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  限界、というこのふたつの文字が仁王の頭の中では大きく浮かんでいた。
 約一ヶ月、もうそろそろそれくらい経つであろうか。よくもったと自分でも思うと、仁王は感慨深気に大きく、鏡の中の自分を見つめながら首を頷かせた。
 さて。ではいい子にしてたのだから褒美には何を頂こうか。
 ねだるならやはりアレか。
 ここまで辛抱したわけだし、当然、ソレしかないだろう。
 よしっ!
 二現目の終了した休み時間に一人男子トイレへと歩を向けた仁王は、その休み時間の終了を知らせるチャイムを聞くと、今度はカツを入れるかの如くパシンと、景気良く己の頬を叩いた。
 膳は急げ!
 思い立ったが吉日!
 頂戴するならやっぱり本日であろう!

 

            を 部 屋 に 招 き 入 れ て。

 

 部活の帰り道、たまには寄ってけよと誘った。理由を探すのが面倒でつい、しょっぱなからストレート勝負に出てしまった。わざとらしくなるのを避けたらそれしか思いつかなかったのだ。
 だが柳生の性格を考えたら仁王のその行動も勇み足とはならないはずだ。なぜなら柳生は鈍くはないからだ。へたに飾るよりも直球で勝負した方が警戒はされずにすむだろうと、これでも仁王なりに慎重にはなっているのだ。
 「どうせ明日は土曜だし。かまわんだろ?」
 「いきなりですね」
 「そりゃ急に思いついたからの。家には今から連絡入れれば済むんだし、来るよな?」
 「あなたが良くてもご家族の方が困ってしまうんじゃないんですか?」
 「なんで」
 「こんな時間にいきなり訪ねたらご迷惑をかけてしまいますよ。うちだって母が夕食を作って待っていますし。仁王くんのお宅もそうでしょう。あまりいい顔はされないと思いますよ。夕食時の不意の来客は迷惑にしかなりませんからね」
 「なんや晩飯の心配しとるんか。それやったら安心せえ。うちは細かいこと言わんとよ。いらん言えば済むハナシじゃ。それにお前のことは家族も気にいっとる。歓迎するさ。あとはお前が家に連絡入れればそれで済む」
 仁王は携帯を取り出すと、使えと、それをあぐねているらしい様子の柳生にやや強引に差し出した。
 「すでにオレんちにお邪魔しとることにして今日はこのまま泊まっていきますからとこの携帯で告げれば、急にお邪魔したらご迷惑よ、またの機会になさい、なーんてことは言わんだろ」
 「あなたはワタシにウソをつけと仰るんですね」
 「こんあとオレんちに寄るんだから実際にウソをつくわけじゃないだろ。ほら、早く掛けろよ」
 柳生はなんとか仁王の手の中のそれを受け取ったが、彼にしてみたらウソをつくことにかわりはなく、親指のその動きは見るからに掛けたくなさそうである。
 しかし仁王が期待に満ちた目で見つめた成果とでも言おうか、柳生は仁王が提案したとおりに言葉を紡いで、仁王の狙い通りに外泊を許されたのだった。
 「ほいじゃああとで近くのコンビニにでも寄ってこか」
 返された携帯をしまいながら仁王は何食わぬ顔をして素早く、脳裏にて買い出し品をリストアップしていく。
 ――まずは……今日はべつにゴムはいらんだろう。飲むものはまあ二人で四、五本もあれば充分じゃな。
 あとは――下に下りて漁るのも面倒だしの、菓子パンなんてのもあるといいかもしれんな。
 ああ、それとあとアレだ。柳生が食うかどうかはわからんがつまむもんも一個か二個適当に買っとくか。夜中に腹が減ってもそれ口にいれとりゃあなんとかしのげんだろ。
 そうしてリストが出来上がった頃、仁王の家からそう遠くない所にあるローソンに仁王は柳生と一緒に立ち寄った。
 店に入って二人がまず真っ先に向かったのは奥の棚だ。まずは飲み物からである。
 そこで仁王が手にしたのは最近気に入っている天然水。と、コーラだ。
 柳生も仁王と同じ天然水を選んでいたが、さすがにコーラは選んでいなかった。彼が手に取ったのはこれが一番飲みやすいんですと言って決まって買ういつもの緑茶。
 荷物は分けずに一つの袋に詰めてもらい、仁王が手にして二人は並ぶようにして店を出た。レジを去る際に彼がちらりと見たレジの向こうに掛かる時計の針は、寄り道をした分いつもより遅く、八時二十分になろうとしていた。
 外に出てから何とはなしに腕時計にも目を遣り、仁王はふと思うのだった。
 部屋に戻ったらまずは腹になにかしら入れた方がいいんだろうか。
 それともとっとと仕掛けた方がいいんだろうか。
 歩き出したあともつらつらと彼の思案は続いた。
 仕掛けるとしてもだ――時間をおいたりするよりも不意をついた方がどっちかと言うと楽だろうか。そうする場合前から抱き締めるよりもうしろからいきなりがばっていくのがやっぱり有利だろう。そうすればろくろく抵抗も出来ないだろうからコトを進めるには楽そうなのだが――。
 果たしてどのタイミングで押し倒そうかと、彼は道道、その事ばかりを考え続けた。
 しかしながら、柳生が抵抗をしてもそれには一切耳を貸さないということだけが確定しただけで、結局結論が出ないうちに彼らは家の前まで来てしまった。

 家にあがったあと、仁王の親に挨拶をしますと言って譲らない柳生に短く挨拶をさせたあと、
 「ほら、もうよかやろ。行くぞ」
 早々に彼の腕を引いて仁王たちは二階へと篭もった。
 もちろん、部屋に立ち寄るなという意味で食う物は適当に買ってきたからかまわないでくれと、言い残すことも忘れてはいない。
 ノックもなしに勝手に部屋のドアを開けてしまうような親ではないが、用心をしてこうして一言でも残しておけば仮に用事が出来たとしても直接二階に上がってくる前にまずは内線をくれることであろう。
 仁王としても途中で邪魔が入るのだけはなんとしても防がなくてはならない。
 取り込み中に邪魔でも入ろうものなら――すべてが一瞬でパァー……なのであるから。
 「――相変わらずあなたの部屋は散らかっているのか片付いているのかが曖昧ですよね」
 あかりをつけるなり、柳生がそんなことを言って苦笑を零した。
 「そうか? まあお前の部屋と比べてしまったら色々と出てるけどもこれでも片付けてある方っちゃよ」
 「ホントにいつ来てもあなたの部屋には色々と出てますよね。CDなんてものは聴いたらしまうものですよ。ああやって剥き出しにしたまま重ねておいておくのは許せませんね」
 「ああ〜……ありゃたまたまや。それより柳生、そのコート貸せ。掛けるから」
 「ああ、すみません――ありがとうございます」
 「のう、柳生」
 ハンガーに掛けながら、仁王は訊ねてみる。
 「お前、腹とかすいとる? すいとるんだったら先に買ってきたもん何か口に入れよか?」
 「いえ、まだそれほどはすいていません。あなたはすいてるんですか? でしたらワタシにかまわずにどうぞ召し上がってください」
 「いや、オレもそれほどすいとるわけではないから今はいい」
 「ふふ。そうでしょうね。丸井くんの持ち込んでいたお菓子をなんだかんだと頂きましたからね」
 「やな。ああ、なんかCDかけよか?」
 「そうですね。お任せしますけどあまり騒々しくないものをお願いします」
 「ん」
 数あるCDの中から仁王が選んだのは、フリートウッド・マック。姉から借りたものなのだが、シンプルなジャケットにつまらなさそうと最初は思っていたが聴くと好みの音であることがわかり、近頃はこればかりを繰り返しかけて聴いている。
 姉からは早く返せと催促が来ているがもう少し貸しててくれと頼み、今自分で買おうと思いショップで探している最中だ。


 ――ちょうど音もかかったし、折良く腹もすいとらん言うし、かまし時言うことなんやろか?
 

 仁王はその場でちらりと柳生の様子を窺がった。
 机の上の辞書を見るとはなしに捲っていて無防備といえば無防備。
 「のう、柳生」
 「なんっ……!」
 忍び寄るように近寄り、うしろから柳生を抱き締めるとそのままその躯をベッドの上に押し倒し、逃れようともがく躯を押さえ込むのではなくぎゅっと抱き締めて、囁くための口をその耳元へと寄せる。
 「これからせん? ちうか、させて?」
 「な、なにを言い出すんですかあなたは……!」
 「なん、イヤなんか?」
 「当たり前でしょう!」
 「どしてイヤなん?」
 「どうしてって……! そういうつもりでついてきたわけではありませんからワタシはっ……!」
 「やけどオレは最初からそのつもりで誘ったんやけど。気付かんかったお前が迂闊やったと言うことやね。どうせ逃げれんよ。この体勢はどう見たってオレに有利や。諦めて観念しんしゃい」
 「なっ……!」
 「ああ、下が気になるんか? それやったら手は打ってあるわ。上に上がってくる前に下には勝手に上がってくんなって釘をさしといたし」
 「そ、そうだとしてもイヤです! 絶対にイヤですから!」
 「……なあ、そうやってなかなかさせてくんないんやったらオレもほかで発散とかしてまうぞ?」
 「そういうろくでもない屁理屈は聞きたくはありまっ……せんっ……! ちょっ……! やめ……!」
 目の前にあったうなじに唇を押し当てると、刺激に弱い彼は途端に感じたかのようにビクンとその身を小さく竦ませる。
 「お前が……」
 と、すかさず今度は首のうしろに前歯を突き立て、あたかもアーモンドを砕くのと同じ感覚で数度そこを噛んで、シーツを掴み遣り過ごそうとしているのだろうそんな彼をじわじわと追い詰めていく。
 「素直にさせてくれるんやったらオレやってほかのとなんかヤりゃせんとよ。のう、柳生?」
 そしてそのまま下腹部に手を伸ばすとさすがに彼も焦ったのだろう。付け根に近づくややめなさいと一際きつい口調で怒鳴られてしまった。
 「許せ。もうやめられんのや。なにせ一ヶ月近くもさせてもらえんかったからの……」
 しかし仁王は無視をしてズボンのボタンを外していく。
 「なあ、させて?」
 とにかくしたくてしたくて、堪らないのだ。
 「……たかが一ヶ月じゃないですか……! あなた……はそれくらいも我慢……できなっ……のですかっ……!」
 「そう言うな。ここまでよぉ我慢したとむしろびっくりしとるよオレは」
 もどかしさを与える為にわざと布の上から指を動かして、そのうるさい口を塞ぐ。そう頻繁に抱ける躯ではなかったが既に数え切れないほど抱いてきた躯だ。指で舌で言葉で、どこをどう責めれば柳生もその気になってくるかぐらい彼の弱いトコなど知り尽くしている。
 「おい……そう暴れるこたあねえだろ」
 「っ……!」
 だが今夜はあまりに身じろぐので手間が掛かり、さすがに苛立ち勃ち上がりかけて敏感になっているはずの先端部分に、わざと爪を立ててやった。
 一瞬ではあっただろうが、恐らく痛みとも快感ともつかぬ電流のようなものがその瞬間全身を駆けたことだろう。
 「なあ、じたばたしてもどうにもならんよ? オレも引き下がる気ゼロやし。もう観念しなっちゃ。な?」
 「……あなたの言いなりになんてなりたくありませんっ……!」
 「強情やね。お前のその性格、これでもけっこう気に入っとるけど今日くらいは素直に従ってた方がいいんじゃねえかな。お預けくらってたのが長くてこっちはもう余裕なかとよ。はっきし言うけどお前のこと気遣ってやれる余裕、今日のオレにはないけんね」
 強引に足を割って膝を割り込ませて勃ち上がったものに手をかけると、呻くような弱弱しい声を上げた彼のその仕種には一瞥くれただけで仁王は巧みな手つきでもって下着を引きおろしていく。
 それが露出した瞬間柳生は戸惑いの色を見せたが、目が合った途端すぐにその目もきつく閉じてしまった。
 そんな彼に、声でも上げさせてみるかとふと思いつき、ことさら強弱をはっきりとつけて扱き始める。
 しかし幾ら扱いても息を詰めるだけで『あ』も『う』も言おうとしない。呆れてくるほどに強情者である。
 それでも手を休めてしまうことなくめげずに仁王も頑張った。
 「……っあ……っ!」
 するとついに断続的ながらでも啼くようになり、とうとう縋るようにして彼の指先が仁王の服の裾を掴んだ。
 「そうそう、それでよかとよ」
 たったそれだけのことであっても、愛しいと、仁王の心は和らいでくる。焦りや、苛立ちを覚えるようなことは、もうない。か細く啼くそんな声でも飛び切り上等の音なのだ。躯の奥にまでズゥンと響いてきてあれよあれよという間に腰もとろとろだ。
 「お前も気持ち良さそな顔、しちょっとよ柳生……」
 ここいらで一度解放してやるかと思い立ちわざときつめに握り込んでその手で作った筒を上下に揺らして扱き出す。
 時には亀頭を親指で摩り、指の腹の下で溢れてくるその蜜を棒に優しく塗りたくり、また戻ると再び亀頭を突付いて蜜を溢れさせ。そんな仕種を焦ったりしないで時間を掛けて繰り返しこなした。
 すると何度目かのそれの最中にいきなり柳生の口から『放してください』と弱いながらもきっぱりとした口調の言葉が零れてきた。
 「……ねが、……ですからっ……!」
 そう呻いた柳生は、もどかしそうに腰を揺らした。
 「も、すぐ……は、なしてください……! にお……くんっ……! あ……! だめっですっ……! はなっして……! 仁王っ……っん……!」
 放せと、そればかりが繰り返される。喘ぐ声で、何度となく言葉を零してくるがそれで抵抗しているつもりなのが可愛い。そんな彼に仁王は囁いた。
 「こんとこでやめさせてどうすると? あとは自分で扱くんか? できんくせに。意地なんか張ってねえでイきたきゃイってよかとよ」
 だがそれの言葉にも柳生は頭を振って拒んだ。
 「どして? イきてんだろ? イきてえよな、ここはもうこんなグッショリや……カチカチやし……。いいからイけ、な? 柳生……」
 「……嫌っ……です……っ!」
 「素直じゃなかね。オレの手を濡らしとんのはお前のじゃぞ? こがいに零しとるのにまだ頑張るんか? 頑固者じゃの」
 「ああっ……! あ、あ……っあ……! あっ……! やだっ……あ、……あぁ……!」
 イヤだと何度も振って拒み続ける頭を押さえて耳たぶを軽く噛んで言葉で促すと、柳生は耳に心地良い声を上げて仁王の手のひらに溢れるほどの蜜を放った。
 眼鏡を曇らせながら肩で荒い息をつく、そのぐったりとした様子の躯から身を起こすと仁王は着ていたシャツを脱ぎ捨て、次いでファスナー下ろすとけだるそうに自分の手で眼鏡を外した柳生のその躯に再び覆いかぶさり、
 「イヤを連発しとったわりにはあっけなかったの。人の言うこと素直に聞けんのやったらもちっと頑張らんと。のう、柳生?」
 「いちいちケチをつけないでください……勝手に乗っかってきたくせに……」
 「たしかにお前の許可ももらわんと乗ったがちゃんと気持ち良くしてやったじゃろが。そう不満ばっかもらすなっちゃ」
 「してやった? 随分と偉そうな言い方しますね。ワタシは不感症ではありませんよ。触られてあれこれされたら反応するのなんて当たり前のことなんです!」
 「うわぁ〜……可愛くなか」
 耳たぶを赤く染めてふいっと渋っ面を背けたその彼のはだけたシャツの中に、仁王はするりと手を滑らせる。
 「ちょっ、なにをっ……! あっ……」
 「なに、ちくっと確認をな……。ん? ヘンじゃね。触ったら反応した言うとったが……ここはさっきは触っとらんかったのにこんな張っとると。言うたことと違くないか? のお柳生……これはどういうことなんかの……?」
 「やめっ……! あ……! それは屁理屈と言うっ……もの、です……っ!」
 「まだそがいなこと言うんか。ほんに強情っ張りやの」
 「あぁ……ん、……」
 既にぷっくらと立っている胸の突起を指と指のあいだに挟み込んでピンセットになったつもりで摘み上げたあと、今度はボタンを押すようなつもりで真下へと押しつけて。突起の部分だけを手のひらで優しくこね回すとそれはいつものようにころころと転がり、鼻から抜けるような吐息が零れてくるたびに薄い唇がぽかんと開いて赤い舌がのぞいた。
 「……ん……に、お……くん……」
 まるで縋るようにその名を口にして、柳生はそろりと脇腹辺りに指をあてがててきた。
 どうやら当初の意図と異なり、もう、抵抗する考えは捨てたと見てもいいのだろう。
 仁王は頬にかかる髪を耳のうしろにかけ、舌の先をすぼめると柳生の膨れたその乳首をやんわりと舐め上げていく。
 彼があまり好きではない行為と知りつつ啼かせたくて執拗にしゃぶってはしっとりと濡らし、唾液で濡れたそれを外気に晒して温度の差でぷっくりと膨れるのを待ってから、次は歯だけで深く噛みそこからそのまま真上へと引っ張り上げる。それを、何度も繰り返した。
 もしも柳生が強固に抵抗をするようだったら仁王は、シーツでもシャツでも使って腕を括ってでも動きを封じ、強引でもいいからコトに及ぼうと考えていた。
 しかしそうは言っても彼を陥落させられるという自信をどこかで仁王は持っていた。
 なにせ指くらいで満足してしまうような淡白な躯に仕込んだつもりはない。
 「柳生……」
 仁王はきつく閉じているその唇に、そっと、指をあてがった。
 息ももう荒いのだ。目元だって、紅く染まってきている。喉がひゅっと鳴ることもある。いまにもイきそうに昂ってきているのに、どうしてまだ声を我慢するのか。
 「少しでよかよ……開けぇ」
 仁王が言うと、ようやく柳生は素直に小さくその口を開く。
 「いいコじゃね。これも、噛んだらいけんよ?」
 人差し指と中指を並べて含ませて、彼にそれを舐めさせようとした。
 「ん……っ……」
 黒目がちな双眸が熱を持ったかのように潤むその端麗な顔を覗き込み、仁王は満足気に唇の端を上げて笑う。
 「そうそう……。丁寧に舐めんしゃいよ。こいからきっちりと、その気にさせちまった責任は取らせてもらうけんの」
 つたない動きでも必死に舌を使うその仕種が、ひどく愛らしい。
 苦しそうだと思うのにやめられない。
 なんて、愛しいのだろう。
 溜まった涙を盛り上げる彼の名を口にして、仁王はぎゅっ、と彼を抱く腕にちからを込めた。

 

 

 


END
(04.02.24)


 

仁王がオヤジ化してる〜……! 恥かしすぎです。でもきっと彼はすっげぇ楽しんでそうだ。柳生は結構頑固だと思うからこーいう時にはもぅ責める責める。言葉攻めっすよ。

ちゅうかまたまた挿れてません。前戯まで。でもこんあと挿れてばこんばこんしてますぜ。

ちゅうか、仁王は一ヶ月もきっといい子でなんかいるタマではないと思うんだけど……。

有島のパープーな脳味噌はこのネタで別にもう一本友に贈ってしまいました。

ブンちゃんで発散させて遣り過ごす悪い男・仁王。それのお礼に鬼畜な仁王柳生頂きました。ご馳走様でした。大変美味しゅうございました。柳生の身を案じつつもぜひもう一本をとただ今強請っている途中でございます。頂いたあかつきには、ニオブン・仁王柳生を差し上げる予定。

仁王柳生が入ってるんだったら仁王に節操なんてなくてもいい!

柳生のみに節操あれ!!

なにはともあれ、エロな仁王に万歳!!

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