ゴルフギアあれこれ

2004年10月23日

TOUR STAGE『F-ST+ #3 M-65』


私の小さな拘りその1として、『ドライバーとスプーンの
シャフトは合わせたい』と言うのがありまして・・・。
発表当初、これは使わんな〜と思っていたF-ST+をド
ライバーと一緒に思わず買ってしまいました。本当はF
-STにしようかとも思ったのですが、そうすると4本目の
F-STの3番になってしまうのと、物の試しに使ってみよ
うかと言う興味本位でこっちにしてみました。
上から見た感じはそれほどヘッドの大きさを感じる事
はありません。と、言う事はそれだけディープフェース
って事ですね。現在使用しているNIKEのT-40Tourより
2mm程ディープフェースになってました。
今回はシャフトはM-65のS。42.5インチのD3で、フェル
ールはお決まりのX-DRIVE用の金×2の物を使ってい
ます。
これはプロ支給品なんかで使われている私のささやか
な拘りの1つです。決してリシャフトではありませんので
(笑)。
実際打って見ましたが、ティーショットなんかでティーア
ップして打つと思いのほか打ちやすいです。・・・が、芝
の上からなんかは気合がかなりいります。ロフトが14
度しかないからか、ディープフェースだからか、弾道は
低く、強い球は出ますが、反面当たりが薄いとちょっと
悲しい結果に終わります。
ただ、ティーショットなんかでは思いのほかいい結果が
得られそうなんで上手い事使っていこうと思います。
ちなみにヘッドカバーはSTの物より進化(!?)して、
結構格好いいものが付いてきました。

2004年10月23日

TOUR STAGE『X-DRIVE Type390 PROSPEC M-65』

I-65はハードと言うか、自分には合っていないような気
がして・・・。
丁度知り合いも買い換えたいな〜なんて話で盛り上が
って、その勢いで買っちゃいました(爆)。
クラブの重量を少し軽くしてみたいと言うのもあったの
ですけどね。
実はこのクラブを購入したのは10日前くらい(New X-
DRIVEが発表される前)だったのですが、このページを
ご覧の方はすでに知っている方も多いと思いますが、
390PROのヘッドはすでに完売状態。BSPの工場なん
かには全然ありません。そこでBSP関西のサポートカ
ーに乗っていた物を無理言って分けてもらいました。
一般に出回るプロスペックのヘッドはもうないでしょ
う・・・。
よって新品では大変珍しいM-65仕様が実現しました。
年内はBS独占供給ですから通常ではBSのクラブ買わ
ないと使えないんですね〜。しかし現在BSにあるヘッ
ドは低反発のものは325のヘッドくらい・・・。なんだか
勿体無い気もしますね。
今回久々にあれこれ注文入れて組んでもらいました。
スペックとしては44インチのD3。フレックスはSで、フェ
ースはできる限りオープンでと組んでもらいました。
さすがは関西人、オープンと言ったら中途半端ではな
いオープンでした(笑)。画像ではわかりにくいかと思っ
て載せませんでしたが、325よりオープン目かもしれま
せん。
実際使ってみましたが、44インチと短めなんで、ミート
率は良いようです。しかも軽いシャフトで短くそれなり
のバランスなんでヘッドの発泡剤がパンパンなんでし
ょうか?打感は最高の仕上がりですね!I-65の中元
調子から中調子に変わりましたが、それほど球が高く
上がると言った事も無く弾道の変化は特に無いです
ね。打ち方が悪いからでしょうか?
フェースアングルは気になりませんが、気を許すと猛
烈なプッシュアウトに見舞われます。
この秋〜冬にかけてはこのクラブで行って見ます。

2004年9月12日

SYB 『MC-700』



知る人ぞ知ると言うか、トップアマの間で使用率が上
がっているようなSYB(コンセプト)のMC-700を入手
しました。
ロングアイアンが楽になってティーショットでも使えるよ
うなクラブは欲しいけど、5Wは抜きたくないって事で
今回は初めて単品の3アイアンの購入となりました。
現物を見てみると触れ込みどおり結構コンパクトなヘ
ッドですね。見た目にもセットのアイアンと違和感はそ
れほどありません。メーカーの説明だと、HI-858をコ
ンパクトにしてグースを減らしたような感じでしたが、本
当にそんな感じです。
現在使用中のX-BLADE CBとの比較を載せてみま
したが、ソールの厚みは確かに全然違いますが、ヘッ
ドの長さは1〜2mm程度しか変わりません。オフセッ
ト具合も殆ど見た目に違和感はありませんね。これな
らアイアンがストレートネックの物を使用されている方
でも違和感無く使えるのではないでしょうか!?ネック
は短め、フェイスの高さも少々低めでかなり低重心に
なっていると伺えます。
実際練習場で打って見ましたが、初めは球が捉まりす
ぎるのか引っ掛け気味でしたが、ゆったりと打って見
ると中弾道のキャリーのある球が出ました。多少ハー
フトップ気味でもそれなりの弾道で飛んでくれます。た
だ今回、スペックをセットのアイアンと同じ38.5インチ
のD2。DGのS200としているため、目覚しい飛距離
は無いようです。もっとも3アイアンだけそんなに飛ば
れても繋がりが無くなってしまいますが・・・。
もう暫く使ってセットに組み込む予定です。
ちなみにですが、このクラブ結構安いんですね?びっく
りしました(笑)

2004年8月8日

『TOUR STAGE X-WEDGE03 純鉄仕様』

先月(7月)の末に発売されたX-WEDGEの純鉄仕様を
早速買ってみました。
更新が遅くなっただけで、実は21日(デリバリー開始
日)にはすでに購入していました。
今回はストレートネックの01、丸みを帯びた03の2種類
の形状でかなり細かくラインナップされていますね。細
かい仕様や特徴はこちらを見てください。
通常であれば、プロパー品(メッキ仕様)が発売になっ
て、それからって言うのが流れですが、ノーメッキの浸
炭処理(ガンブルーとはちょっと違い、内部の柔らかさ
を保ちながら対磨耗性をあげているそうです)の物の
方が早いのは意外ですね。
それにしても通常であればノーメッキのガンブルー、角
溝とくれば定価で28,000円はする筈ですから結構お買
い得なウェッジなのかも知れません。
今回の一種の売り標準装備の角溝ですが、凄いです
ね!!今までMT-28のボールの破壊力にも驚かされ
ましたが、これは同じかそれ以上の破壊力をもってま
す。
純鉄(99.9%)の打感も気持ち良いですね。ソールの
抜けも申し分ありません。
今回01、03どちらにするか悩みましたが、01が角張っ
て見えたのと、バンズのバリエーションが58度で6度と
12度って事で6度のバンズのSWなんてプロも使わない
ような物はパスして、丸みのある03にしました。
03の方がエッジに丸みがあって開きやすいし、考えて
みればウェッジを真っ直ぐ構えるって事も少ないな・・・
と。気持ちグースが入っているような気もしましたが、
構えてみるとそれほど気になりませんでした。それでも
形状的には前作のTW-03が好きなんですが。
チョコチョコ使っていますが、もうすでにそれぞれのソ
ールは浸炭処理が剥がれまくってます。バンカーでは
一撃でした。リペア方法は考えないといけませんね。
ちなみに今回はプロパー品そのままで両方とも35イン
チのままです。

2004年6月5日

『FOURTEEN MT−28A』

SWをMT-28のローバンズにするにあたり、AWをど
うしようかと言うのを考えておりました。
そこでこのように考えていたのですが・・・。
@そのままボーケイを使っている。
ATW-03のPSを購入
B形は微妙に違うがMT-28Aを購入
と考えたのですが、@はなんだかつまらない。Aは今
更買うのもなんだし、パス。Bかな〜って感じで、たま
たま中古で出物があったのでそれを使ってみる事にし
ました。
いえでよくよく商品を見てみると、説明ではまったくのノ
ーマルのままだったのですが・・・。
今使っているPSと長さが一緒・・・確かDGで35.25イ
ンチだったはず・・・?ウエイトもなくバランスD2出てる
し・・・?取り敢えずグリップ替えるかと切ってみると、
下巻きが螺旋の2重巻き!
どうやら気が付きませんでしたが、シャフトカットの調
整品だったみたいです。まあ、自分で買ったあとにや
らなきゃと思ってた事がしてあったんでラッキーでした
(笑)。
ただ形状が、改めてみてもちょっとトゥ側が角張って見
えたので(イメージほどではなかったですが)、その部
分を削って丸みをもたせてボーケイっぽく見えるように
してみました。
同じクラブをお持ちの方はどの位形が違うかわかると
思いますが、イメージの世界なんでそれほど変わって
いないと言えばそれまでです(汗)。
今回もSWに合わせて黒くしておきました。またも文字
の色は初めに抜いておき、プロトっぽく見せるために
『MT-28』の部分だけ白を入れそれ以外は無着色で
す。ちなみに『A』の部分も入れませんでした。キャディ
ーさん泣かせですね〜。



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