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ティキの病気発見と経過ついて


現在通院中

様子見
症状 検査結果

お診立て
西暦
(年齢)
コメント&経過 投薬etc
心臓 なし 心肥大気味 1993年
(0歳)
レントゲン、超音波、聴診(雑音)異常なし
心電図コメントのみ
6ヶ月毎の検査
1996年〜
(3歳〜)
念の為に投薬 念の為に投薬(血管拡張剤)
2002年
(9歳)
カラードップラー専門医に診てもらうと
どの弁も大学で研究出来るほどの元気な弁
投薬中止
なし 徐脈 1998年頃〜
(5歳頃〜)
聴診で脈が弱いと言われる 様子見
脈が遅い 徐脈=洞不全症候群 2001年〜
(8歳〜)
徐脈から発作になってる可能性大
結局違ってた
投薬(脈を早める薬)
その他心臓薬を
10種類くらい
徐脈
=
洞不全症候群
2002年
(9歳)
専門医に診てもらう
きっと小さい頃から徐脈で慣れてるので
薬は必要ないと思われる
ちなみにこの徐脈、犬種別では
シュナが一番多いとか・・
投薬中止
様子見

(1週間に1〜2回)
僧房弁閉鎖不全症 2005年〜
(12歳〜)
レントゲンでも心肥大気味
雑音はないが、少しでも
咳が出てるなら薬を!!
程度は様々だが、老齢犬の殆どが
この心臓弁が緩むらしい
投薬(血管拡張剤)
tiki
皮膚 フケ 湿疹 1993年
(0歳)
家族になって翌日発見 投薬(湿疹薬)
ミラコート
薬用シャンプー
指と指の間が
赤くなる

湿疹
湿疹 1995年
(2歳)
散歩帰りには水分をドライヤーで
十分に乾かす事
一番酷い時はレインシューズで
お散歩し足は拭くだけにする
(レインシューズは
1日で破れる事もあり
4足組を相当数購入)
塗り薬
おなかに湿疹 ブドウ球菌感染症 1999年頃〜
(6歳〜)
湿疹の先が黄色く膿む
平たい状態のものもある
違う病名になっているが同じもの
ちなみに犬の疾病名には
ブドウ球菌感染症はないらしい
投薬(ステロイド)
塗り薬
膿皮症 2001年
(7歳)
投薬(ステロイド)
塗り薬
tiki
耳を掻く 菌etc 時々 赤ちゃんの頃から
耳毛をカンシで
2週間に1度ペースで抜くが
カキカキする
垂れ耳&耳毛で通気が悪い為
菌がいるかどうか診てもらう
点耳薬
(予防用、菌用)

最近の予防用:
ビルバック
エピオティック
tiki
胃・腸 下痢 回虫 1993年
(0歳)
家族になった翌日から (投薬)虫下し
嘔吐&下痢
食欲なし
不完全腸閉塞 1997年10月
(4歳)
激しい嘔吐&下痢で毎日通院するが
ずっと胃が悪いと投薬される・・
1週間苦しみおかしすぎるので
こちらから申し出てバリウム検査・・
結局アメリカ製ガム(食べても
そのままう○ちとして出るというガム))が
詰まって、このままでは
死んでしまうと言われ緊急手術!!
幸運にも少し隙間があり水分を
通せたので生きられた!!
完全腸閉塞だとすぐ死亡するらしい
投薬(胃腸薬)
その後、
手術10日間入院
嘔吐&下痢 天津甘栗が
胃〜腸〜お尻まで続く
2002年1月
(8歳)
レントゲンで天津甘栗がズラズラ並ぶ
おぞましき食べられない日々に
中性脂肪を下げる効果を見つけ
5mmくらいずつあげ、
賞味期限切れになる
3/4くらいいつも捨てている・・
入浴中の、高い所のゴミ箱を倒し
カリカリと皮ごと食べていた・・
出てきたもの、皮は消化され実は
そのままで合計20個あった(@_@)
浣腸連続3日間
tiki
歯石 歯石 1995年
(1歳)
麻酔で歯石取り
一度取ってしまったらそこに
余計に溜まるらしい・・
麻酔は心臓に負担をかけるので
歯石取りは1回で止める事に・・
歯磨きする
歯磨き
歯石 歯石 2002年〜
(9歳〜)
手作りにして歯石が余計に付くが
発作が恐くてそれまで歯磨き出来ず
固まってしまってる
口臭も出てきた
舐めるだけでも効果少しありの
酵素入り歯磨きペースト
それ以上付かない様に
ガーゼで拭く
ビルバックCET歯磨き

ガーゼ拭き
tiki
腫瘍 しこり 脂肪腫 1998年頃〜
(5歳頃〜)
その都度、細胞診検査
(一部の場所のみの注射器で
吸い取る為、確実性に欠ける)
刺激を与えると大きくなる
脂肪腫でも中には顔位の大きさに
成長するものもある
悪性に変異するものもあるので注意

わき腹2ヶ所は大きくなったり
小さくなったり
胸2ヶ所は現在成長中
様子見
tiki
関節 おすわりから
すぐに立てない

びっこ

足の震え
変形性関節症 1999年〜
(6歳〜)
背骨から出たトグロを巻いた骨あり
う○ち時に丸まってする場合に多いらしい
投薬(ステロイド・鎮痛剤)
サプリ

2004年12月〜薬中毒の為
サプリのみ
椎間板ヘルニア 首、腰の関節の間の軟骨が出ている
将来、首が前足、腰が後ろ足で
麻痺になる可能性あり
白くなる 白内障 2000年頃〜
(7歳〜)
白内障だと殆どの病院で言われるが・・
もう少しひどくなれば手術だとも言われる
様子見
涙目 逆さまつげ 2001年〜
(8歳)
短いものが片目に1〜3本ずつ
逆に生えるいるのが原因!!
一番酷い逆さまつげの場合は
ほおっておくと失明する事もあり・・
当初は獣医さんにお願いするが
毛抜きを使い2週間に一度
注意しながら自分で抜く
その後は涙出なくなる
毛抜きでまつげ抜き
目のまわり
腫上る

涙目
咬まれた事に
よるもの
2003年6月
(10歳)
お友達に目を咬まれるが
咄嗟にまぶたを閉じ角膜には
傷が付かずセーフ!!
目頭、目の上下の3ケ所に
牙穴あり
もし目を開けてたら黒目直撃で
角膜損傷、失明、眼球摘出も・・
近所に目がとれたワンちゃんもいる
目軟膏
白くなる

暗いところで
ぶつかりそうになる
核硬化症
(老眼)
2005年1月
(11歳)
専門医に診てもらうと白い原因は
白内障ではなく、核硬化症だとわかる
水晶体が核硬化症となり、
網膜神経が薄くなってる
暗いところを避けたり気遣いしながら生活する
何もしなくてよい
右目
上部白目が
赤くなる
ドライアイ ほおって置くと乾燥して結膜炎から
眼球を傷つけて目やにだらけになり
失明する場合もあり
涙の成分を補う
眼軟膏
(途中でアレルギーに)
その後、点眼薬
右目
黒目上部に
黒い影
角膜色素沈着 2006年9月
(13歳)
ドライアイと逆さまつげで
何度も傷ついた場所
点眼薬
両目 前庭疾患
(耳or頭によるもの)
2007年3月
(13歳)
両目が1〜1.5秒間に
恐ろしい勢いで往復し、立てない
日に日に右側に斜頚も出始め、
歩こうとすると傾いている右側に
回ってしまう
いろいろな病院でたくさん見たので
すぐにわかる
点滴

投薬
左目
黒目部分
一部陥没
角膜潰瘍

角膜色素沈着
2007年8月
(14歳)
2007年7月からの糖尿病により
角膜が弱ってる為に発症
また色素沈着部分には
血管が伸びてくる
徐々に進行していた
白内障と共に殆ど見えなくなる
点眼薬
右目
黒目真っ白
角膜浮腫

角膜色素沈着
2007年8月
(14歳)
点眼薬
tiki
甲状腺 活発さが
なくなる
甲状腺機能低下症?? 2002年1月
(11歳)
発作後の為か元気なし
日本とオーストラリアの検査:基準値内
様子見
2002年5月〜
(11歳〜)数ヶ月
転院後、検査なしで・・
年齢的なものかもしれないが
とりあえず投薬で活発になり様子見
数ヶ月で止める
投薬(甲状腺ホルモン)様子見
数ヶ月で止める
tiki
??



脂質代謝異常
発作 ??



特発性犬高リポ蛋白血症

(てんかん様発作

急性膵炎)
2000年
10月〜
(7歳〜)
当初、血液検査で他の病気の
可能性はない
(当時、TGは測定されてなかった)
脳からのてんかん発作、
心臓からの失神を疑われる



2001年5月に獣医書でなんとなく、
2001年9月に少しずつ原因がみえてくる

獣医書通りでは追い付かず
2001年9月安楽死のお話あり
その後見放されたまま・・
2002年5月転院後も、
お任せ状態で現在に至る
こちらから血液検査依頼
シュナ遺伝の為、
体質は変わらずお付き合い
投薬(抗てんかん薬・ステロイド)
点滴(ステロイド)
注射(ステロイド)
(その他、心臓薬)

見放された後・・
投薬なし
血液検査依頼
嘔吐&下痢 絶食&点滴
tiki
糖尿病 多尿

落ち着きない
糖尿病 2007年7月
(14歳)
いつもより2回、多尿となり
落ち着きがない
痴呆症と区別する為、
半日様子見後、受診・・
定期検査の血糖値上昇時間には
いつも基準値内だったものが
一気に上昇、測定不能値に!!
1週間〜2週間毎に
10時間血糖値モニター半日入院
当初毎日、約2週間後以降は
2〜3日に1回点滴
あれだけ気を付けていたのに
とうとう発病してしまう・・
インスリン

点滴

その他、
ティキ仕様の
体内改造計画実施中


・・ワンちゃんは目で訴えるだけで飼い主が頼りです・・
・・もし潜んた病気があるならば、少しでも早く発見出来ます様に・・

〜2006.02.27記〜
〜2007.09.27追記〜

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