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2003年06月14日(土)晴のち曇
場所:丹波川管理釣場下流・峰谷川 釣法:餌釣り(ブドウ虫・川虫)
釣果:虹鱒1匹、岩魚1匹、小ヤマメ多数
前回良い思いをした村営の丹波管理釣場の下流から釣り上がる。が、梅雨に入ったせいか増水等で渓が微妙に変わった模様。あと、人が多い。10センチに満たないヤマメは釣れるもののキープサイズが出ない。スタートが遅かったのもあるかな。結局25センチ弱の虹鱒が釣れた人だけ。混みに負けて峰谷川へ。
峰谷川は減水していたが入渓者がいなかったようで蜘蛛の巣だらけ。だが、減水で全く釣れない。唯一、左の写真の矢印の場所へピンポイントに餌をやると約15センチ岩魚がヒット。小さくても岩魚は岩魚!釣れるとかなり嬉しい。大きくなってくれることを祈りリリース。

2003年05月25日(日)晴のち曇
場所:丹波川(保之瀬・管理釣場下流)釣法:餌釣り(ブドウ虫・川虫)
釣果:虹鱒2匹、小ヤマメ少々
今回は日が昇ってからの釣行。というのも、同行する夕が寝坊。予定より3時間遅れのスタート(日頃忙しいから仕方ないね)。まず、車で河原まで降りれる下保之瀬橋脇より入渓。さい先よく互いに5cmぐらいのヤマメをあげるがその後が続かない、渓相は良いのだが入渓しやすいので魚がいないのかプレッシャーが高いのか・・・。
午後からは村営の丹波管理釣場の下流を釣り下がる。ここは放流量が多いらしいのでと思ったのだが、管理釣場からの落ち鱒のばかり、放流ヤマメらしいのは夕の釣り上げた20cm弱のみ。贅沢な話だが、ここまで来るからにはやはり綺麗なヤマメかイワナの魚体が見たいところではある。
昼食に村営のそば屋へ久々に行く。以前はなかった五穀米付のそばセットはうまかった!

2003年04月19日(土)晴
場所:一ノ瀬渓谷 釣法:ルアー・餌釣り(みみず・ブドウムシ)
釣果:ボウズ
今年は久々に年券を買ったので、回数行くぞと思ったのだが今日が今年初の渓流。前日に一ノ瀬高原キャンプ場のHPを見て水量が増えてるというので支流中心に午前のみの釣行。時間がなかったと言うのは言い訳だが、支流はまだまだ水温が低くアタリすらない状態。石南花橋から上がろうとするも魚影の見える淵で攻めていると突然中年ルアーマンが2人真ん前に降りてきて、場が大荒れ。タイムオーバー!
マナーは守って釣りをして欲しいですね。ルアーマンのばかやろー!!!!!!!!
川の真ん中にいるのが僕です。
一ノ瀬の春はまだまだ!
奥多摩湖は桜が満開でした。

2002年03月29〜30日(土日)晴
場所:河口湖 釣法:ルアー・餌釣り(みみず・イクラ) 釣果:ボウズ
高校時代からの仲間と恒例の河口湖貸別荘1泊旅行。いつもなら放流されている虹鱒を釣るのだが、今年は放流が全くない!浅川の貸しボート屋のおじさんに聞くと、今年はワカサギが出てるためそれを自然繁殖させてワカサギでも人が呼べるように他の種は放流をしてないとのこと。弐兎追う者は壱兎をも得ず!山中湖のように冬はワカサギのみで安いとこがあるのにそんな事してどうするんでしょうね?河口湖漁協の方々、客のことを考えて欲しい!おかげで久しぶりのボウズ。来月からはバスのシーズンとなるから、今年の河口湖虹鱒シーズンも終了ですね。唯一、一緒に行ったイッテツがミミズで上げた虹鱒は30強のヒレピンでした。

2003年2月18日(火)晴/曇/雪
場所:奈良子釣りセンター 釣法:ルアー・フライ
釣果:虹鱒×9、岩魚×1
代休を強引に取っての釣行(会社の方達ゴメンナサイ)。到着時の気温は1℃─サムイ。午前中、池ではユウタのフライにはほとんど反応なし、僕はルアーを選択。ラトル入フローティングで攻めるもシッカリフックせずバラシの連続。時間が経つにつれ活性も上がり25〜30ぐらいの虹鱒がコンスタントに上がるもやはりバラシが多い。午後はウェットフライで攻めると楽しい程反応があるがやはりバラシが多かったが1時間半で4匹と僕としては上出来釣果。結局、普段不慣れなバーブレスフックにかなり苦戦したが釣果はまあまあ。管理釣り場の魚にしては魚体も綺麗だった。平日ということもありほぼ貸切状態、楽しかった〜。次行く時はC&R区間を攻めたい。
管理釣り場でもうれしいイワナ