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RSSフィード [53] 作者が名前を出して喋るスレ その2
   
日時: 2013/07/13 11:51
名前: 南条 ID:rd/HOo/Q

続けって願われた気がして続いた。

技術交換、お悩み相談、合作申込み等、用法用量を守って適当に書き込みましょう。

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ttp://www5d.biglobe.ne.jp/~coolier2/bbs_3/read.cgi?no=33

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Re: 作者が名前を出して喋るスレ その2 ( No.36 )
   
日時: 2013/09/11 00:03
名前: 南条 ID:iZcB/XZg

という訳で最初のパラグラフ。
最初から『それがこの時、音を立てて始まった。』まで。
導入のシーンです。
導入シーンはわくわくさせてなんぼです。
キャッチーで刺激的で、未来を想像させるよう心がけました。

具体的にはまず1行目『物が幻想入りする瞬間を見たことがある。』
創想話ではあまりいい印象の無いであろう『幻想入り』という単語です、字面を見るのも久しぶりと言う方もいたのではないでしょうか。
しかし、誰かが幻想入りしたり、幻想入りした物を巡ってキャラが動くといったものが主流の中、内側のキャラの目の前に物が幻想入りするというパターンは珍しいと思ってます。
というか私は他に知りません。
その物とはなんなのか、それで何が起きるのか、といったことがこの後説明されることを予想させます。
そういった点ですごく2行目が読みたくなる文だと思っています。

そこからしばらく当時のリグルの身分・立場の解説です。
地味ですが必要です。これが無いと読者にイメージを共有してもらえません。
因みに旧自宅を爆撃したのは蓬莱人2人です。流れ弾です。特に意味は無いです。気が向いたら伏線だったことにします。

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