30000Hit記念挫団戒『せかんど・じぇねれーしょんず』


(登場作品はD=DANCE WITH DARKNESS、ク=女神転生 クロスと表示します)

(八雲・ク) 「この度は当hpがついに30000Hitした記念として」

(ルイス・D) 「そして、今までこのhpを支えた皆様と、先輩達の英霊に感謝をこめたSSをお送りしよう」

(イーシャ・D)「という訳で今回は管理人の意向により、我々新キャラメンバーがこの度の30000Hitを取り仕切る事になった」

(克哉・ク)「本当なのだろうな?」

(ルイス・D)「なんだ、何か文句あるのか?」

(克哉・ク)「もしそれが本当なら、そこでドアを封印している二人はなんだ?」

(ユリ・D)「気にしない、気にしない」(ドアに神器の杭を無数に挿して強引に封印中)

(八雲・ク)「そうそう」(ドアの電子ロックに介入してキーを無限変化中)

『開けろー!開けろー!』
『誰が英霊だー!まだ現役だ、こちとら』
『てめえら、新人のくせしてつけあがるなよボケェ!』
『ありったけの火薬持ってこい!ぶち破るぞ!』

(克哉・ク)「何か、不穏当な発言がドアの向こうから聞こえる気がするのだが…………」

(ルイス・D)「空耳だ。気にしているとハゲるぞ」

(カチーヤ・ク)「空耳じゃないと思いますけど………

(ルイス・D)「置いとけ。それでは30000Hit記念《大魔法使いルイス様とその下僕達の淫らな夜》の開催をヒデブッ!?」

(ルイスの右側頭部にイーシャの後ろ回し蹴り、左側頭部にユリの裏拳)

(八雲・ク)「………死んだか?」

(ユリ・D)「この程度で死ぬなら苦労してないわよ」

(カチーヤ・ク)「両耳から血が垂れてきてるんですけど……」

(克哉・ク)「どう見ても暴行罪だぞ」

(イーシャ・D)「残念だが、こいつは妙な特技を持っている。どんな重傷を負っても半日程消えて出てきた時には傷一つ残ってない。傷が残ってなければ暴行罪としての立証は不可能のはずだが」

(克哉・ク)「だが、警察官として見過ごす訳には………」

(八雲・ク)「って、言ってる間に消えたぞ、あいつ」

(克哉・ク)「何!?一体いつの間に!?」

(ユリ・D)「いつもの事、気にしない方が身のためよ。魔法使いのやる事なんだから」

(克哉・ク)「都合のいい解釈だな」

(カチーヤ・ク)「でも、本当にそうとしか考えようが………

(イーシャ・D)「能力者の所業に常識なぞ求めるな。疲れるだけだ」

(克哉・ク)「性分だ。治しようが無い」

(八雲・ク)「難儀な奴だな………」

(イーシャ・D)「さておき、管理人からの今後の執筆予定の発表を」

(カチーヤ・ク)「はい、しばらくは寄贈用作品執筆のため、互いの作品に掛かりきりになるそうです]

(ユリ・D)「遅筆のくせに、ダブル寄贈作品執筆なんて出きるのかしら?」

(八雲・ク)「書かざるを得ない状態らしい。こっちはすでに挿絵まで入っちまってるからな」

(ユリ・D)「あ、それうらやましー」

(イーシャ・D)「管理人は絵心死滅してるそうだからな。執筆の時もシーンは大体を想像して細かい所は文字で埋めるという緻密なのか空虚なのか分からない手法で書いているらしい」

(八雲・ク)「それ、小説以外には使えねえ手だな………」

(克哉・ク)「ちゃんと書いている分には問題ないだろう」

(カチーヤ・ク)「もう少し執筆速度が速ければもっといいかと……

(イーシャ・D)「こちらは一応ゲストキャラを予定しているらしい」

(ユリ・D)「ちゃんと出てくるんだか?」

『あ〜、中の連中に告ぐ。おとなしく扉を開放して我々も出せ!さもないと人質がひどい目にあうぞ〜』
(ダークボーイ・管)『や〜め〜て〜…………』
『いっそ、やっちゃった方が出番増えるんじゃない?』
『お、それはいいかもな』
(ダークボーイ・管)『いやああああぁぁぁぁ!!!』

(克哉・ク)「……ここはおとなしく要求を飲んだ方がいいだろう」

(ユリ・D)「ヘタしたら出番が半永久的に消えかねないし」

(八雲・ク)「じゃ、ここいら辺で」

(カチーヤ・ク)「管理人の執筆を楽しみにお待ちください

(イーシャ・D)「それでは、次の続編で…………」


















(ルイス・D)「ふはははは、オレ様は帰ってきたぞ!…………って、なぜ誰もいない!何!?もう終わっているだと!!そんな馬鹿なああぁぁぁ………………」





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