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RSSフィード [33] 作者が名前を出して喋るスレ
日時: 2012/02/01 20:29
名前: 南条 ID:JjbbNzcA

作れって言われた気がして作った。
後悔はしているが反省はしていない。

作者の誰にも気付かれないこだわりとか。

自分の評価低いのは何で?とか。

『僕リグル』はジャスティスとか。

変に凝りすぎたタイトル付けちゃったけど今更変えられないとか。

初投稿の人に必ず『創想話にようこそ!』ってコメントしてくれてる人は同一人物なんだろうかとか。


気軽に熱く語ってってくださいな。

SSより掲示板が盛り上がったっていいじゃない。
の心意気でお送りしていきます。


あ、作者じゃない人は書き込み禁止とか言わないのであまりお気になさらず。

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Re: 作者が名前を出して喋るスレ ( No.415 )
日時: 2013/05/28 04:56
名前: ゆんゆん ID:ZiYvjHvc

>南条さん

私もこれまで何冊か小説のハウツー本を読んできました。
ですがそこで言及されているものの多くは、確かに南条さんの言う所の『小手先の技術』と言うよりも、『心得』に近いものだったように感じます。

〝書き出しで読者の心を掴め〟とか〝ジェットコースターのような展開〟とか、〝クライシスとクライマックスを明覚に書分ける〟とか。
『技術』と言えばそうなのでしょうが、より大衆的な視点に立って解説されているんです。

それとは別に、これはあくまで私の解釈なのですが、南条さんの『その表現をなぜ面白いと感じたのか』というやつは、きっとそれがその作家さんの『センス』に類するものだからなのではないでしょうか?

それはたった一つの語彙の違いから、物語全体を俯瞰で見た時のその道筋に至るまでです。
結局は全く同じことを伝えたいのだけれども、そこに行き着く表現は一つしかないわけではありませんから。
そこに、自分が全く予想だにしなかった切り口から、一つの描写が成されていた時に、私はそれを面白いと感じる時が多々あります。
やっぱりこの作者さんはスゲぇな、と。

その意味では、ここに書込みされている皆さんは三者三様の表し方をお持ちで、それが私にはとても羨ましかったりします。

そしてどちらかと言えば、私はその『技術』や『手法』を学ぶよりも、〝では自分はどんな『手法』に秀でているのか?〟という点がいつも気になります。

自分で小説を書くからには、自分にしか書けないものを書きたい。
では、自分の『個性』は作品のどこにあるのか?
どこで他の作者さん達と差別化を計れば良いのか?

こういうこと、やっぱり他の皆さんも悩んだりするんでしょうか?

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