猛虎下山
 The Rage of Wind
  

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 時は昭和初期、ボクシングチャンプの夢を捨て帰国した陳星は、倉田保昭率いる悪辣な日本人一派と敵対する!! 脇を固めるは黄元申、韓国才をはじめとするいつもの皆さんだ!!!

 妙に弾けた音楽や、風光明媚な場所でのバトルは「帰って来たドラゴン」「ドラゴン世界を征く」を思わせる、さすが呉思遠監督作品!!!梁小龍は武術指導だが中盤倉田先生を襲う刺客として出演!!! 



←なかなかセンスのよい
ポスター
え?よくない?


World Videoの
英語版パッケージ
忍者モノのような絵柄→


しかしどちらも
倉田先生の顔見えず


陳星はアメリカ帰りの
ボクサー

倉田先生と日本人軍団

梁小龍は武術指導で
クレジット

黒の道着、白の詰襟、
マントまで着る倉田先生


陳星−倉田先生の
ラストバトルは
美しい海辺が舞台

「ハイスパートクンフー」も
ちらりと見せる


梁小龍登場!
カワイイ顔で刺客です

お得意のポーズ

綺麗な回転蹴り

倉田先生に挑むが・・・

最後は頭を割られて
ゾンビのような顔に

梁小龍を打ち殺して
爽やかに笑う
倉田先生
ついでに倉田先生の
爽やか笑顔を

とても悪役には
見えないな〜

この映画を見るには・・・
日本語版 ない。
その他  VCDは発見できず。英語吹き替えのビデオがかつて出ていたようだが、今では一般の流通ルートでは見かけない。

 最近、英語版DVDが発売された。
    


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