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BLADE of ARCANA
〜 剣の虜囚 〜

前置き
「ブレイド・オブ・アルカナは有限会社ファーイースト・アミューズメント・リサーチ及び有限会社ゲーム・フィールドの著作物です」

 これはF.E.A.R.社製品『 BLADE of ARCANA 2nd 』 と、そのシナリオ集『メロディ・オブ・ミンストラル』を用いたリプレイです。
 初めに申し上げておきますが、シナリオ集を使用している以上、ネタバレの危険性を十二分にはらんでいます。ブレカナをやろうとしているかたで、まだこのシナリオ集をプレイされていないプレイヤーの方は、まず読む前にGMに『憎悪の波紋をやれ』とせかしてみるのが得策かと思います。……ホントですか?

 さてアクトの概要ですが……。
 今回は全員が好き放題にやっていたように思います。
 にしても、序盤でラックが盗賊団に対して行った奇行が、中盤で見事にいかされていて(いるのか?)ホント笑えましたね。
 GMのYAN氏は、プレイヤーの時は爬虫類のキャラクターばかりやっているくせ、GMとなると演技力全開です。
 今回のウルフィブラなんて、テープを聞き返していて思わず口から泡が拍手喝采を贈りたくなりましたね!
 マジ、『俺も負けられない』と決意を新たにSWを……次はいつやれるかなぁ。

 それでは、ブレイド・オブ・アルカナ 第4話『剣の虜囚』をお楽しみください。




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