西安
seian
城壁の西門
シルクロードは西門から西に向かって
門内
陝西省博物館
大雁塔(だいがんとう
玄奘三蔵がインドより仏教経典を持ち帰り翻訳をし
それを収める為に建立(652年)されたと言う。
現在は7層になっていて上まで登ることができ市内
を一望できるが霞んでいることが多い。(高さ64m)
北西の方向に小雁塔もある。
3000年以上前の青銅器から石刻品、西安碑林と3つの
展示室からなってい展示されている文物は2600点に及ぶ
と言う。
東西南北に矩形の城壁は全長12kmにおよび壁の高さは12m余 、上部の幅は13m余もある。1360年代に造られた。
東西南北にそれぞれ門がある。
西安碑林
石碑が林のごとく建っている。
各地に建てられた石碑の散乱を防ぐ為に集められた。
紙に書いてあるものも焼失を防ぐ為に石碑にされた。
始皇帝兵馬俑坑
しこうていへいばようこう
秦始皇帝稜から10kmほどの所で1974年に発見
され1985年には完全に保存された地下宮殿の存在
が確認されている。
兵馬俑とは、殉死者のかわりに埋葬される人形のこと。 すでに6000体以上が発掘されているが今もなお続けられている。
皆、表情が異なり大きさはほぼ等身大である。
秦の始皇帝の強大な権力が想像される。
華清池(かせいち
玄宗皇帝と楊貴妃のロマンの地
温泉地で下の写真は楊貴妃の入った
と伝えられる温泉の風呂
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