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BLADE of ARCANA
〜 嵐来る 〜

前置き
「ブレイド・オブ・アルカナは有限会社ファーイースト・アミューズメント・リサーチ及び有限会社ゲーム・フィールドの著作物です」

 これはF.E.A.R.社製品『 BLADE of ARCANA 2nd 』 と、そのシナリオ集『メロディ・オブ・ミンストラル』を用いたリプレイです。
 初めに申し上げておきますが、シナリオ集を使用している以上、ネタバレの危険性を十二分にはらんでいます。ブレカナをやろうとしているかたで、まだこのシナリオ集をプレイされていないプレイヤーの方は、まず読む前にGMに『嵐来る』をやれとせかしてみるのが得策かと思います。……ホントですか?

 さて、アクトの概要ですが……
 読んでいただければ分かりますが、ラックがあまりふざけていない。いや、鼻持ちならない奴なのは十分フザケていると言えますが、差し引いてもかなり真面目な演じっぷりです。一体どうしてしまったのでしょうか。悪いものでも食べてなければ良いのですが……。
 しっかしラストのくだりとか、今熱が引いた状態で読み返すと……なんかスゲェっすな(笑)。俺もmy氏もくっさい台詞連呼です。
 個人的感想を言うと、my氏に振り回されたアクトだったと思います。出逢う度に「知らない。」と冷たく突き放され、おかげで門番には怪しまれ(笑)、ラックがくさい行動に出る度に思わずつられて参加してしまったり。
 アクト終了後、テープではかなりモメてますね。(碌「助けてくれた相手? myじゃない事だけは確かだな!」 my氏「なんでだよ〜(笑)。」)

 なにはともあれ、最初で最後と言っても過言ではない(?)真面目なラック、必見です。コレ以降はズルズルと崩れていくだけですので(my氏に反論はさせない)、今の内にご堪能を。





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