Re: 創想話雑談すれっど ( No.72 ) |
- 日時: 2012/12/31 02:37
- 名前: 貴様に名乗る名はないっ! ID:liBGcJSk
すみません、前回の文章では不適当なようなので書き直してみます。さらに煩わしくしてみました。
『東風谷早苗は珍しく早起きをした。 いつもなら八坂神奈子が起こしに来るのだが、今日に限って目が覚めてしまったのである。 八坂神奈子とは彼女の家である守矢神社に同居している神様である。彼女は山の神様であるが、元々はこの幻想郷の出身でない。古来より人々に信仰されていたのだが、現在の科学が発展した外の世界では信仰を得ることが難しくなり神社ごとこの妖怪の山に越してきたのである。ちなみにかく言う早苗も、元々は幻想郷の出身ではない。神奈子達と一緒に外の世界からこの幻想郷に移住してきたのだった。 移住した当初、この妖怪の山では元々天狗や河童らの古株が住み着いていたので彼らと一悶着を起こしたこともあったのだが、今ではすっかり馴染んでいる。先日もこの神社で彼らを招いて宴会をしたのだが、神奈子の能力である「乾を想像する程度の能力」を駆使して客人を喜ばせた。 (「乾を想像する程度の能力」の「乾」とは八卦における「天」を指す。)
「さて、ご飯の準備でもしますか」 彼女は布団も片付けることもなく、自分の部屋から居間へと向かった。 「こら早苗! いっつも布団は片付けなくちゃダメって言ってるじゃない!」 そう叫んだのは洩矢諏訪子、この神社のもう1人の神様である。八坂神奈子と同じ神様であり、彼女もまた神社に同居している。彼女は~(以下、諏訪子の描写も長々と…』
つまり、同じ内容を描写するに当たって、こんな感じの文章だと冗長で煩わしいが、前回の文章ぐらいがちょうどいいってことですかね? 最低限の情報提示は必要なのですね。
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