自殺したいと思っている人へ…



掲示板で知り合ったゆまさんからのメッセージです。
この下のカキコから始まりました。
今まさに、つらくてつらくてもう死にたい。消えてしまいたいって思っている人は是非読んでください。そして感じ取ってください。
あなたは何を感じましたか?


ゆま(10539) 題名:はじめまして 投稿日 : 2001年4月23日<月>10時59分/福岡県/女性/不明

はじめまして
いろいろな 意見が 聞きたくて
書かせていただきます。
わたしの 彼は 鬱病です。
遠恋で なかなか 会えませんが
まいにち 電話やメールをしたり パソコンで 話しています。
ふたりで いつか 一緒に 住もうねって 
いつも 話していますが
彼の 友達からは、 わたしが いることで
病気が 酷くなるとか、、
離れてくれって 言われます。。
とても、 辛いし、 悲しいです。
たしかに わたしに合わせてくれたりして
無理を させているところも、あるのかもしれません。
彼は、 不眠症で 夜起きていて 昼寝ていますが
わたしは、 仕事で 夕方くらいにしか
話すことが できません。
寝ている彼を 起こしたりしているのかもしれません。
リスカやODを 繰り返す彼の 側に、
いることも 支えていることも できません。。
わたしには、 好きだというだけで
なにも できないのです。
やはり、わたしは だめなんでしょうか。。
側に いては だめなのでしょうか。。
すきなのに 別れなくては、 いけないのでしょうか。。
いろいろ 考えてると、
とても、 苦しいです。
とても、辛いです。。。




彼とは いずれ一緒に住んで 結婚するはずでした。
知り合ったのが 去年の 12月で
付き合い始めたのが 今年の2月でした
ほんとうに 短い だけど たのしい 毎日でした。
遠恋でしたので 毎日 メールや電話 PCで 話すくらいでした
それでも 6時間くらい 毎日 毎日 話してました。
たった 一度 櫻の咲く頃に あった・・・・
それが 始めてで 最後の 出会いでした。
この愛が 永遠に 続く・・・
そう 思っていました。

彼が 亡くなったのは 4月19日 午後9時ごろだそうです。
わたしに 
どんなことがあっても ずっと一緒だよ 愛してる 待っているからね
そうメール したのが 最後です。
そして わたしに 電話もしていたようです 午後7時30分に
着信が ありました。 
その電話を わたしは きづかずに 取れなかったのです。
最後に 彼がかけた その電話に・・・

わたしは その後 何度も メールや 電話をしましたが
返信がなかったので 
風邪も引いていたし ねたのかなって 思って その日は 寝ました
彼が 死んでるのも知らずに・・・

次の日、 何度メールしても 返事もなく。
また 電話しても でないことから 
何度も 何度も 泣きながら 狂ったように メールや 電話を 送りつづけました。
23日の月曜日になって
彼が住んでいる隣の県にいる姉に 連絡を取って 見に行ってもらいました。
全部 事情を話して・・・

そして 部屋の様子がおかしいとのことで
警察を呼んで
中を確認してもらい
彼の死を 確認したそうです。
薬の 大量服用による 死亡だそうです。

その何日か 前から 激鬱だったんです。
死にたい 苦しい 辛いって ずっと 言ってたから 
すごく 気にしてたんです
彼の 大切にしていた友達が 病気のせいで 離れて行ってしまったから・・・
親友で ずっと 友達でいたいって いつもいってた人なのに。。。
鬱病だって 知ってた人なのに・・・

わたし・・・ 苦しかった・・・
死んだって わかるまで・・・
狂ったように メールしました
生きてるよね・・ 
お願い 返事して・・
愛してるのよ・・・
ひとりにしないでね・・・
置いてかないでね・・・
お願いよ・・・なんとか言ってよ
生きててよ・・・
側にいて・・・
連れて行って・・・
ずっと ずっと 何回も・・何回も・・・しました。
泣きながら 泣きながら・・・
半狂乱で 電話やメールを ずっとしました。
ご飯も食べられず 気力もなく もちろん寝ることさえできませんでした。

彼の死が 分かった時 やっぱり・・・
という思いと・・・
嘘なのよ きっと これは 夢だわ・・・ という思いでした。
不思議ですよね しばらく 泣けなかった・・・
みょうに 冷静で 世界が 静かに なるんです。
きっと こころが 受け入れなかったんですね 彼の死を・・・

しばらくしたら だんだんと わかってきて・・・
狂ったように 泣き叫びました。
うそよ〜〜
こんなこと うそだわ・・・
わたしを 置いていくはずかない
わたしを ひとりにするはずがない
側に来て・・・
抱きしめて・・・ 
わたしを 連れて行って・・・
だれか わたしを 殺してよ・・・
一緒に 住むんじゃなかったの?
ねぇ・・・
わたしをずっと 抱きしめてくれるんじゃなかったの?
ずっと 一緒に ふたりで 歩いていこうって 
約束したじゃない・・
うそだったの?
愛してるんだったら 答えてよ
ずっと ずっと 呪文のように 繰り返し 繰り返し 叫び続けました。

次の日からも 地獄です・・・
なにを してても 頭から 彼のことが 離れません。
連れて行って・・
死にたい・・・
声が ききたい・・・
抱きしめられたい
側にいたい・・
あなたに 触れていたい・・・
そう ずっと こころが 叫び続けるんです。
それなのに 会社にいって 普通に 仕事している 自分も いました。
なにか してないと 落ちつかないんです。
包丁を もって どこを 切ろうかなんて 考えたりして・・
そんな 自分が 抑えられないんです。
何日か たってくると
今度は 自分を 責めるように なりました。
なんで 救えなかったのか
分かっていたはずなのに・・・
早く 一緒に 住んでいれば・・・
なぜ 最後の電話を 取れなかったの・・・
あれを 取っていたら 死んでなかったかもしれない
わたしの ばかばかばか・・・・・
わたしが いたから 悪くしたのよ
きっと 近くに 住む人だったら 救えたのよ
わたしと 付きあったから だめにしたのよ
支えになんて 全然 なっていなかった・・・
わたしが わたしが・・・・
ずっと 責める声が するんです
心の中から・・・

ごめんなさい・・
ごめんなさい・・・
こんな わたしで ごめんなさい・・・
支えにならなくて ごめんなさい・・・
助けて あげられなくて ごめんなさい・・・
電話に 気づかずに ごめんなさい・・・・
わたしが いなかったら よかったんだよね・・・
ごめんなさい・・ ごめんなさい・・・
何度も 何度も 彼に 謝りました。。。
謝っても 謝っても 謝り足りない・・・
彼が いいんだよって 言わないから・・・
連れに 来てくれないから・・・

ずっと ずっと 泣いています 
泣いても 泣いても
涙が 止まらないんです。
こころが やすまらない。
ぽっかりと 穴が こころに開いていて・・・
寂しいです。
苦しいです。 
辛いです。

逝く人は それで 安らかに なるかもしれない・・・
だけど 残されるものは 泣き叫び 泣き叫び・・・
逝ってしまった人を 追い求める・・・
そして 自分を責めて・・・ 
責めて 責めて・・・ ずっと 逝ってしまった人に 誤りつづける・・・
狂えるものなら 狂ってしまいたい・・・
すべてを 忘れたい・・・
彼が 死んでしまったことも 側に いないことも・・・
あとを 追ってでも 死にたい・・・
迎えに 来て欲しい・・・
もう一度・・ こえが聞きたいよ
愛してるって 言って欲しい・・・

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