2003年4月26日(土)

雨のち曇り(横浜の天気)

 

娘のピアノの発表会でした。横浜で行われたのでNECの体育館から電車を乗り継いで会場にたどり着きました。その時には、既に演奏会は始まっており、娘よりも小さなエンジェル達が一生懸命ピアノやエレクトーンの演奏をしていました。

自分の娘の番になると「このチャンスを逃すものか」とオヤジは、一番前に出てカメラを構えました。自分のことのようにドキドキしている親をよそに娘達は、一人で立った舞台で堂々と演奏してくれました。本人達にしてみれば満足の行く演奏ではなかったようですが、オヤジならぬ親父からしてみれば、大満足です。

上手いとか下手の問題ではなく、「一生懸命頑張っている姿」と言うか「何かに取り組んでいる姿」に感動しちゃうんですよね。特に今日の場合は、自分が全くできないピアノの演奏会ですから、余計にそう思うのかも知れません。

娘の出番が終わった瞬間にまたまた体育館に戻りながらも、今日は少しでも「お父さん」をしたなと自己満足に浸るオヤジでした。

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