20000Hit記念THE段下位
戦乙女達の憂鬱


(登場作品はバ=BIOHAZARDirregular、P=PSO、オ=オーガゲート・キーパーズと表示します)


(レイラ・P)「という訳で集まってもらったんだけど」

(マリー・オ)「なんか、前にもこういうパターンで始まったのがあったような………」

(クレア・バ)「そうなの?」

(ジル・バ)「ネタが尽きてきたんでしょ」

(レイラ・P)「そういうヤバイ事は置いておいて」

(ミリィ・バ)「ひょっとして図星……………」

(由花・オ)「あ、あの、あまりそういう危ない事は………」

(レイラ・P)「そうそう、やな事忘れて女同士で華やかにやりましょう!」

(レベッカ・バ)「華やかにそぐわないミイラが二体いるんですけど(汗)」

(瑠璃香・オ)「悪かったな」(首に包帯、右足ギブスに杖、全身湿布と包帯だらけ)

(シェリー・バ)「前回の傷がまだ治らなくて…………」(右腕肩から吊るし、左足ギブスに杖、同じく全身湿布と包帯だらけ)

(マリー・オ)「瑠璃香相手にその程度ですんでよかったわね。下手したら手足が粉々になってるわよ」

(クレア・バ)「どういう格闘技よ、それ…………」

(瑠璃香・オ)「格闘技じゃなくて、古武道だ。鬼砕威流(きさいりゅう)古柔術っていうんだがな」

(マリー・オ)「柔術なんて名ばかりの暗殺用の技だろうって陸が言ってたけど」

(ジル・バ)「あ、暗殺?」

(シェリー・バ)「ああ、それで首の骨折るような関節技や受身の取れないような投げ技があったんですね」

(瑠璃香・オ)「そっちこそ膝蹴り砕こうとしたり、腰骨殴り砕こうとしたりしてきたじゃねえか」

(レイラ・P)「ぶ、物騒な話はこ、これくらいにして(汗)」

(ティニア・P)「これくらいもなにも、全然おはなし進んでない………」

(レイラ・P)「すべて作者が悪いのよ!(断言)」

(ジル・バ)「言い切ったわね…………」

(由花・オ)「い、いいんでしょうか?」

(レイラ・P)「いいのよ!どうせもう出番あるかどうかも分からないんだから!」

(クレア・バ)「確か、作者がPSO長編執筆用に攻略本を買うかどうか悩んでいると聞いたような………」

(レイラ・P)「頑張ってくださいね!ワタシ、待ってます!」

(ミリィ・バ)「変わり身早いわよ…………」

(レイラ・P)「愛嬌は女の武器!」

(ジル・バ)「(頷きながら)使いどころにもよるけどね」

(由花・オ)「そうなんですか?」

(マリー・オ)「ティニアちゃん、ああいうのは覚えちゃダメよ」

(ティニア・P)「うん」

(レイラ・P)「とにかく!よりよいHP作成と内容の充実(というか出番の増大)のために総出で作者の応援に…」

(クレア・オ)「最近CSのアニメばっか見て執筆時間が著しく減ってるという話が」

(レイラ・P)「…………応援の準備はしときましょう……」(そのまま無言でフォトンダガー準備)

(ジル・バ)「なるほど、それはいいわね」

(全員おもむろに武装を確認開始)

(由花・オ)「あ、あの、皆さん?」

(マリー・オ)「とりあえず攻撃回数…じゃなくて応援回数が一番多かった所を一番最初に書いてもらうって事で」

(クレア・バ)「恨みっこなしね」

(由花・オ)「本気……じゃないですよね?」

(瑠璃香・オ)「ちょっとキツメにやるのがコツだな」

(由花・オ)「もしもし?」

(レイラ・P)「それでは出撃〜!」

(一同)「お〜!」


(ティニア・P)「………行っちゃったね」

(ミリィ・バ)「そうね」

(由花・オ)「止めた方がよかったんじゃ……」

(ミリィ・バ)「あなた、止められる?」

(由花・オ)「いえ………」

(ミリィ・バ)「ストレス発散させたら帰って来るわよ。とりあえずそれまでに三人で近況予定でも発表しておきましょう」

(由花・オ)「どこまで正確なんでしょうか…………」

(ミリィ・バ)「さあ?でも言っちゃえば書かざるを得なくなるでしょうから」

(由花・オ)「言った者勝ちですか……」

(ミリィ・バ)「そういう事。じゃあお願いね」

(ティニア・P)「えと、PROOF OF POWER 第一章”ささやかなる異質”は近日公開予定。続いてオーガゲート・キーパーズ CASE2をしっぴつ予定です」

(ミリィ・バ)「はい、ありがとう。それじゃあこのくらいで」

(由花・オ)「さようなら〜」(おじぎ)






(どこか遠くから響いてくる絶叫)






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