| 前置き |
| 「ブレイド・オブ・アルカナは有限会社ファーイースト・アミューズメント・リサーチ及び有限会社ゲーム・フィールドの著作物です」 これはＦ.Ｅ.Ａ.Ｒ.社製品『 BLADE of ARCANA 2nd 』 と、そのシナリオ集『メロディ・オブ・ミンストラル』を用いたリプレイです。 初めに申し上げておきますが、シナリオ集を使用している以上、ネタバレの危険性を十二分にはらんでいます。ブレカナをやろうとしているかたで、まだこのシナリオ集をプレイされていないプレイヤーの方は、まず読む前にＧＭに『英雄の仮面』をやりやがれとせかしてみるのが得策かと思います。……ホントですか？ さてアクトの感想ですが……。 ゲオルグ強すぎだっつーの！ まったく、何ですかあのダメージは。あの <憤怒> は。シナリオ作成者はPCを1人2人殺す気だったとしか思えない。 しかも、リプレイ編集の為にシナリオ集を見せて貰い知ったのですが、初期設定では≪魔汁の印≫は3個あったじゃないですか！ 阿呆かッ！ こりゃ死なす気満々です！ バランス調整したのか、≪魔汁の印≫を1つ減らしたYAN氏の計らいには拍手を送りたいです。 ゲオルグの恐ろしさは骨の髄まで染み込みました。もうお腹一杯です。 個人的に思ったことは、このパーティあまりにもバランスが悪すぎるということ。 前衛キャラが3人！ 殺戮者が範囲攻撃を持っていると、一撃ごとに誰かが吹き飛びます。 みなさん、パーティバランスには気をつけましょう（笑）。 それでは、第6話『英雄の仮面』をどうぞ！ |