探し物はなんですか?
サンドロ | : | ではレオナオールに話しかけよう。 「初めましてお嬢さん。私は決して怪しい者ではありません。」 |
クロウ | : | 十分怪しいよ・・・・・・。 |
GM | : | 話しかけたなら、彼女はボロボロになった顔を君に向けます。 |
レオナオール | : | (下位古代語) 「大切な指輪が、どこにもないのです・・・・・・。」 |
サンドロ | : | 顔はあまり見ないようにするぞ。腐ってんのは見たくない。 |
GM | : | ん? あ、腐っているわけじゃないぞ、涙でボロボロになったって表現だ。 |
クロウ | : | びっくりした。ゾンビみたいに腐って崩れてるのかと思っちゃった。 |
GM | : | そんなんじゃあ、サンドロが助けてくれないじゃないか(一同爆笑)。 |
アーティ | : | 成敗されてしまう(笑)。 |
サンドロ | : | そんなことはないよ(笑)。 |
レオナオール | : | (下位古代語) 「探して・・・・・・お願い・・・・・・探して・・・・・・。」 |
クロウ | : | 質問。『下位古代語』ですか? |
GM | : | だね。レオナオールは終始泣き続けているよ。 |
レオナオール | : | (下位古代語) 「大切な指輪・・・・・・どこ行ったのぉ・・・・・・?」 |
サンドロ | : | (下位古代語) 「そんなに泣いていちゃあ、アジャニスさんに嫌われちゃうぞ!」 |
レオナオール | : | (下位古代語) 「アジャニス様・・・・・・嫌われちゃう・・・・・・嫌ぁぁぁ!」 |
GM | : | 号泣に変わりました(一同爆笑)。 |
サンドロ | : | 逆効果だったか(笑)。 |
アーティ | : | 何やってんだよ。 |
サンドロ | : | 泣き止まそうとしたんだよ(笑)。 |
クロウ | : | この子がバンシーだったら、あたし達死んでいたね(一同笑う)。 |
サンドロ | : | (下位古代語) 「お兄さんが探してあげよう。」 |
レオナオール | : | (下位古代語) 「指輪・・・・・・大切な指輪・・・・・・。」 |
GM | : | 指輪に執着していて、聞こえていないようですね。 |
サンドロ | : | まぁいい、指輪を探すぞ。 |
ボーデル | : | まずは家の中から探そう。 |
GM | : | 真っ暗だね。廊下も一寸先は漆黒の闇に包まれています。 |
クロウ | : | ちょっと怖いんだけど。 |
アーティ | : | じゃあ <ライト>(コロコロ)発動。 |
GM | : | 周囲は十分に明るくなった。 |
ボーデル | : | では探そうかの。 |
GM | : | 全員『冒険者+知力』で。 |
クロウ | : | (コロコロ)『16』。 |
GM | : | 最大値は『16』か。ならクロウ、2階の部屋で日記を見つけた。 |
クロウ | : | 日記!? 『うま・・・かゆ・・・うまかゆい』?(笑)。 |
ボーデル | : | さっそく解読しよう。 |
クロウ | : | じゃあ読んで。 |
GM | : | えっと、『下位古代語』です。 |
ボーデル | : | おおっと! ワシだけ読めんのか! 疎外感を感じる(笑)。 |
GM | : | では、『下位古代語』が読めるPCは『セージ+知力』で判定してください。 |
ボーデル | : | まだ6ゾロの可能性がある。 |
GM | : | まぐれで知らない言語が読めるか。お前には判定の余地すらないわ(笑)。 |
ボーデル | : | ガーンッ!(笑)。 |
アーティ | : | (コロコロ)『13』。 |
GM | : | では、達成値『11』の情報。 |
クロウ | : | そこまで読めました~。 |
GM | : | 『あの人から貰った、大切な指輪を失くしちゃった。きっとレナンディル達と小川で遊んだ時だ。最近物騒だけど、明日探しに行ってみよう。』 ちなみに、日記はここで終わっている。 |
クロウ | : | う・・・・・・。 |
GM | : | 次、達成値『13』。 『レナンディルったら、どうしてもって言うから鍵を貸したけど、あの子が失くしたりしないか心配だわ。』 |
サンドロ | : | 鍵、か。 |
アーティ | : | レナンディルを探せ~。 |
ボーデル | : | 日記はそれでおしまいか? |
GM | : | 1時間かけてじっくり読むなら、達成値に『+2』してもう一度判定していい。 |
サンドロ | : | じゃあ読もう。・・・・・・ラヴェルナ様にもお願いしたいんだが。 |
GM | : | NPCに頼むのは反則だよ。まぁ、いいけど。 |
サンドロ | : | ありがっとーう。(コロコロ)『15』。 |
アーティ | : | (コロコロ)+2して『17』だ。 |
ラヴェルナ | : | (コロコロ)素で『19』だ。全部読めてしまった。 |
ボーデル | : | おおー! 流石じゃ。 |
GM | : | じゃあ達成値『14』。 『アジャニス様から“星見の塔”の鍵を頂いた。これでいつでも逢いできるのね。』 |
クロウ | : | 星見の塔? 何だろ。 |
GM | : | 達成値『15』。 『レナンディルとのかくれんぼが長びいて、夕食の支度が遅れた!』という怒ったような文章が見つかる。 『「お終い!」って言っても出てこないんだもの。流石に「夕食抜き!」って言ったら出てきたけど。』(一同笑う)。 あと達成値『16』。 『それにしても、床板を剥がして潜り込むなんて、アジャニス様のくださった家を何だと思ってるのかしら。』 |
ボーデル | : | 床下に隠れていて、合言葉は『夕食抜き』か。 |
アーティ | : | 合言葉か? |
ボーデル | : | ファントムは生前の記憶に縛られているようだからな。きっと役に立つだろう。 |
GM | : | 最後、達成値『18』。 『驚いた。アジャニス様も星界の星々を愛でられておいでだとか。あの広場の塔も、その為に建てられたそう。私も星が好きな事を告げたら、今度塔の鍵を下さるそうよ! こんなに嬉しいことはないでしょう。』 |
ラヴェルナ | : | 「この先には、有益な情報は無さそうね。」 |
サンドロ | : | ではレナンディルを探そうか。 |
ボーデル | : | 床下に向かって「夕食抜き」と言ってみよう。 |
GM | : | なにも起こらないね。 |
サンドロ | : | あれ? 一緒に住んでいたんじゃないのか? |
ボーデル | : | 場所が違うのかも知れないのぅ。 |
サンドロ | : | レオナオールに聞いてみよう。 |
GM | : | 彼女は泣きじゃくりながら、 |
レオナオール | : | (下位古代語) 「指輪が・・・・・・指輪が無いの・・・・・・。」 |
GM | : | とブツブツ言うだけです。 |
ボーデル | : | これはまず、指輪を見つけないと駄目だな。 |
アーティ | : | 床下を調べてみよう。 |
GM | : | では『シーフ+知力』で。 |
クロウ | : | って私かい! |
アーティ | : | 床下収納を探してくれ(笑)。 |
サンドロ | : | 平目だ(コロコロ)頑張ったぞ『11』。 |
クロウ | : | (コロコロ)『13』。 |
GM | : | 何も見当たらないな。 |
クロウ | : | どうする? 小川に行ってみない? |
ボーデル | : | 他に行くところもない。行ってみよう。 |
GM | : | では小川に到着しました。 昼間は穏やかだった小川ですが、いつの間にか薄気味悪い雰囲気の漂う急流と化しています。 小川の流れはかなり速く、深さは膝程度まである。 |
クロウ | : | 怖いね。 |
ボーデル | : | これは持っていかれる可能性もある。 |
クロウ | : | ボーデルは胸ぐらいまで浸かるんじゃない? |
GM | : | いくらなんでも、ドワーフそこまで背は低くないよ(笑)。せいぜい腰だろ。 |
ボーデル | : | 何にしても、入りたくない。 |
サンドロ | : | ドワーフの腹には空気が詰まっているからな。ちゃんと浮かぶよ。 |
クロウ | : | そんな蛙みたいな。 |
アーティ | : | とりあえず、探すか。 |
GM | : | では、『レンジャー+知力』で判定。暗いから達成値に『-2』ね。 |
アーティ | : | <ライト> はかけているぞ。 |
GM | : | そもそも <ライト> が無けりゃ判定不可能だよ。 |
アーティ | : | そりゃそーだ(笑)。 |
クロウ | : | (コロコロ)『14』。 |
GM | : | それでも出たか。『13』以上の人は、ここには無いと思った。 |
クロウ | : | あらら。無さそうですね。じゃあどこに? |
アーティ | : | 流されたか? |
GM | : | では『冒険者+知力』で。 |
クロウ | : | (コロコロ)『17』! |
GM | : | 流れが強いから、指輪が流されてもおかしくないと思ったよ。 |
サンドロ | : | 下流の排水溝の辺りを探してみよう。 |
GM | : | ではしばらく歩いていくと、排水溝に到着した。 |
サンドロ | : | では調べるのだ。 |
クロウ | : | あたしかな? |
GM | : | はい。『レンジャー+知力』で。 |
ボーデル | : | (コロコロ)知覚は専門外じゃ。 |
GM | : | 考えてみれば、ボーデルには『暗視』があるからペナルティは無いな。 |
ボーデル | : | そういえば。それでも達成値『6』じゃが(一同笑う)。 |
クロウ | : | (コロコロ)『16』! |
GM | : | 水門のところで、何かが月明かりを反射している。 |
サンドロ | : | それだ! |
GM | : | よく見ると指輪のようです。 |
サンドロ | : | 回収しよう。 |
GM | : | いや、手を伸ばしても届かないぞ。 |
サンドロ | : | ・・・・・・なら仕方ない、小川に入ろう。 |
クロウ | : | 大丈夫? |
GM | : | 小川に入るのなら問題なく回収できる。特に特徴の無い指輪だよ。 |
サンドロ | : | よーし、ミッション完了。 |
アーティ | : | レオナオールに渡しに行こう。 |
GM | : | 待てサンドロ。何かに足首を掴まれた。 |
クロウ | : | うええっ!? |
サンドロ | : | ・・・・・・OK。全力で振りほどく。 |
GM | : | だが振りほどけない。かなり強い力で掴まれている。 |
ボーデル | : | 「助けてくれー。」ぐらい言ってくれ。 |
サンドロ | : | 足元を見る。 |
GM | : | では、君の足首を誰かの手が掴んでいるのが分かる。水面下に何かいる様だ。 よく目を凝らして見ると、ブクブクに膨れ上がった水死体が、真っ赤な目で君を見ている。 目が合うと、その顔がニヤリと歪んだ。 |
クロウ | : | やめてくれよ~(泣)。 |
サンドロ | : | なぜだ!? |
ボーデル | : | 【死人の衣】 を着ているのに? |
GM | : | では見ると、【死人の衣】 が水を吸って動かなくなってしまっている。 |
サンドロ | : | ・・・・・・そうか、バタバタしなくなったからか。 |
アーティ | : | こいつは嵌められたな。 |
GM | : | では、このまま戦闘ラウンドに入ります。 |
サンドロ | : | つ、疲れた~。 |
アーティ | : | 川に入らなければ良かったんだな。 |
GM | : | いや、もし川に入らずに取ろうとしていたら、滅茶苦茶難易度の高い判定をやらせた上に、失敗したら頭から川に落ちて、デプスゾンビが即座にチョークスリーパーかけるところだった(一同笑う)。 |
アーティ | : | それは嫌だ(笑)。 |
ボーデル | : | 危険じゃから、おぬしはさっさと帰ったほうが良いな。 |
この後、アンデッドと遭遇しないかビクビクしつつ、一向は宮殿へと戻ります。 |
GM | : | では何事も無く到着しました。レオナオールは未だに泣いています。 |
サンドロ | : | (下位古代語) 「レオちゃんレオちゃん、探していた指輪だよ。元気を出して、これをアジャニス様に届けに行こう。」 |
GM | : | 指輪を見ると、レオナオールは正気を取り戻します。 |
レオナオール | : | (下位古代語) 「これです! 私の大切な指輪はこれです!」 |
クロウ | : | 返してあげなよ。 |
サンドロ | : | うむ。 (下位古代語) 「ほら、もう失くさないように。」 |
GM | : | では、レオナオールは昇天しました(一同爆笑)。 |
クロウ | : | 本当!?(笑)。 |
GM | : | いや、うそ うそ(笑)。 ちなみに、彼女は未練が晴れたというのに成仏しません。 |
サンドロ | : | (下位古代語) 「教えて欲しいのだが、“星見の塔”とは何なのだ?」 |
レオナオール | : | (下位古代語) 「“星見の塔” ですか。アジャニス様はかねてより星界の星々を愛でておられました。少しでもそれに近づきたいと思われたアジャニス様は、かの塔を建てられたそうです。」 |
サンドロ | : | (下位古代語) 「では、一緒に行ってみようか。アジャニスさんが待っているかも知れないよ?」 |
レオナオール | : | (下位古代語) 「それが・・・・・・どこにあったか、思い出せないのです。」 |
GM | : | 日記を手渡しても、思い出せないようです。 |
クロウ | : | 「鍵について、何か分かる?」 |
レオナオール | : | (下位古代語) 「鍵ですか・・・・・・。星座が掘り込まれたペンダントです。」 |
クロウ | : | へ~、意外。 |
レオナオール | : | (下位古代語) 「アジャニス様から一つ戴いたのですが・・・・・・おかしいな、無いですね・・・・・・。」 |
サンドロ | : | もしや、これか!? |
GM | : | そんなところに都合よくあったりしない(一同笑う)。 レオナオールは家の中を探し回るが、どうにも見つからなかったようだ。 |
サンドロ | : | (下位古代語) 「もしや、ランディー君が持っているのかな?」 |
ボーデル | : | 「名前が違うぞ、レンディルだ。」 |
レオナオール | : | (下位古代語) 「・・・・・・レナンディルの事ですか?」(一同爆笑)。 |
アーティ | : | 全然違った(笑)。 |
クロウ | : | ボーデルは惜しいよ(笑)。 |
ボーデル | : | 「レナンディルの家を教えてはいただけまいか?」 |
レオナオール | : | (下位古代語) 「このすぐ裏です。」 |
ボーデル | : | 「そうか。娘さん、どうもありがとう。」 |
GM | : | はい、ホントすぐなんでもう着きました。 |
ボーデル | : | では、床下を探すかのう。 |
サンドロ | : | 『ガチャッ』と入ろうかな。 |
GM | : | はーい。中は無人のようですね。 |
アーティ | : | 床下を調べよう。 |
サンドロ | : | (下位古代語) 「レナンディール! め~し~抜~く~よ~! 」 |
アーティ | : | ああっ、床下収納を調べたかったのに(笑)。 |
GM | : | すると、 |
レナンディル | : | (下位古代語) 「ちょっとそれだけはかんべんしてよ!」 |
GM | : | と言って、床板をすり抜けて出てきました(一同笑う)。 |
クロウ | : | ちょっとかわいいなぁ(笑)。 |
GM | : | 見た目、というか11歳の子供です。 |
レナンディル | : | (下位古代語) 「ん? レオナじゃない。だれだよ、あんたたち。」 |
サンドロ | : | (下位古代語) 「初めまして。僕達はレオナちゃんの友達なんだよ。」(笑)。 |
レナンディル | : | (下位古代語) 「ふ~ん。で、なんでそんな変な格好してんの? もしかして蛮族?」 |
サンドロ | : | (下位古代語) 「これは蛮族のコスプレだ!」(一同爆笑)。 |
ボーデル | : | そんなコアな事を言っても、この亡霊には通じんと思うぞ(笑)。 |
サンドロ | : | (下位古代語) 「君も知っていると思うけど、この街で大変なことが起きちゃったんだよね。」 |
レナンディル | : | (下位古代語) 「うん、そうだね・・・・・・。」 |
サンドロ | : | (下位古代語) 「僕はね、アグネス・・・・・・じゃない、アジャネスさんと一緒に──。」 |
レナンディル | : | (下位古代語) 「だれだい、それ。」(一同爆笑)。 |
サンドロ | : | 違った、アジャニスだ(笑)。 (下位古代語) 「アジャニスさんと一緒にね、魔物を退治しようと一生懸命頑張っているんだ。」 |
レナンディル | : | (下位古代語) 「ふ~ん。」 |
サンドロ | : | (下位古代語) 「それで、君に聞きたいことがあるんだ。」 |
レナンディル | : | (下位古代語) 「え? ぼく、なにも知らないよ?」 |
サンドロ | : | (下位古代語) 「レオナちゃんから、星型のペンダントを借りなかったかい?」 |
レナンディル | : | (下位古代語) 「ペンダントなら、レオナから借りてるよ。」 |
ボーデル | : | 「それをよこすんじゃ。」 |
レナンディル | : | (下位古代語) 「でも、失くしちゃった。」 |
サンドロ | : | (下位古代語) 「どこでだー!」 |
クロウ | : | サンドロ、落ち着いてよ(笑)。 |
レナンディル | : | (下位古代語) 「たぶん、家の中だとおもうけど。」 |
ボーデル | : | では、家宅捜索しよう。 |
サンドロ | : | (下位古代語) 「悪いけど、探させてくれるかな?」 |
レナンディル | : | (下位古代語) 「いーよー。がんばって探してよ、兄ちゃん!」 |
GM | : | では、レナンディル家の構造です。 一階には『洗面所および浴槽』『食卓』『広間』。二階には『寝室』が二部屋あります。 |
サンドロ | : | しらみつぶしだよ。 |
ボーデル | : | 探すか。まずは床下じゃな。 |
GM | : | ちなみに、レナンディルが現れたのは『広間』の床下です。 |
ボーデル | : | いや、やっぱり手間の掛からないところから探していこう。 |
サンドロ | : | じゃあ、二階の『寝室』から探していくか。 |
GM | : | では『シーフ+知力』で。 |
クロウ | : | えっ、あたしか・・・・・・。 |
ボーデル | : | 頑張れシーフ。 |
クロウ | : | (コロコロ)うわぁ、1ゾロだぁ(笑)。 |
GM | : | 無いと思ったね(笑)。 |
クロウ | : | ここには絶対無いよ~(笑)。 |
GM | : | 違う、1ゾロだからまったく自信が無いんだ。調べてないも同然。 |
クロウ | : | うっさいよ!(笑)。 |
サンドロ | : | さ~て、平目で振るか(一同笑う)。 |
クロウ | : | ごめんなさい(笑)。 |
サンドロ | : | そ~れ(コロコロ)『8』。 |
アーティ | : | (コロコロ)『9』。 |
GM | : | 見つからなかったよ。 |
サンドロ | : | 次、隣の『寝室』を調べよう。 |
クロウ | : | (コロコロ)だめだ今日。『12』。 |
GM | : | 見つからなかった。 |
クロウ | : | (落胆)。 |
アーティ | : | (コロコロ)『10』。 |
ボーデル | : | 『8』。 |
GM | : | その目じゃ見つからないねぇ。 では一階。 |
アーティ | : | 『洗面所および浴槽』を調べる。 |
サンドロ | : | 排水溝を重点的にな。 |
クロウ | : | なんで? |
サンドロ | : | このGMの出すキャラだからな、汚い所が好きなんだと思っただけだ(一同爆笑)。 |
クロウ | : | (コロコロ)あ、6ゾロ! |
GM | : | じゃあ、ゾンビが出てきた(一同爆笑)。 |
クロウ | : | ええっ!? 本当に!?(笑)。 |
GM | : | いや、今カチンと来たからモンスターでも出してやろうと思っただけだ(一同爆笑)。 |
クロウ | : | やめてよー!(笑)。 |
GM | : | 何も無かったよ。 |
ボーデル | : | 6ゾロなら、ここには無かろう。 |
サンドロ | : | うむ、『広間』を探そう。 |
クロウ | : | (コロコロ)7だから『14』。 |
GM | : | 無い、と思ったね。 |
サンドロ | : | (コロコロ)惜しい、『11』。 |
ボーデル | : | レナンディルの隠れていた場所を探してみよう。 |
GM | : | 床板は簡単に外れるよ。何も無いけどね。 |
サンドロ | : | そうか。次に行こう。 |
クロウ | : | 食卓を調べます。(コロコロ)『18』。 |
GM | : | おっと、椅子の裏に何か引っかかっている。 |
ボーデル | : | 椅子の裏って・・・・・・凄い場所にあったな(笑)。 |
クロウ | : | ひっかかってんの? 取れますか? |
GM | : | 取れました。すると、レナンディルが、 |
レナンディル | : | (下位古代語) 「お、やるな姉ちゃん、よく見っけた!」 |
クロウ | : | 「ありがとー!」 出目が腐ってたから本気で嬉しい!(一同笑う)。 「これは借りていっていいかな?」 |
レナンディル | : | (下位古代語) 「うん。レオナに返しておいてくれよ。」 |
クロウ | : | 「ん。分かった。」 |
レナンディル | : | (下位古代語) 「まぁ、いい遊び相手だったよ、姉ちゃんたち。」 |
アーティ | : | 遊ばれていたのか(笑)。 |
レナンディル | : | (下位古代語) 「次は、もっとむずかしい所に隠しておくからね。」 |
サンドロ | : | こ、このガキッ! |
ボーデル | : | わざとやっていたのか(笑)。 |
クロウ | : | (低い声で)「・・・・・・ありがとう。」 |
サンドロ | : | ・・・・・・いい、帰って寝よう。アジャニスさんにコレについて聞かなければ。 |
ボーデル | : | む~、それも良くない気がするのぅ。 |
アーティ | : | 鍵も手に入ったし、“塔” に行ってみないか? |
サンドロ | : | そうするか? じゃあ、広場に向かう。 |
GM | : | 行きますか? |
ボーデル | : | そのままなし崩し的に戦闘になりそうじゃ(笑)。まぁ、よかろう。 |