ゴルフギアあれこれ

2005年1月30日

『TOUR STAGE NEW X-DRIVE Type405』



ツアステオタクなら皆さんチェック済みのNEW X-
DRIVEです。
ちなみにすでに何回か使ってます。
今回もサポートバンでの製作としました。普通に頼むと
何時上がってくるかわからないし(405の9.5度は現時
点で納期未定)、やっぱり選びながら作ってみたいな
と・・・。
先に今回のスペックは405(プロスペック)の9.5度。ツ
アーAD M-65のSで、44.5インチのD2.5としています。
今回シャフトを0.5インチ伸ばしてみたのは少しでも飛
ぶかな?というのもあったのと、大型ヘッドではこのく
らいの長さがあった方が良いかと判断したためです。
フェースアングルに関してはオープンフェースで、高弾
道低スピンを実現させたくロフトは限りなく寝る形で組
んでもらってます。この2つは相反する所ですので、わ
がままでしかないのですが、すっごく構えやすく作って
もらいました。見た目にもフェース面が良く見えるた
め、安心しますね。
構えた感じは正直390とあまり変わりがありません。し
かしフェース面は405の方が大きいわりに締まって見
えます。スコアラインの入り方も405の方がシャープで
すね。
ソールのデザインははっきり行ってあまり好きではな
いのですが、打った感じも球が上がるし、構えた感じも
良いし暫くこれで頑張れそうです(笑)。

2005年1月30日

練習用ショートクラブ


冬場とっても練習嫌いになってしまうので、室内でも振
れる練習クラブを作ってみました。
江連コーチがレッスンの時に使って最近商品化された
ものを参考に作ってみました。
もともとこんな物(?)に高い金をかけるのも馬鹿馬鹿
しいと考えていたのですが、あるショップの中古コーナ
ーに最近まで試打クラブとして使われていたクラブが
処分価格で売っていました。値段と物を見ると・・・『オ
〜ッ!!』ってことで早速購入、製作に至りました。
道具オタク&BSオタクとしてはこんな所にもぬかりは
ありません。ベースにしたクラブは『NB-32EX』です(勿
体無い)。
これの7アイアンをグリップの下の辺りでカット。全体に
重くするため、シャフト内にエポキシのパテを詰め込ん
でヘッド部分には15×15cmの鉛のシートをキャビティ
部を埋めるように張り付けました。
ブリップは下巻きに布製のガムテープをぐるぐる巻き
にして挿しています。よって見た目にわかるように太く
てパンパンになってます。
実際に使ってみましたが、部屋で素振りをするもよし、
実際に球が打てるって言うのが魅力です。かなり腰に
きますが、体全体を使わないと全然球は飛びません。
でもこんなにしちゃってもきちんと打てれば湯原プロ監
修のナイスな打感が得られます(笑)。
お金が掛からないわりに良い練習になってます。皆様
も是非お試しを!!
ちなみに今回たまたま家にこれしかなかったので使っ
ちゃいましたが、グリップが1番高かったです・・・。

2004年11月14日

GaugeDesign『GA00B サークルG』


私にとって初ゲージデザインです。
実はこのモデルが出ていた時に非常に欲しかったの
ですが、ゲージは生産数が少なく、すぐなくなってしま
った(間に合わなかっただけ?)だったので買えません
でした。
ところが先日中古ショップをのぞいて見るとこのモデル
が・・・。さすがにすぐは買いませんでしたが、後日行く
とまだ置いてあったのでこれも何かの縁だと思って購
入してみました。
1番の理由はカタログなんかを見ても写真に載ってい
なかったソールにGの刻印が入っていたからなのです
けど・・・。
それはともかく実際打ってみると打感が柔らかいです
ね。打っていて気持ちが良いです。全体的にそれ程か
くかくしていないのもそのように感じるのでしょうか?
今使っているキャメロンのニューポートビーチとそれ程
違いがあるわけではないですが、併用しても良いかも
しれません。
ただ問題が、長めも良いかな?と思って34インチのま
まですが、やはり長く感じて打ちにくいです、私の場
合。バランス、長さを1度調整しないとって感じです。
しかし、色々雑誌やカタログ、ネットなんかを見てもこ
こにサークルGが入ったGA00Bって見かけないんです
けど、なんなんでしょう?はっきり言ってゲージデザイ
ンって詳しくなくてわからないんです(汗)。知っている
方がいましたら教えて下さい!!ここまで

2004年11月14日

TOURSTAGE『X-DRIVE Type365 PROSPEC』
もうこれをご覧の方は店頭なんかでも見かけているで
しょうし、実際販売もスタートしていますので御存知だ
とは思いますが、完全限定モデルとしてPROSPECの
365のデリバリーが始まりました。
基本シャフトはツアーADのM-65で試打クラブ、指定無
しの組み上げは44.75インチのD2の様ですね。
これはプロの間で供給されていた『X-DRIVE 
350PROTOTYPEU』と呼ばれていたクラブとほぼ同系
等と思われます。現在も宮里(優)等が使用しています
ね。
単純に行ってしまえば325の大きい版ってことでしょう
が、実際に打って見た感じではスペックよりも捉まりが
良くって打ちやすいな〜って思いました。
外観上で気になった点は、形状なんかはかなり良いと
思ったのですが、ソールの仕上げ。今まではバックフ
ェースよりのみミラー仕上げだったのが、全面ミラー仕
上げになりTSマークが大きくサンドブラストで入って真
ん中あたりに赤くエアブラシが・・・。
なんだか妙におもちゃっぽいですね。前回のRX-
1Type315の時とはえらい違いです。
クラブの性能には関係ないですけどね(笑)。
ちなみに判明している所でヘッドのスペックとしては
ロフト・・・9度
ライ角・・・58度
フェースアングル・・・-0.5
ヘッド体積・・・365cc
重心高さ・・・28.3mm
重心距離・・・38.5mm
重心深度・・・31.4mm
となっております。なお、シャフトの挿入が今までの倍
近く刺さるらしいです。その分しっかり感が出るでしょう
ね。
重心距離は長めですが、材質の欄にタングステンと入
っていましたので恐らくネック周りに入っているものか
と・・・。今までのモデルに比べると異様にネックが太い
ですものね。
ちなみにフェルールは標準では赤×2の物がつきま
す。優作、横尾仕様はこれですね。近藤、伊沢で行く
なら従来の金×2で組むと良いでしょう!?
私は年明けのNEW X-DRIVE(340or405)待ちですの
でこのモデルはパスです。

2004年10月23日

MacGregar『V-FOIL M6.4K センター』


最近ショートパットの不調が続き、何か良い物はない
かと物色してました。
やはりネオマレット系だろうと考えてはいたので、候補
として『doc17』『2ボールスチール(ブレード)』『BB370』
などを考えていました。その中の候補にこれも入れて
いたのですが、新品を買うのもなんだし、中古の出物
も最近このあたりは人気の様で少なくまた結構いい値
段がついていることも多いようです。
そんな時このパターが中古ショップに並んでいました。
本来はM5Kの小さいヘッドを探していたのですが、こ
の方が大きくて安心感があったのと、丁度シャフトが
33インチだったのとソール、エッジの部分が傷だらけ
で激安だったのが決定打でした。
実際大胆に傷は付いていましたが、深さはそれほどな
く、ヤスリ、コンパウンド等でアールに気をつけながら
処理して画像のような所までもって来れました。これな
ら気にならないですね。
今回パターのチョイスの中で私自身初のセンターシャ
フトに挑戦してみたいと言うのもあります。今まではヘ
ッドのブレに敏感でと避けていたのですが、この様な
重心深度の深いものであれば上手く使えそうだな
と・・・。それと真っ直ぐ引いて真っ直ぐ出すと言ったス
トロークが返ってこの方がやりやすそうです。
打った打感はカッパーインサートで結構柔らかいタッ
チが出ます。丁度キャメロンのTel3に似た感じです
ね。
思いのほか使いやすいパターだったので、暫く使って
みようと思います。



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