Re: 作者が名前を出して喋るスレ その2 ( No.74 ) |
- 日時: 2013/09/26 01:21
- 名前: 福哭傀のクロ ID:LcKwQ36k
まだ続く!
分不相応な夢を、野望を持った若人たち。仲間とも読めますがこの場合は絶対にそれだけじゃないですよね……。使える人材に溢れてる。この家はあくまでリグルにとってそういうもの。そして集まったのではなく集めた。実にらしいですね。
響子の葛藤の地の文。ここのあたりの表現も凄く伝わってくるものが有ります。葛藤が若者の特権、いい言葉ですねー。……リグルの中では何歳までが若者なんでしょうか。まぁ年齢だけの話ではないですが。そして内心ビビりながらも今まで全力で走ってきたリグルが言うと違いますね。素晴らしい心理描写なんですが……文句というか好みの問題?私なら多少前後の文脈を無視して『……でもね、山彦。』ではなく『……でもね、響子。』と書きたい!こんなことやるから私の文章は繋がりがおかしくなる……。
外野の文句の件、まぁ実際そうだとは思うんですがリグルは結構強調しますよね。色々あったんでしょう。
せっかく『レッドカーペットに足をかけた』とあるなら今敷いてる『銀色に輝く断熱性マット』はもっとボロく描写したりとかどうでしょうか?対比にもなるでしょうし。
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