飼育日誌Part2


05月25日(日) 3月から4月にかけて蛹化したオオクワガタが羽化し♂だけですが香川と鳥取と福岡県産を菌糸ボトルから取り出してみました。予想通りの大きさで福岡に関してはまあまあの太さ。これからも蛹化や羽化がありますが、今回は数も多くなく目立って良い幼虫もいなかったので羽化不全だけなければ上出来といえるでしょう。最近は成虫のゼリーがすぐに無くなってしまうほどの食欲で今晩にもゼリー600個が届く予定です。そろそろ♀にも産卵セットに入ってもらう時期にきましたので産卵木を用意しなければ。。。
03月23日(日) 今日はプレゼントに応募したアカアシクワガタが届きました。WF1との事で産卵させて育てたものです。アカアシは永く飼った事がないのでどれくらい生きるのか試してみようと思います。物置に入れていた成虫のケースを取り出し様子見とエサ交換を行いました。取り敢えずは越冬中に死んでしまう事もなく無事なようでした。温室内で羽化したカブトも♂2で元気です。
03月11日(火) 温室内の幼虫がぼちぼち蛹になってきました。産地では福岡県F3と香川県F2です。22gの幼虫が蛹になったので無事羽化すると72mm前後になりそうです。今回は75mm越えが出るかどうか今後の蛹化、羽化が楽しみです。
2008年
03月01日(土)
またまた久しぶりの日誌となってしまいました。結局は産卵セットに入れたカブトの幼虫も食べることは無く、逆に入れた幼虫3頭が高温の為に蛹になってしまい。慌てて残りの幼虫もケースより取り出しました。蛹は2月下旬には3頭中2頭が羽化してしまい1頭は蛹化不全で死んでいまいました。温室内でカブトを飼育している状況です。
昨日やっと残る1産地の和歌山産オオクワガタが届き、沖縄を除く全都道府県のオオクワガタが揃いました。以前も揃ったのですが、ほとんど産卵させなかった為に産地が少ない時で20産地ほどになった事もありました。今回は早めに交尾させ産卵させてみたいです。
10月13日(土) 9月に産卵セットしたケースを見ると木を囓ってはいるものの産んでいる気配はありませんでした。仕方なく入手しておいた国産カブトの幼虫を♀のタンパク源として各ケースに1頭づつ入れてみることにしました。これでも産んでくれない場合には越冬させて来年の春以降で再チャレンジです。
09月03日(月) 8月に採集した(残念ながら自己採集は出来ませんでした)山形♀・福島♀に岐阜・愛知の♀を温室内の産卵セットへ投入しました。今から産んでくれると良いのですが。1ヶ月後に産卵セットの様子を見て割り出すか判断しようと思います。
2007年
04月08日(日
半年ぶりの日誌になってしまいました。北海道産幼虫6頭のうち5頭が蛹化うち1頭は羽化しそうな色に。その他は広島産幼虫が羽化(♀)。今回は越冬する成虫も少なかった為か死んでしまっていたのは♂1のみでした。
だいぶ暖かくなってきたので夜中に活動を始めるのが多くなりケースをガサゴソと音を立てて動いています。
今年は無理に増やさず今の産地を累代してく形になると思います。
10月08日(土) 1ヶ月半〜2ヶ月経っていた産卵セットから木を取り出し割ってみました。産地は広島・山形・群馬・奈良です。広島は幼虫が16頭に卵が7個、山形は幼虫9頭、群馬は幼虫2頭、奈良は全くダメでした。昨日、菌床ブロックが届いたので早速ビンに詰めてみようと思います。譲り受けた幼虫がプリンカップで大きくなってしまい菌糸ビンが早急に必要となってしまいました。今年はムシキングの影響で菌糸ビンや菌床ブロックに在庫不足が出ているようです。ブームって恐ろしいです。
07月18日(月) 6月初旬にセットした4産地の産卵木を割り出してみました。残念な事に富山県○○と兵庫県○○産の♀が死に二度と累代が出来なくなってしまいました。知人の相談して何とかしなければ。。。結果は♀の死んだ産地は取れず残りの2産地(山形、北海道)からは13頭・9頭の幼虫が取れました。産地のキープも大変ですが、このままでは徐々に産地が減っていきそうです。今のところ産卵セットの成果は取れると平均して10頭の幼虫で4産地×10頭で既に40頭の幼虫がいることに。秋までには軽く100頭になることでしょう。でもお世話になっている方々に送ったりプレゼントに出すかも。。。
06月19日(日) 今日は5月初旬に産卵セットしました静岡と埼玉の割り出しを行いました。結果は静岡が幼虫12頭、埼玉が幼虫9頭に卵1個ということで、まずまずでした。富山や兵庫もセット中ですので7月初旬には割り出す予定です。20頭以上取れたら他の方にも譲ろうかと思っていましたが、この数なら今のところ自分で十分飼育出来る範囲です。これから幼虫がどれだけ増えるかで譲るか決めたいと思っています。1産地で10頭ずつ取れた場合、20産地もセットしてしまうと200頭もの幼虫になり飼育は難しくなる事でしょう。
06月 5日(土) 最近は成虫飼育用としてオオクワキングで購入した針葉樹マットをケースに入れ始めました。以前までは水苔を使用していましたが、成虫がかき回すのか細かくなってしまい転倒防止にならなくなってしまいました。越冬中に死んでしまう事もあったので、今年からは針葉樹マットに変えていくつもりです。欲を言えばマットがもう少し荒くなっていると転倒防止にもなり良い状態になるかと思います。これはオオクワキングに話をしてみるつもりです。
05月 5日(木) 成虫も完全に冬眠から覚め活発に活動を始めました。当然のことながらエサが直ぐに無くなります。エサのゼリーを替えるにも一苦労です。全ての成虫の入ったケースのエサ替えに2時間もかかります。ゼリーは二つに切った物を与えていますが結構疲れます。先日は東京で25℃を越える夏日になったのですが、急な温度上昇と私の管理ミスで死んでしまった成虫がいました。成虫のほとんどを水苔で飼育していますが水分維持には適していると思っていましたが乾燥しやすいようで、しかも成虫がかき回す為に水苔が粉々になってサラサラ状態になります。衛生的には優れていますが、今後の事を考え針葉樹マットに変えていくことにしました。ぼちぼち羽化してきましたが、どれも小さな♂ばかり。昨年の手抜きが原因ですね。仕方ないです。今のところ70mmどころか60mm後半も羽化しそうにありません。
04月17日(日) 久しぶりに越冬中だったオオクワの飼育ケースを全て確認しました。残念なことに死んでしまった成虫もいました。貴重な産地の♂が死にペアリングも出来なくなってしまったり。越冬はこれで3年目になりましたが、今いる成虫のほとんどが2002〜2003年羽化な事も死因の原因にもなっているかもしれません。一番残念だったのが3年連続で持ち腹から生んでくれた山梨県敷島町のワイルドです。何とか子孫が家に残っていますので大事にしないと。幼虫も菌糸が変わった事もあった為かビン交換後に死んでしまったりと、この飼育も4年目になりますがまだまだ奥の深さを痛感している状況です。死んでしまったオオクワ達に悪いことをしてしまいました。
2006年
03月21日(月)
下に書き込んである菌床ブロックは最悪な結果になりました。ブロックをほぐして水分を飛ばしてビン詰めして何とか少し白く菌が回っていたので幼虫を数頭ほど入れていましたが、全ての幼虫が死んでしまっていました。菌も白く回ったと思っていましたが、数日後には白い部分が無くなりビンの外から見て茶色になっていました。おそらく腐ってしまって幼虫が死んだのではないかと思います。仕方なく昨年末に購入したブロックはなかなか菌も強く1週間で真っ白になるほどでしたが、20gを越える幼虫2頭はビンの上部に飛び出していて相性が悪そうです。菌床ブロックもやはり使い慣れた所の物が一番です。昨年の台風や大雨で被害にあって以前に注文していた菌床が今年に入ってやっと安定供給出来るようになったようですので、これからは前の菌床に戻すつもりです。
先日、越冬中の飼育ケースを確認していると2産地ほどペアで死んでしまっていました。長野と山口で残念な結果に。今年はまた産地収集に熱が入りそうです。
11月15日(月) 先週の日曜にビッダーズのオークションにて落札した菌床ブロック3500CCを4個はどほぐしビン詰めしましたが、今日になって異様な臭いに気づき発生元を確認すると菌糸ビンからの臭いでした。菌が白く廻る前に腐ってカビが発生していたのが原因でした。ビンに詰める時に感じていたのですが、このブロックは粗悪品でオークションの説明では水分量は若干多めの52〜55%という事でしたが、ほぐしただけでグチャグチャという音がするくらいに水分は若干どころか多く感じました。ブロックも3500CCという事でしたが、見た目は3000CCを少し越えるほどの量。
出品者(発送者)のI−Meisterに苦情のメールも書きましたが返事がもらえませんでした。ひどい業者です。期間限定で若干水分が多めという事で通常価格より1000円安い物で12個入りで3200円で購入しましたが、二度とI−Meisterからは購入しないと心に決めました。クワ友さん達にも連絡して決して購入しないよう伝えるつもりです。
10月24日(日) 先週に続き保管しておきました産卵木を処分する為に割ってみました。能勢と三重県産の幼虫をそれぞれ2頭ずつ発見しました。それと夏に採れた山形産アカアシのセットを確認すると産卵木より6頭の幼虫が取れました。あまり考えずにオオクワと全く同じ状態にしてありましたが産んでくれたようで、早速マットを飼育ケース大に入れて幼虫を投入しました。菌糸ビン交換も行いましたが、大きい幼虫で20gが2頭、19gが1頭に15gと14gの順でした。なかなか25gオーバーはいきません。交換タイミングもありますが、飼育環境も大事ですね。これからは成虫から少し手が抜けそうなので幼虫飼育に力を入れるつもりです。
10月21日(木) 9月11日に産卵セットしました山形ワイルドの状態を見てみましたが木には囓った後がありませんでした。やはり新成虫だったのかもしれません。諦めて佐賀F1をセットしてみることにしました。12月末あたりまで様子見です。温室内の温度は27℃になっていますが、もう少し温度を上げて30℃くらいにしてみます。飼育している部屋の温度が18℃でしたが、まだまだ活発にエサを食べるオオもいれば余り食べなくなったオオもいて、差があるようです。先日ゼリーを1箱買っておいてたのでこれで来年の春まで安心です。
10月16日(土) 保存しておいた産卵木を捨てる前に念の為に割ってみましたが危ない所でした。福井県・福岡県・福島県産のセットに入れてあった木で産地のラベルを貼っておいたので助かりました。この3産地の木からは合計12頭もの幼虫を見つけることが出来ました。木で手で割れる様な場所がありひょっとしてと思い割ってみました。手で割れるという事は幼虫が囓って柔らかくなり中がスカスカになった可能性があるからです。未使用の産卵木があったので産卵セットを北海道・鹿児島産で組んでみました。温度が低くなってきましたので温室内の温度を26〜28℃にして1ヶ月半くらい様子を見ることにしました。既に自己採集した山形産は1ヶ月半になりましたので、近々割ってみるつもりです。
09月11日(土) 今日でやっと夏休み小プレゼントの発送が終わりました。福島県伊南村F1の幼虫はプレゼントをしたのはいいのですが、気が付いたら残り2頭になっていました。温室を使ってもう一度セットしようか迷っています。東京都○○市のF2幼虫も10頭以上取れましたが、これは大々的に好評するような産地ではないので本当に欲しい人にはお譲り出来るかもしれません。先日は初採集した山形産ワイルド♀を産卵セットに入れ交尾済みを祈りつつ1ヶ月以上待ってみます。
08月23日(月) 山形県にオオクワを求め採集に行ってきました。先週も挑戦しましたが気温が低く虫の飛びも悪い状態で残念な結果に。今回は先週より虫の飛ぶ涼も多く期待していたところ運良く♀を1匹採ることが出来ました。手に取った瞬間、体に電流が走りました。嬉しかったです。その時に採れたノコギリクワガタやアカアシクワガタも持ち帰ったので飼育してみようと思います。
08月14日(土) 約2ヶ月ぶりの日誌です。7月からの猛暑により飼育ケース内の水分が無くなってしまったり、菌糸ビン内の温度上昇によって成虫や幼虫(蛹)が死んでしまったのも出てしまいました。気を付けていたのですが、室温が36℃を越えていたのにはビックリです。春割り出しの幼虫もこの暑さで蛹から羽化へと約4ヶ月でのスピード成長。♀でしたが、そこそこの大きさでした。♂の幼虫がまだまだ蛹にはなりませんが、今後の温度次第ではひょっとすると蛹になってしまうかもしれません。明日は1日菌糸ブロックをほぐしビン詰めする予定です。
06月17日(木) やっとビンの中で羽化していた成虫を数匹ほど取り出しました。最高で♂73mmでした。最低は30mm台で♀は特別小さいのや大きいのがいませんでした。羽化不全が無く100%完全だと思っていたところ、1匹だけ♂の羽バカが出てしまいました。温室内の温度の為か?蛹室が具合悪かったのか?何とも分かりません。
セットしている産卵木もそろそろ割れる時期の物もありますが、もう少し置いて置くことにします。早々と割ってみた千葉県F0のセットでは幼虫1頭の卵2個でしたので、残りの木は時間をおいてみることに。
04月11日(日) 今日は久しぶりに菌糸ブロッ4個をほぐし600CCと1000CCビンに詰め替えました。3時間もかかってしまいました。幼虫を多く飼育している方は大変だ思います。私はまだ少ない?最近は園芸用の水苔を買ってオオクワ成虫のマット代わりにしています。これはコバエ発生の元を絶つ為と何回も洗って使え清潔だという便利な点からです。冬はどうしようか検討中。
そろそろ越冬から目が覚めた成虫が活発に餌を食べるようになってきましたが、死んでしまったのもいました。数日前まで元気だったのにと思うような成虫がです。ペアが出来なくなってしまった産地もあります。困りました。
温室内の幼虫は♂3頭♀5頭が蛹になりました。まだ前蛹もいますので、これからは蛹化と羽化が順番に訪れる予定です。楽しみです。
03月16日(火) 今日は飼育ケースのマットを水苔に取り替えてみました。コバエ防止と水分の維持からです。取替中に死亡を確認出来たのが3♀と1♂でした。生きてはいますが符節が取れていた♂もいました。越冬中だからと様子を見ていなかった為にクワ達には悪い事をしてしまいました。反省です。これからは寒暖の差が激しくなってきますので、特に注意が必要です。試験的に乳タンパクゼリーを使い始めました。これは以前使用していたゼリーよりも堅く液だれしないのと16gの大きさで♀がゼリー内で水死しないようにする為です。今後の結果次第では乳タンパクゼリーに切り替えていこうと思います。
02月15日(日) 幼虫のビン交換をしました。今回は期待の幼虫ではなく2令やメスと思えるものばかりで最高が16gでした。すでに黄色くなってきている幼虫もいましたので、蛹化までもうすぐかと思われます。今回の飼育温度は15〜17℃くらいですので、蛹化はほとんどが4月以降になるのではないでしょうか。
01月18日(日) 13日に詰めた菌糸ビンに幼虫を移しました。最大が21gでしたが、22gあった幼虫が何と15gまで縮んでいてガッカリしました。ビン交換をサボって10℃の環境に置いていたので余計に条件が悪かったのかもしれません。残りの幼虫の中にもビン交換の時期に来ているのが何頭かいましたので、月末には菌床ブロックを購入して手詰めしようと思っています。
2005年
01月13日(火)
昨日・今日で菌床ブロック6個をビンに手詰めしました。ブロックも購入後2ヶ月が過ぎていた為かキノコが少し生えていました。菌が白く回っている部分とキノコを1個のケースに入れてキノコ栽培をしてみようと思っています。連休中に越冬しているはずの成虫がマットの上にいたので慌てて温室に移しましたが、今日になって佐賀県F1ペアが死んでしまっていて今年の種親候補だっただけにガッカリ。今度の週末は幼虫の菌糸ビン交換が出来るかどうか?
12月12日(金) 最近はなかなか休みと時間が取れず、幼虫の菌糸ビン交換の時期が来ているにも関わらずさぼっています。これも良い経験と思い温室から出し寒い場所に置いて幼虫の動きを鈍らせビン交換を遅らせています。心配なのが温室に戻した時に急な温度変化により蛹化しないかという事です。いずれにしても今のままでは栄養のない菌糸を食べる事になるので、何もしないよりは良いかと考えています。
11月24日(月) 久しぶりの休日で幼虫の菌糸ビン交換と羽化していた成虫を取りだしてみました。幼虫では1頭だけですが嬉しいことに22gになっていました。9月下旬で19gでしたから2ヶ月で3gの成長です。もっと大きくなってもらいたいですね。
羽化した成虫は全て60mm台という平凡な結果に。羽化不全が無かったのでそれだけは良かった点でした。
10月17日(金) 再産卵セット中でした石川県F1メスが死亡、香川F0も死亡してしまい夏前に手に入れた貴重な産地がいなくなってしまいました。石川県産は幼虫が1頭しか取れず、近々知人に譲ってもらうことに。香川県F0ペアは新たに先月末に手に入れたメスがこの時期でも産卵木を囓っているので産んでくれることを期待するばかりです。三重県産F1幼虫が20gで蛹になり、先週に羽化していましたが羽根バカになっていました。蛹室は問題無さそうに見えましたが、温度変化が影響したのか残念な結果に。
09月27日(土) 前回6頭しか幼虫が取れなかった能勢F0を再セットして1ヶ月半が経ち、産卵木の割り出しを行ってみました。結果は16頭の幼虫を取ることが出来ました。大満足です。広島F1のセットは1ヶ月を経過していましたが全く産んでおらず、残る神奈川F0・愛知F1・石川F1のセットとなりました。まだ産卵木が10本余っているので、ダメ元でセットしてみようと思っています。セットはもちろん、これから寒くなってきますので温室内にケースを入れてのセットとなります。
08月23日(土) 奈良県奈良市ワイルドと埼玉県秩父郡F1の2セットを割り出ししてみました。埼玉のセットはセット途中で♀が死んで1ヶ月ほど経っていましたが、無事に7頭もの幼虫が2令ほどの大きさまで育っていました。奈良県のセットは昨年に続き2年連続の産卵にも関わらず6頭の幼虫を産んでくれ、あまり期待していなかったセットだけに満足な結果でした。現在セット中は石川県F1と広島県F1の2セットだけになりました。そろそろ今期第二弾のセットをする為に産卵木を購入しようと思っています。
2004年
08月17日(日)
3産地の産卵セット割り出しを行いました。山梨県敷島町WD♀は昨年も産んだにもかかわらず19頭もの幼虫を産んでくれました滋賀県甲賀郡はペアでのセットでしたが、♀は死んでいました。でも20頭もの幼虫を残してくれていました。愛媛県西条市は全く産んでおらず残念な結果に。多頭飼育していました佐賀県神埼郡の幼虫は10頭と9頭に分けてまとめ飼いしていましたが、10頭のケースは幼虫それぞれ同じくらいの大きさに育っていました。多頭飼育も成功と言っていいかと思います。



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