでした。

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