新松戸五番街トップ | ![]() |
「理事会便り」目次<PW(無)> | ![]() |
![]() |
![]() |
|
![]() |
![]() |
|||||
![]() |
|||||
平成18年度 防災訓練 レポート | |||||
平成18年10月14日(土) 10:00-12:00 に行われた | |||||
秋の防災訓練からの実地レポートです | |||||
訓練の写真が掲載されている、下記のページを併せてご覧頂いて | |||||
これからの防災にお役立てください | |||||
|
|||||
![]() |
|||||
![]() | |||||
平成18年10月14日(土) 10:00−12:00 秋の防災訓練 | |||||
防災訓練の経過とコメント | |||||
( 訓練の周知 ) |
|||||
[ 周知期間 ] | ■「防災訓練のお知らせ」のポスターが掲示されると共に各家庭に配布される。 | ||||
|
|||||
[ 10月14日(土) ] | ( 訓練の実施 ) | ||||
[ 10:00 ] | ■防災訓練の「緊急放送」 | ||||
[ 10:20 ] | ■「訓練開始の宣言」(後藤副理事長) 訓練内容の説明、馬橋消防署員の紹介 | ||||
[ 10:25 ] | ■藤枝理事長挨拶 | ||||
※訓練の成果への期待と共に、最近理事会が率先して実施している、 具体的な防災訓練(<クリック>すると実施例のページへ)について紹介される。 防災への真剣な理事会の取組が印象的であった。 |
|||||
[ 10:30 ] | ■訓練開始 A棟班 ・ BC棟班 ・ D棟班 | ||||
[ 第一ステージ ] | ■消化器の取り扱い | ||||
『てんぷら油が発火した!』 : 家庭用消火器 | |||||
@布(バスタオルなど)をぬらして、ゆっくりフライパンごと包んでしまう。 空気遮断のため、数分で火が消えた。 まず、ガスの元栓を切ることがポイント。 これは有効だ。 |
|||||
A粉末消火器で消化。まわり一面真っ白。これ台所だったら、何も見えなくなりそう。 |
|||||
『家の中が燃えている!』 : B・C棟廊下の非常用屋内消火栓 |
|||||
非常用ボタンをしっかり押す。扉を開けて、ホースを取り出す。 一人は、放水口をしっかり持って現場に走る。 ついたら、もう一人にバルブを開けてもらう。 水の力に負けないようにしっかり持つ。二人で。 一人のときは、バルブを開けてから現場に走る。 何よりも、大声で『家事だー』と叫ぶこと。 |
|||||
『実際消火器を使ってみよう!』 : 家庭用消火器 | |||||
消化液の代わりに水が入っている消火器を使ってみよう。 多くの人がとにかくやってみた。 「思ったより重い」「なんだ 簡単」「あっ 先に安全ピン抜いちゃった」・・・ |
|||||
[ 第二ステージ ] | はしご車での避難・救出訓練 |
||||
『まだ、8階に人が残っている』はしご車がはしごをゆっくり慎重に伸ばした。 かごを開ける。 何か避難者の体にくっつけた。 かごから落ちないように安全ベルトをつけたと説明があった。 かごを閉めて、ゆっくりはしごを縮め、逆方向にかごごと地面に。 |
|||||
遊歩道に自転車など置かないように注意があった。 | |||||
[ 第三ステージ ] | B棟に移動して、 非常用屋内消火栓を利用して、放水訓練。 |
||||
本格的。遊歩道に向けての放水。 放水口を押さえるのが大変そう。 何人かは、振られているのがわかる。 水量が多いので、ちょっとした火事なら十分消せそう。 |
|||||
「このマンションで、これまで火事があったの?」 「今から、10年位前、 フライパンから火が上がったことがあった。」 「だいぶ燃えたの?」 「いや、ボヤですんだ。」 「あとは?」 「子供のいたずらで、 ダンボールに火をつけたことが2回あった。 大騒ぎにはならなかったけど。」 「だけど、こうやって訓練しておけば、 いざというときにはそれなりにやれそうだよね。」 「何ができて、何ができないかを知ることは大切だよ。」 |
|||||
[ 11:55 ] | 馬橋消防署署長講評 | ||||
『3日分の水と食料を各戸で用意して!』 | |||||
その後、D棟前広場で、防災の手引きとお茶が参加者に配られた。 | |||||
![]() |
|||||
![]() |
![]() |
新松戸五番街トップ | ![]() |
「理事会便り」目次<PW(無)> | ![]() |